天の川銀河と合体した銀河の痕跡を新たに発見「シャクティ」と「シヴァ」と命名
というニュースを見つけたよ。


天体は、神話の神さまとの結びつけられているものがたくさん。

神話を知ることで 星の解読が進んだり
星を知ることで 神話の解読が進んだりする。




精神世界のことに詳しくて 神さまを感じながら命名することもあるだろうけど、今は大半はそうではないと思う。

精神世界のことに詳しくなくて、修行してその神さまを星に感じることはできなくても
「そのようにあらわれる」
というのが起こるよね。




たしかこの動画の中で 吉野信子さんが言っていたように、
あるいは松村潔先生もどれかの動画で言っていたように、

高次の事情・奥深い事情を詳しく分かっていなくても、
高次のもの・奥深いものが まるで物質世界に染み出して結晶を作るみたいに そこにあらわれる。その形になる。


パワーのある場に 神社やお寺を作るのは
修行者が分かってやっていることもあれば
よく分からないけれど どういうわけかそうしないではいられなくなって作られたものもある。




かつての人類は 肉体の目ではない心の目?(エーテル体の目?)も発達していたから、
星々を見て 神々の営みを見ることができていた。
そこから行われた名づけもあった。

現代は 天体にそんなにはっきり神々を見て 名前をつけてはいないことが多いと思うけれど、
それでも、そこには 神々の営みが通っている。


古い銀河シヴァとシャクティのことも、インド哲学のシヴァとシャクティを勉強したら おもしろいことが分かってきそうだ。




そういう名づけのニュースを現代に見られて、しかも相当根源に近そうな神さまのお名前だったので「おおう…!」と思ったのでした。





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我々がもっと進化すれば
「銀河占い」なんてのもやりだすんだろうね。