奥深いしくみから 法則や方法を導き出す話をしたね。
『のだめカンタービレ』を思い出すのですよ。
「楽しくやってなにが悪い!」とヒロインがブチ切れるシーンと、
それでも「音楽に向き合え」「楽譜を読め」と強く言う先生たち。
「宇宙の調和や法則を探究する、音楽、数論、幾何学、天文学」という話も。
ヒロインにすごい才能があるのが分かるからこそ、
音楽を、そしてその曲を作った作者の心を楽譜から読めたら、もっとすごいことになる!
というのを 先生たちは分かっていたんだ。
ヒロインは 何度もゾンビみたいになりながら、ときに楽しさを封印して猛勉強し、音楽の深みを知って、音楽がもっとおもしろくなっていく…
私はヒロインのようには 星占いには向き合えていないので、この話題で話すときは 自分の至らなさを感じてズーンとする
私は アスペクト(星占い的に意味のある角度)について まだまだ苦手意識が強い。
今、うっちーさんに付き合ってもらってハーモニックの占いの練習をしているところでね。
数のしくみと角度の神秘に「おおう…!」となりまくりです。
7のしくみと それに関係するアスペクトにショックを受けているところ。
前の練習のときにも出てきて 本でも該当のページを読んだことがあったのに、今回初めてびっくりしている。
7のしくみは、グルジエフのエニアグラムの「142857」とも関係している。
7のしくみのアスペクト
セプタイル。
ホロスコープの360度を7で割った角度。
だから、この角度は7のしくみと結びついている。
このアスペクトのことを グルジエフのエニアグラムに関連づけながら知れてよかった。
エニアグラムを知らなかったら、学んでも記憶に残らなかったと思う。
それで今まで私の興味にかすりもしなかったんだろう…
恥ずかしながら、今 初めてこのアスペクトの存在を知ったよ。
私は暗記のような勉強のしかたをしてもまるで頭に入ってこないし、すぐに忘れてしまうから、それはもう諦めているんだ。
H6(恒星が象徴する 根源的なしくみの領域)みたいなところの話題をスタート地点にして 話を進めていく…
そういう形式で勉強すると理解がはかどるというのは、こういう感じのことだね。
宇宙由来の魂さん、スターピープル的だ。
下降型的勉強法
スターピープルさん的勉強法
とでも呼んだらいいのかね。
こういうルートのほうが勉強がはかどる人も多そう。
下降型の自覚がある人は 試してみてちょ
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