日本の建国時期は諸説あるようなのだけど、初代の神武天皇が即位したとされる紀元前660年2月11日とすると、日本はドラゴンヘッド双子座さんだ。




海外のゲーム会社が 日本の戦国時代を舞台にしたゲーム(日本を侮辱するようなゲーム)を作って、世界規模の大きなスケールで大炎上している話をしてきた。
社会のことも 心のことも、とても勉強になった。



この件で 日本人が「もう黙ってはおられぬ!」と声を上げたことを、日本のことが好きな 理解ある海外の人が大よろこびしている様子。

これがすごく興味深くてね。



日本はなかなか自己主張しないと言われているでしょう?

「そこまでされてまだなにも言わずにいるのか日本人… それはさすがに…ショボーンという雰囲気も、騒ぎの初期の頃にはあったみたい。

大好きな日本のことを侮辱・攻撃されているのが悔しくて、当事者である日本人にこそ声を上げてほしかったのだね。



海外では言葉をどんどんかわしてコミュニケーションを取るから、
「抗議の意思を見せないことは賛同したのと同じ意味である」と受け取るのだそうな。

「こんなことされたら誰だってうれしいわけないことくらい、分かるよね。
あなたたち、これくらいのことも分からないほどバカじゃないよね。このくらいは言われなくても察しなさいな。
胸に手を当てて聞いてみてください。分かるでしょ?
お天道さまだって見ているよ」
は、世界の意思疎通の場では通じないみたい。

そういう姿勢は世界の公用語ではないというか。
通じないのだね。
(そういう姿勢でいたために、日本はこれまでに 歴史を変えられて 濡れ衣を着せられ不利益を被ったこともある。)



声を上げるのは、
日本的な言語・意思表示ではなく
海外のみんなの言語・意思表示のやり方。

日本が声を上げるというのは、海外のみんなの言葉づかいに合わせた感じだったんだ。



今回の抗議の署名だけじゃなく、海外の人も多くいる 英語のネットのコメント欄や掲示板で 抗議の気持ちを伝えたり、勘違いを解こうと詳しく説明をしたりしてくれている人もいる。



海外の人のコミュニケーションのしかたに合わせて、意思表示をしている。

みんなの話し方、みんなのコミュニケーションのしかたに合わせて、言葉を発した。


それで、日本のことが好きな理解ある外国人さんたちが
「日本人が声を上げてくれた!」
「ナイス!!!」
「やったー!!!」
と、大盛り上がりなようです。




ここで思い出すのは、日本がドラゴンヘッド双子座さんであるということです。

我々は今まさに、日本のドラゴンヘッド双子座化が進展する スーパーおめでたい瞬間に立ち会えているのかもしれませんふたご座




日本は、冥王星対極点(冥王星の反対のポイント)が獅子座でもあります。

日本の進化のときには、獅子座的なことも重要になってくる。



言葉にせずに目線を送って意思疎通… といった 身内のテレパシーのようなことじゃなく、
あえて言葉にしない美学ということでもなく、

コミュニケーションのやりかたはみんなに合わせつつ、自分の気持ちは遠慮なく言う。

みんなに分かる言い方で 自分の気持ちを伝える。

多くのギャラリーが注目してくれていることを意識して、みんなに伝わる表現・パフォーマンスをする。


それは、
・ドラゴンヘッド双子座ふたご座
・冥王星対極点獅子座しし座
この両方のありようにかなうことだったんだな。




「いざ進化!」というタイミングのときに その行動をとれると、ご褒美みたいな追い風が吹きます。
まわりのみんなに好印象を持ってもらえるというのもあります。

まだ慣れていなくて苦手でもヘタクソでも、まずはそのことの大事さに気づいて、その姿勢を見せたことを、すごく喜んでもらえたりするんだ。



だからこそ、海外の人までこんなに喜んでくれている…!
こういう側面もあるんだろうなと考えたよ。

国のような大きな規模になると、ドラゴンヘッドや冥王星対極点は こんなふうに現れるのだねぇ。
でっかいでっかい!




【進化占星術関連のご案内】


Kindleバージョンと紙バージョンがあります。


ご案内

相原あすかのドラゴンヘッド本
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
詳しくはこちらをどうぞ!



めでたい!
お赤飯!