お待たせしています!
rapisuさんの占い作り後半、あと一息です。


私が風邪をひいたり 秋田に来たり 山に登ったり、書き方の形式を改造したりして、いつもより余計にお待たせしてしまいました。

やっと終盤です。



ナイショの約束をしているので内容の詳しい話は書かないですが、当たり障りのないところでおもしろかったことを書こう。




これから10年分の時期の占いです。

何年分もホロスコープを追っていくと、
「おおおおおお…!ここはドラゴンテイルなどの過去世の追体験が盛り上がっていそうだ」
「うわ、すごい!ここでドラゴンヘッド化がグンと進みそう…!」
のような空気感が見えてくることがあります。

トランジットやプログレスや その天体のサビアンといった いろんな要素を見ていったら、
異なる要素が、異なる要素のはずなのに、あっちこっち同時に盛り上がって山場!みたいな時間を迎えたりするんです。

不思議…っ



これは本当に不思議で、そういう法則があるのかどうか 私は知りません。

時期の占いで 毎回こんな、すごい偶然の産物のような 奇跡のようなことが見られるかなんて、私は分からないんです。


だから「私の占いでは人生の奇跡が味わえるよ」なんて、軽々しく言わないようにしています。
(最近はね。以前、ドラゴンヘッドにハマっていたときは言ったこともあった)

時期の占いで毎回そういうすごいのが見られるか、まだ私には分からないからねぇ。



ホロスコープを見て書いておるわけで、ホロスコープを見る前から「必ずそうです」なんて気安く言っていい感じじゃないんです。

ホロスコープを見てそういうのがないときがあったって ちっともおかしくない、偶然の産物です。

時期の占いは まだそんなに回数を重ねていないので、私は慎重にいきたいのですよ。



でも、
ある…!(爆)
いやなんかあるぞ。
おあつらえ向きすぎるもの…!

という感じで、毎度びっくりしています。




「魂の計画ですね」
「すごくうまく計画して生まれてこられたんですね」

あるいは
「魂の意図のようなものが垣間見られた思いです」

そんなふうに言いたくなるようなこと。




でも、これは占いを読んでも
「へえ、そういう経験になりそうな時期があるんだな。そうかぁ」と思うくらいなんじゃないかと思います。


私が占いを作りながらホロスコープをいっぱい見て、

この星がここにあるときに
こっちの星が ここにある…だと…!?
えええええ…!?

だって、3年前があんな雰囲気だったわけで
2年前がこんな雰囲気で
前年はこうで
そこでこの盛り上がりがくるなんて
出来すぎている…

しかも爆発しそうなほど盛り上がったあとに しっかり休憩タイムみたいな1年もある。

魂さん、人生設計が上手!
すごく上手!!

のような具合でね。



これを説明しようとすると、星占い用語がモリモリになって 占い結果を書いたものとしては読みにくいものになっちゃう。

「トランジット冥王星が出生のこの星にコンジャンクションで、ちょうどこのときあっちの星とソフトアスペクトで協力的で、自分が壊れてしまいそうなほどの爆発的なパワーだけど、これを追い風にできそうなんです。

このとき同時にプログレスで満月になり、太陽と月の サビアンが◯◯◯という位置にあって、」
のようなね。

私はこういう星占い用語だらけの文章は読めないのだ…!
心のシャッターが下りる下りる!


星占いを勉強している人には そういう解説つきの書き方をするときもあるけど、今回は違うので 配置についての解説はだいぶ削ったのでした。


だから、「このタイミングこの配置、この空気感になるとは!どひゃー!すごい!!!」という奇跡っぷりは rapisuさんにはあんまり伝わらないかもしれないなと思っているよ。

これが味わえるのは、占いをお届けする立場の役得と思うことにしよう。




「人生ってすごいな、本当に奇跡としか言いようがない…!」と思えるのは、とてもありがたいことです。

自分にも奇跡が起こりやすくなるから。

ありがたい…っ



私は星占い代のお金だけじゃなく、たくさんの報酬をもらえているように感じるのでありました。



さあ、ラスト、もう一踏ん張り!




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星占いをやっていると、人生がキラキラ光って感じられるようになったりするね。

すごいよね!