ハルハルさんの占いの準備をしているところです。


占いに取りかかる前に 確認のメールをお送りしています。


「大変お待たせいたしました!
◯◯さんの占いの順番がやってきました。
これから占いに取りかかります。
その前の、確認のメールです。

こういうふうに頼んでもらえていましたが、長くお待たせしてしまったので、違うことが気になっていたら 教えてもらえたらうれしいです。

がっつりコースに増やしたり、ざっくりコースに減らしたり、キャンセルしたりしても大丈夫です。キャンセル料はかかりません。

よろしくお願いいたします!」

という感じのメールです。


今は、ハルハルさんとこれのやりとりをしているところ。



お困りのご様子。
まだ占い本編ではないんだけど 出生図やヘリオのチャートをチラッと見たら、ヘリオはハッピーそうなんですよ。

そもそもヘリオの階層は困っていないのだけど、天体がハッピーそうな位置にある。

ジオ(進化占星術的な見方)も、高次の視点を獲得したくて 背伸びをして、それで混乱している感じ。
あと、ちょっとつっかえているものがあるような…



あれ…
既視感


「ヘリオの感じが分かればハッピーですよ」
「高次の視点、魂の視点になってください」
の占いがポコポコと続いていますな。



「魂の視点になってください」と言われて
「わかりました!」と魂の視点になれたら
そりゃ苦労はないというものです。


私は幸いなことに、友人知人に魂の視点の人が多くいたんだよね。
覚醒度の高いスターピープルさん。
それでいて、地球の物質ライフだって愛おしく営んでいる。
みんなすごいよね!

みんなを眺めて「へえ、すごーい!こういう感じかー」と まねっこしているうちに、だんだんとその感じが分かるところが出てきたのでした。
(完全に分かったと言えるほどではない)

頭の勉強もしたり、ちょっとだけ修行もしたりして、今に至ります。



それから、みんなに出会う前の うつから元気になろうとしていた途中、
珍しいスピリチュアルなテレビ番組の『オーラの泉』というのをたまたま見つけて、「今の私に必要なのは こういうことなんじゃないか」と思って、毎週見ていたよ。
須藤元気さんがゲストの回に驚いた。

そこから、バシャール関係の本や シルバーバーチの霊訓、シュタイナーの本、バカヴァットギーターなど、いろいろ見た。

もうだいぶ忘れてしまった。
シュタイナーの本とバカヴァットギーターは、なんにも意味が分からなかった。
分かったらうつが治るに違いないと思って読んでいたよ。
あの本の話まで分からなくても うつは治る。



うつにはなったけれど、魂の視点というのがどんな感じかを知るのは 私はみんなのおかげでけっこうラクだったんだと思います。

近くで見ていて「へえ、すごーい!こういう感じかー」って思えたから。

古い書物などで勉強したりすると、めちゃくちゃ神聖で 仰々しかったりして、自分には手の届かないような とんでもなくすごいことに思えたりする。

でも、身近な人がそういう感じだと、そんな遠いものじゃないのが分かったりする。
ごはんも食べるし うんちもおしっこもする、笑ったり泣いたりもする、ふつうの人だよ。

遠いものじゃない、ふつうなんだけど、でもやっぱりすごいのですよ。



こういう友人知人が身近にいれば、魂の視点というのをナチュラルに感じられていいんだけどな。





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