今 作っている恒星パランの占いで、
さそり座のアンタレス、アキュメン、アキュレウスが出てきたので 動画を見て復習。







めっちゃおもしろい。
何周もグルグル再生して見ているよ。



いろいろ話をしたいような、あんまり気乗りしないような…と思ったら、同じことを前にブログに書いていたwww














恒星パランの占いを作っていて、
関連するところで さそり座のアンタレス、アキュメン、アキュレウスの話がたくさん出てくる 松村潔先生の動画を見直した。

本で勉強したのと だいぶ違っていて、「うおお!どうしよう…!」となっていたのだ。

特にアキュレウス。




アキュレウスは「打たれ強い」「予防接種みたい」というふうに言っていたけれど、

この動画では、
死と再生のうち、
アキュメン
アキュレウス 再生
というふうに考える。


自分の中に 上昇型と下降型の両方をもち、
それをそのときどきで切り替えながらいくときのしくみ。

こんなふうに切り替えをすれば、
宇宙由来さん(スターピープル)も
状況に合わせて 必要なときに
地に足をつけたり 恒星につながったり、両方できる。




動画のとおりに説明するのは 私にはできないから、もうちょっと平易な感じにして話してみよう。
私はまだ、エニアグラムとグルジエフ水素と音階を 併せて考えるのが分からないのだ。




生命の7階建てのしくみ。

こんな感じか。


生命は7階建てのハシゴみたいなしくみでできてる。
チャクラとか、7階建てになっているね。

音階のドレミファソラシも7つ。
音階も、このしくみに対応するように作ってあるみたい。



そんなハシゴ(我々自身の生命のありよう)を、
上側を恒星側にかけたり
下側を地上側に置いたりする。

でも、
恒星側と 地上側との間は、
8階建ての距離がある。

ハシゴは7階建ての分の長さしかないから、
恒星側に届くようにすれば 地上側に届かない。
地上側に届くようにすれば 恒星側に届かない。

どっちかが離れちゃう。

天とつながれば 地からは足が浮き
地に足をつければ 天からは離れる。
(物質肉体の足ではなく、存在の足みたいなのが浮くという意味ね)


どっちか片方を諦めなきゃいけないのかな?
と思っていたけれど、
ハシゴをかけかえることもできるみたい。

あっちとつながるときには
「えいや!」と こっちを離す。という意味で「死」。(アキュメン)

そして、ありようを変えて体勢を立て直す。上昇から下降へ、あるいは下降から上昇へのチェンジという「再生」のしかたをする。(アキュレウス)

その切り替えを アンタレスがやっている。



これで、上昇も下降もできる。
天と地、両方につながれる。
「いっぺんに」ではないけどね。




それから、グルジエフ水素で
2つ下のものを食べて 1つ下のものを作る
というしくみがあった。

それも
食べる(アキュメン)
作る(アキュレウス)
を連鎖させて、上がったり降りたりする。







という話でした。

そうそう、ハシゴをかけかえればいいんだ!
これはいい…!




私はアンタレスを東京駅にたとえて話をすることが多いんだけど、それでいくと…

東京駅から下りの電車に乗って出発して地方へ。
地方の終着駅についたら、電車は方向転換して 上り電車になって、また東京駅へ。

終着駅、下り方向に進むのをやめて(これがアキュメンによる死)、
方向転換して再び発進する(アキュレウスによる再生)。

こういうイメージ。



アンタレスはさそりの心臓だから、
さっきの電車のたとえを血液(生命)として思い浮かべてもいい。

心臓から体のあちこちに血液を送る。電車でいうと下り。
体のいろんなところに行ってから、血液は心臓に戻る。電車でいうと上り。

その、「これまでと同じように進むことを終える」という意味での「死」がアキュメンであり、
「死」を経て、これまでとは違う方向を持って 動きを「再開」するのがアキュレウスというわけだ。



恒星から 生命の光線を下降させて、生命を行き届かせる意味でも「下り」「下降」。
物質界から恒星を目指して進んでいく意味でも「上り」「上昇」。

東京駅のたとえは、なかなか秀逸だったな(笑)




[恒星パランの占いの資料]



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