ちょっと思いついたことのメモ



完璧ばっちりではいけないことがある
刺激が強すぎるから

完璧だと、そこを通路に
パワーがダイレクトに流れ込む。
それはある意味危ないことでもある。

そうならないよう ズラすことで
ここの存在を保っている。

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わざとヘタクソに作るのではない。
私たちはよきものを作れるようがんばればいい。
そのようにがんばったときに
壁があるような、どうしても完璧にたどり着けないような なにかを感じることがある。

たぶん、これはそこのところの話。

ばっちり完璧にすると、恒星や神々みたいなパワーがダイレクトに流れ込んできて、地上のものが焼き切れてしまうようなことが起きる。


だから、少しズラす。
意図的にズラすというよりも、ズレた形にできてしまう。

意図的にズラすのは、神々の側がすることなのだろう。
(ということは、恒星意識なら わざとそうすることがあるかもしれない)




前に見た『神の数式』に出てきた

理論上、完璧にできるはずなのに
完璧を思い浮かべることもできるのに
現実には完璧のありようにはならない。
「自発的対称性の破れ」

という話を思い出した。

これと関係あるかは分からないけれど
雰囲気が似ている気がする。




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