ジェフリーさんの進化占星術スクールのサイトを翻訳してもらえたものを、あれこれ考えながら読んでいくコーナーです。

これを読む人にはこれはまだ清書ではない段階というのを念頭に置きつつ、決して鵜呑みにしない気持ちで読んでほしいです。→ 経緯
そして私が見逃している「ここは…?」というのがあれば、教えてほしいです。

かなり膨大なのでちょっとずついきます。
文章の途中、私は赤い字青い字でコメントします。




[今日見ていく原文]

(A): Your talking about making a deal with the devil, and there have been stories about this as far back as I can remember, making a bargain with the devil, but, what you’re saying is that some people are born …they’ve already made the deal.

(J): Prior to the current life, yea.

(A): And there’s no salvation for these people?

(J): I don’t make the rules, ma’am. (Audience laughter). It’s not me. (Applause). I’m just the reporter. (More laughter) Yes, ma’am.

(A): Getting back to the victim mentality, that would be vulnerability, would you say that’s a place where evil, of course, that’s a place where evil – he has no say about that part.

(J): Yes, you’re right. When you have a victimized consciousness your susceptible in a very large way to this influence. And, you know, maybe I should share a little bit of my background so you know where I’m coming from. First, in this life I spent a great deal of time with the Navajo learning peyote religion, it’s essentially a Shamanistic universe, the essence of which are the principles of good and evil. I have learned a great deal in this way. A few lives back I was an actual Roman Catholic priest, and my job was performing exorcisms, and I actually lost my life because I could not acknowledge my own limitation. I was choked to death. That’s called direct experience. And beyond that, in the nature of the work that I’ve done in this life, God has sent me many, many people that have had this influence and destroyed because of that influence. I’ve had intimate partners that I’ve had to work to do exorcisms with for the same reason. So, I’ve had a lot of hands-on. So, I’m not the maker of the rules, I’m just reporting them.


[ここから]

生徒:悪魔と取引をするという話をしていて、私が覚えている話がありますが、先生が言っているのは、ある人は生まれながらにして・・・すでに取引をしているということですね。


ジェフ:今世の前にね。ああ。


生徒:そのような人たちには、救いはないのですか?


ジェフ:私は、ルールを作りませんよ、奥様(場内笑い。)
それは、私ではありません(拍手。)
私は、ただの記者です(さらなる笑い。)
はい、奥様。

これは一体どういうことを言っているのだろう。
ジェフリーさんが決めているわけじゃないから、救いはないと断言する係ではないということ?
→ 「救いはある」をひねった感じで伝えたのかな?


生徒:被害者(悪のエージェントの誘惑で悪になった人?)のメンタリティに戻るとして、それは、脆弱性でしょう。
そこが、悪の居場所と思われますか?
もちろん、悪の居場所でしょうが。
彼は、口出しできないでしょう。

彼とは誰のことかな?被害者?
悪の居場所となってしまった自分の脆弱性に対して、自分の脆弱性からのことだから 自分自身ではなにも言えない(自分が受け入れた悪に対して口出しできない)ということか。


ジェフ:そう、その通りだ。
(悪のエージェントに誘惑されたという)被害者意識を持っている時には、その影響を多大に受けやすくなっている。



そして、私の背景を、君たちとシェアする必要があるようだ。

まず、今世において、私は、ペヨーテ教を学びながら、ナバホ族と共に長い歳月を過ごした。


以前の翻訳シリーズでも「ナバホ族」というワードが出てきて調べたときのブログ記事。
ナホバ族のことを検索したら、ジェフリーさんの本や進化占星術スクールのサイトにあるこの顔がWikipediaにあるのを見つけて「!?」となったのだよね。

ペヨーテ教はどんなものだろう。
Wikipediaの「ネイティブ・アメリカン・チャーチ」のページ

このページによると、「その教えは伝統的なアメリカの先住民族とキリスト教の混合」ということです。


基本的には、シャーマンの世界であり、善と悪の基本要素だ。

こうやって、私は多くのことを学んだ。



また、過去世において、私は、悪魔払いを生業にしていたローマ・カトリック教の司祭であり、実際に、命を落とした。窒息死した。

ジェフリーさんはドラゴンテイルが射手座なので、「過去世が司祭」には納得です。


なぜなら、自分の限界を認識出来ずに、死に至ってしまったのだ。

これを、直接的経験という。



その上、今世の仕事の性質上、「神」は、私に、悪の影響により破滅に追い込まれた人々を次から次へと送ってきた。

同じ理由で、私には、悪魔払いを共に行う親密なパートナーが何人かいた。

だから、私の場合、実体験に基づいている。

私は、ルールの作り手ではない。
ただ、報告しているだけだ。


--- ひとまずここまで ---



それでジェフリーさんはこんなに悪のことやいろんなことに詳しいのか。すごいや。


ただ、精神世界のしくみはけっこう変わるみたいなんだよね。

私が聞いたことがあるものでは、
一度入ったら出られない魂の牢獄みたいだった地球だけど 割と最近出られるようになったとか。

バッファ?(私たちを守っているものでもあり制限してもいるもの だったかな?)が少なくなったとか。
松村潔先生の動画で見たのだけど、どの動画か分からなくなってしまった。


ジェフリーさんが経験から知っていることも、今では違うしくみに変わっているところがあるかもしれないから、そこも考慮しながら読めたらよさそうだね。


つづく。



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