占いを作るとき、いつもいるか座の恒星スワロキンにお世話になっている気がします。
海は意識を象徴します。
いるか座の恒星スワロキンは、いるかみたいに無意識の海を泳いで遊んで、情報を届けてくれるのだそう。
くじら座のメンカルは もっと深くて、集合無意識の海を泳いでいます。
私の心のセンサーは スワロキンの機能をダイレクトに感じられるほどの力はまだないです。
でも、占い作りに取りかかると、いつもとは違うなにかが起こることがあります。
今回は、急にアニメ映画『パプリカ』に興味が湧いて映画鑑賞。
それから松村潔先生著『ヘリオセントリック占星術』を読み終えることができました。
今回の占いのyaoさんから、パプリカとヘリオセントリック占星術に縁があったことを教えてもらえました。
こんなふうに、スワロキンのいるか君は クライアントさんのなにかを届けてくれているのかな?
と思っているのでした。
いい天気。
主祭神は八野若比売命さん。
オオナムチさん(後の大国主さん)の 奥さんか!へええ…
そのわきに「水」「龍」みたいな字が書いてある小さいお社があったので、たぶんそこが玉依姫さん。
イルカは海神さまのお遣いっぽいということで、海の神さまを調べたのでした。
お礼を伝えてきました。
ザァ…っと気持ちのよい風が吹いたので、きっと伝わったんだと思います。
すごく気持ちいい神社です。
またこよう。
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占いを作るときに 私にいつもと違う感じのことが起こる というのは、もしかしたらスワロキンだけじゃないかもしれない。
という仮説も、ちょっと浮上しています。
最近、松村潔先生がヘリオセントリック占星術のことをたくさん発信しているのは「ヘリオセントリック占星術の原案者と半分重なっちゃったから。食い込んじゃったから」なのだそうです。
肉体じゃないボディの重なりということね。
エッチな話ではない。
重なっているので、原案者さんの考えが自分の考えとして出てくるというか
自分の考えは原案者さんの考えでもあるというか
そういう感じになっているんだって。
何度かそういう話があった。
今朝の動画でもチラッと出てきたね。
対象にすごく集中すると、対象と重なる。
私がそれをやっているかは分からん。
そこらへんをはっきり自覚できるほど修行できてないからな。
ただ、ちょっと前から
「個の私だけじゃない」
「一人称が“私”から“私たち”になってきた」
というのを感じたりもしていたので、
アセンダントや月の個の自分よりも ちょっと規模が大きなところに「自分」という感覚が広がった感じになっているのかもしれない。
「私」よりも「私たち」を自分と感じるようになると、ほかの人のことも 自分のこととして感じることができやすくなっていく。
なるほど…!
それで、YouTubeのおすすめに出てきた アニメ映画『パプリカ』を 自分の興味として感じたのではないか。
私がこんなふうになっているのかはまだ分からんけど、可能性として ちょっと気に留めておいてもいいかもね。
そんなことができたら 占い活動に便利だものね。
そういうのもあるんだねぇ、へぇ という感じだ。
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