EA-Japan進化占星術インフォサイトの記事を読み返して進化占星術の復習をするコーナーです。




進化占星術の真髄 2)魂 の補足
雑談コラム〜呼吸〜

元の文章






呼吸では、話の流れから『奇蹟を求めて』にある呼吸の話を思い出しました。 
人間なら、「吸って吐いて」で一呼吸。
一呼吸は、もっと上の階層(大きなコスモス)だと「昼と夜」だったりするのですな。

一呼吸、1日、1年、一生… いろんな時間の単位みたいなものがあるんだけど、
それは階層・コスモスによって スケールが違ってくる。

私の一呼吸の間に、誰かが一生を送っていたりする。
人間の一生が、誰かの一呼吸だったりする。
そんなふうに、いろんなスケールの一呼吸、一生がある。

そんな話もちょっと付け加えました。




エゴでは、ドラゴンヘッドやドラゴンテイルが なぜ「縁」に関わるのかが分かりました。

ドラゴンヘッドやドラゴンテイルが 月のノード、月にまつわるものだからでした。

うわ!知らんかった!初めて知った!うれしい!
前にも読んだページなのに 読めていなかったよ。
復習することにしてよかったー!


月は、従来の考え方でいけば 蟹座の支配星です。
蟹座。家庭、家族、ルーツ、身内、仲間。

それは、ちょっと奥深いところまで意味合いを拡張して考えてもいい 家族やルーツです。

蟹座を、魂の家族、魂の仲間に関わるものと考えてもいいわけですな。

その支配星の月も、魂の家族、魂の仲間に関わるものと考えられる。


魂の家族、魂の仲間とは 魂の進化成長イベントを共に行うことが多いです。
前世でも今生でも、親子、友人など立場や役割や関係は変わっても、何度も出会う。

そんな月のノードだから、ドラゴンヘッドやドラゴンテイルは 縁に関わるものと考えるのですな。


蟹座的な縁というわけです。



水星、金星、火星…など ほかの惑星にもノードがあるんだけど、こういう理屈なら ほかのノードでは 縁とは違う見方をしそうです。

という話をしました。



ただし、松村潔先生のところでは「牡牛座の支配星を月としよう」という見方もあります。



牡牛座の支配星を月とした場合、ドラゴンヘッドやドラゴンテイルを「縁」とする見方はあんまり有効じゃないかも。

ドラゴンヘッドやドラゴンテイルの意味するところまで変わってきそうです。

牡牛座なら過去の意味もあるから、「過去にこうだったから それを受けてこうなる」みたいな読み方は 有効度合いが高まりそうですね。



復習コーナーをやり出してよかった。
おもしろい(笑)




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