話の途中で ソフトアスペクトとハードアスペクトを料理にたとえることを思いついたんだけど、このたとえに 私が興奮している。

今一度そこだけ取り上げたい。





ソフトアスペクト

例:
・トマト、チーズ、バジル
・卵、納豆、ごはん、醤油

料理しやすい、慣れた材料の組み合わせ。
私ならピザやパスタやドリア、卵かけごはんを思いつく。

その材料でこれを作ることに慣れていてラクチンだから、冒険せずにいつもそればっかり作っちゃう。

マンネリ化してちょっと飽きていても、なにも考えなくてもいいラクチンさ、食べ慣れている安心感で そればっかり作って食べている。

ついそればっかり食べちゃうので、栄養が偏りやすい。


こういう感じと似ている。



ハードアスペクト

例:
・納豆、チーズ、生クリーム

どう料理していいか分からん。
私はゲテモノを作ってしまいそう。
そこを、おもしろいアイディアと柔軟さでおいしくできるかどうか!というのが醍醐味。

でも、こういう組み合わせで料理するのは慣れていない人がほとんどで、「とりあえず混ぜてみただけのヤバきもの」を我慢して食べることになりやすく、
「いやなもの」「試練」「凶」と思われがち。

調べたところ、料理のツワモノの中には この材料でオムレツ、グラタン、丼、キッシュ、なんとケーキなどのスイーツを作っている人もいる。

難しく感じることの多い材料の組み合わせだけど、アイディア、柔軟さ、冒険する勇気、あるいはこれまでに積み重ねた豊かな経験によって おいしく料理することができる。

ほかの人が思いつかないような 斬新な料理が生まれる可能性も。

料理の腕の見せどころグッド!


こういう感じと似ている。





という具合です。




こんなふうなことを思いついて
「わかりやす!www」
と自分で興奮していたのでした。

コンジャンクションや オポジション、セクスタイルなど、個々のアスペクトを料理でたとえるところまでは 私の力ではまだできないです(^_^;)




「ハーモニクス占星術ってどんな占い?」と ちょっと興味が湧いて試しに練習してみたわけだけど、こりゃアスペクトの理解が深まっていいな。

意外な収穫だ…!




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料理に限らず、それぞれ 自分の得意な分野でたとえることができると分かりやすそうだね。