日蝕月蝕シーズンが近づいてきました。
2023年10月15日は日蝕です。
この前のぽしおさんの占いで出てきた、「占いの話の流れで、私が知っていることを書き添える」(2万円)の 日蝕の話題を一部紹介します。
日蝕の奥深いことと龍頭図
ぽしおさんから龍頭図についてご質問いただけていたこともあり、松村先生のドラゴンヘッド、龍頭図、日蝕関連動画をたくさん見ました。
「アセンダントから、ドラゴンヘッド、日食までを思い出す」
「日食自我の源流には何があるか。自我をもっと深いところで探求してみよう」
「固形物の月に至る前の、いくつかの黒い渦」
「怖い黒い岩としての月。ピラミッドは昇降装置」
「ノードをアセンダントにすると、影が浮き出してくる」
「アセンダントとドラゴンヘッドの間に月を入れると、カゲとの対立は調停できる」
「ノードの情報網には金星が乗る。放送等のピラミッドの女王の高さから、広がっているのか」
(略)
日蝕が象徴する意識領域は、ヘリオで見るような太陽意識から 地球が象徴する意識(地球意識)に向かっていく途中にあります。日蝕は「太陽-月-地球」と一直線に並ぶときなので、太陽の段階にいた魂が地球に向かって降りてきやすいのです。でも地球の手前に月があるので、一気に地球意識まで降りるのではなく、いったんこの日蝕のところ(月の軌道かいわい)に留まります。
日蝕は約半年に一度起こります。一方で、生まれる日時は人それぞれです。
太陽から降りてきて、いったん日蝕のところに倉庫のようにためておいて、そこからそれぞれの小売店に配送するように 各々の誕生日に生まれてくる感じです。
というおはなしでした。
このときに出てきた
この図が好きでね!
この図をお披露目したかったのでした(笑)
同じ工場で作られた。
同じ倉庫出身。
同じトラックで運ばれてきた仲。
こういうふうに簡略化すると、幾分イメージしやすいね。
2023年10月15日の日蝕。
もうすぐ生まれてくる子どもたちは、
ヘリオ太陽が象徴する魂の状態から
日蝕が象徴するところまで降りてくるわけですね。
「この日蝕で たくさんの赤ちゃんの意識が、魂の状態から地球の物質界に近づいてくる」
ということか。
赤ちゃんは既にお母さんのお腹にいるんだけど、
意識が、魂バージョンの意識から 肉体バージョンの意識に近づいてくる感じ。
そうして、お母さんのお腹にいる赤ちゃんの肉体ボディに、魂とか意識が入る感じ。
こんなふうに考えてみると、占いというのは「自分を知る」だけではない味わいがあるね。
日蝕。
ウェルカム祭りをしてもいいかもね