注意 このブログ記事にはてんとう虫がうじゃうじゃたくさんいる画像が出てきます。苦手な方はお気をつけくださーい。




庭のリンゴが咲いた!


やったー!!!!



つぼみもまだまだたくさん


今年も、このままいけばリンゴが食べられそうです。



おや。

ニジュウヤホシテントウに似た虫がいるな。



たしか、ニジュウヤホシテントウは ナスの仲間にとって害虫だったはず。



うーん。しかしどうだろうな。


自然はうまいことできているもので、短期的には害虫に見えても 視野を広げて長期的に考えると その土地の生態系のためによい存在だったりするから、

害虫といわれるものが 本当に害虫なのか、私はよく分からなくなっちゃったのよね(^_^;)



今年は夏にナスをいっぱい食べたくて 3つも苗を植えたから、それでニジュウヤホシテントウ(?)が来たのかもしれないな。


もしかしたら、ナスを育ててもいい土地になるよう なにかのバランスをとっているのかね。分からんけど。



もし今年の夏にナスが食べられなくても、こういうのは数年後に効いてきたりするからな。


ま、様子見ですな。





おっと!


りんごの葉の上で、模様の違うてんとう虫が交尾をしていたよ。


虫も、違う種類の虫と交尾するのかね。
あるいは、見た目は違っても 同じ種類なのかな?


ネットで似たような画像を発見!
え! これ、全員ナミテントウ!?
こりゃ見分けがつかんぞ…

てんとう虫の種類を見分けるのは 私には無理だわ。
今 完全に心が砕かれた。
ナミテントウ おそるべし。


さっきの交尾は、違う種類の生き物と愛を育んでいたわけではないみたいね。
異種間ラブラブだと思ってニヤニヤしちゃったよ。

追記:
Wikipediaのナミテントウのページをよく見てみたら、ナミテントウはほかのクリサキテントウと交尾・産卵することがあるみたいです。
でも実験では卵は孵らなかったそうです。

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庭のりんご。

これは数年前の画像ね。




青森のような 記憶が低めの場所で育てるものだと思っていたけど、愛知でも思いのほかよく育つものですな。





去年も一昨年もその前も、彼殿ったらちょっと洗っただけで皮ごと食べるんですよ。

「おや、皮をむかないのか。私よりめんどくさがりだなw」と思ったけれど、よく考えたらうちのりんごは無農薬だった。忘れてた。

リンゴの皮には栄養が多くあるみたい。
皮も食べたらええやん…(爆)

そうそう。
うちのりんごは無農薬&無肥料です。

数年前は米のとぎ汁をあげていたけれど、今はとぎ汁も 直接畑にまかずにコンポストに入れることにしたのでした。

畝の野菜にはコンポストでできた土をあげるので、畝は無肥料というわけではないです。
りんごには ここ数年なんにもあげていないので、無農薬&無肥料の状態です。


そこらに生えている草木を見ていたら、「そうだ。ふつう、草木は肥料をあげなくてもガンガン育つよな。そりゃそうだ。ふつうのことだ」と思い立ち、ほったらかしにしているのでした。
私がめんどくさがりなだけでもある。


りんご。
お隣さんにはみ出さないための剪定と 収穫だけ。
それから写真撮影(笑)
私はこれしかしていないです。


お店の売り物のようなきれいな見た目ではないけど、こんなにラクチンにしていても食べられるものが育つのだねぇ。

ラクチンに越したことはない。助かる…っ





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といいつつ、農薬を使った野菜も買って食べているよ。

小さな家庭菜園だからやりやすい遊び。