ナオキマンの動画に保江先生が出ている!

今回もめっちゃおもしろかったよ!


保江先生の本は前に1冊読んだことがある。


どんな踊りでも、踊りはそこにいるみんなを愛する(祝福する)行為。踊りはいいよ〜

という話を覚えている。



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明日 愛知を出発して、秋田の実家に向かいます。
両親とスノーシューをする。
今回は長めに2〜3週間くらい滞在しようと思っているよ。
ノートパソコンも持っていく。




なにかの映画で見たシーンでね
(たぶん、『おおかみこどもの雨と雪』だと思う)
子が成長して巣立って
「もう、子にしてあげられることはないのかな」
と お母さんがうれしいような切ないような顔をする。

最近、あれをよく思い出すんだ。



親孝行って
親になにか いいことをしてあげるばっかりじゃないのかもしれない。

自分が大人になってからも、
親からしてもらえること
親から教えてもらえること
親が元気なうちに親を頼ろう。
親に甘えさせてもらおう。
「まだ手がかかる子供だね」と言わせておこう。


ずっとスネカジリをするということじゃないよ。
立派に成長して「お世話になりました。お父さんお母さんが私にできることは、もうなんにもありません。それではさようなら」というのはさみしいなってね。

そんなことを最近チラチラ思うんだ。



まぁ、この話は 親が「うちの子はまだまだ手ががかるのよね」と ちょっと困りながら しかしうれしそうに思うときに意味が出てくるもので、
私のように子の立場で いいことをしているふうに話すことではないけどね。

狙ってやることじゃない。
こんなふうに「いい話」として話すことで いろいろ台無しである。
やるなら黙ってやるのがいい。
うむうむ。




10代20代の若い頃は 家を出て自分で暮らすことに一生懸命だった。とにかく一人暮らしがしたかった。
そのために大学に進学して、どんどん秋田から遠い地域に移住して愛知に至る。

しかし30代、こうして 大人になることを急がなくてもいい年齢になってみると、
いつの間にか両親はおじいさんとおばあさんになっていてびっくりだし、しかも帰省するのに遠い遠いwww

今回はちょっと長居をさせてもらうよ。





私は学生時代に冬山で怖い目に遭って
冬山こわいこわい病を患っていてね。

冬山大好きで今も登りまくっている両親に
冬山の楽しさを教えてもらおう。
やったことのないスノーシューを教えてもらおう。
トラウマ解消みたいなことに付き合ってもらおう。

私の人生の大事なところに、今一度付き合ってもらおう。



そんなことを思っているよ。



 

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今まで冬山こわいこわい病を治さなかったのは、ふつうに暮らすにはなんにも困らないからです。
生存的にはむしろよい(笑)


途中でお会いする関係者さん
よろしくです!