ハーモニックの占い、ハーモニクス占星術の練習中です。

ワン太郎さんの出生図に それはもうどんぴしゃりで重なる天体があります。

水星&天王星、金星&冥王星です。



ハーモニクスの見方になると、
そのコンジャンクションによる発芽天体が第2調波図からずーっと、ずーーーーーっと登場します。

この練習では第2〜9調波図を順番に見ていくことをしておるのですが、ずーーーっとその発芽天体が出てきます。



こんなにずーーーっと出てくるなら、もっと違う形式で進めればよかったな。

水星&天王星、金星&冥王星のところだけ先にまとめて、
ほかの発芽天体は また別に書き足すようなことをすればよかった。

数学の、
a × b + a × c + a × d + …
を、左から順に一つずつ計算したみたいになった。

a(b+c+d+…)
のように、まとめた形で書き始められたらよかったよ。

後悔!


しかし。
コツを教えてもらえて 華麗に回避したのでは分からないことを この体験によって心身に刻み込まれるようで、こういうのって案外大事なことかもしれないと思っている。

実際にやってみた体験から知ること。
コンジャンクションの威力のようなものを、なぜそのコツが有効なのかという理由とともに、身をもって知ることができるからね。

ものすごくぴったりのコンジャンクションは、人生の至るところに、あらゆる局面に響き続けるんだ。




そこに、さらにいろんな天体が重なってくるもんだから 発芽しまくりです。
とある調波図の様子。


こういう感じのことがそれはもうたくさん!!



凄まじいです。

可能性、ポテンシャル、のびしろが こんなにたくさんなのかと私はひっくり返っています。


情報量が一気に増えるだよ(笑)


コンジャンクションのパンチドランカーになった気分ですよ。




ちょっと意味が分からないくらい時間がかかりました。

でも、同じ発芽天体が何度も出てきて 同じ話を繰り返してばかりだったようにも思う…(^_^;)


ともあれ、なんとか終盤です。



あと一息!!!!


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「ドラゴンヘッドとドラゴンテイルが一緒にあるのが見られて幸福そうだから」と始めた練習でした。


参考にしている本に、

ドラゴンヘッドやドラゴンテイルなど 物質の実体があるわけではないものは 重なっても発芽天体としては見ない

という旨が書かれているのを見つけ それはもうがっくりしたものです(笑)





この練習は 新しく募集はしないのでもう少しでおしまいです。



第9調波図からもっと先の様子など、練習していないこともたくさんあるのだけどね。


せっかくだから、残り少ない練習の機会には 今まで見たのとは違う要素も組み込んでみようかな。





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