先日募集をした占いの一番乗りの方の執筆に なかなか手間取っていましたが、やっとノッてきてホッとしています。
普段なら「過去や未来のことを見て 人生の骨組みを捉えてから、気になることを見ていく」という手順で進めています。
でも、過去や未来がなにがなんだか分からない入り混じり具合で
「この手順ではワカラヌー!」ということで、
お申し込みのときに気になることとして教えてもらえたところから見ていくことにしたら やっと気持ちよく進み出した…!
よかった…焦ったぞ。
最近の勉強で 前よりも物知りになったのだから、これまでのやり方と同じではいかんところも出てくるのはそりゃそうだ。
臨機応変。柔軟対応。がんばれがんばれーっ
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この仮説通りなら なにかヒントになるはず…!
リリスはまだほんのちょっとしか勉強できていないのだ。うぼぁ。
ドラゴンヘッドやドラゴンテイルやリリスという言い方をすると、どうしても一点のポイントを指差すような感じになっちゃうけど、
「月の軌道全体のどこでも」というイメージなのですよ。
だから、「ドラゴンヘッド◯座のテーマをやるとよい」というのとは、違う話になってくるはず。
ドラゴンヘッドやドラゴンテイルやリリスがある位置が示す「特定の星座のテーマをやる!」ということじゃなくて
そのテーマがあるような高さ?深さ?のあたりを目印に…みたいな感じ。
前に「ドラゴンヘッドは星があるわけじゃないから はっきりよく分からないので、私は占いには使いません」という占い師さんを なにかで見かけたのです。
この占い師さんは、「月の軌道」のようなところよりも 魂が地球に着陸できているので 物質の形がある惑星を占いで見るほうがしっくりきやすかったんだと思う。たぶん。
上昇型の魂さん(地球人の度合いが強い方)なんだと思う。たぶん。
という感じのことの反対で、
惑星とかで占うことよりも もうちょっと奥深いところ、物質としては形のない月の軌道関係の感受点を読んで「そうそう、こんな感じ」となるときの感覚…
のようなあたりが、落ち着きポイントとしていいのかな と考えたところです。
あと、さっきも出てきた
ドラゴンヘッドやドラゴンテイルやリリスがあるような特定の星座のテーマをやる!ということじゃなく
それらがあるような高さ?深さ?あたりを目印に…みたいな感じ。
というところから
「どれかの星座」というよりは「どの星座でも」みたいな感じになると思うのだよね。
となれば、前にNo.13さんが教えてくれた
宇宙由来の魂さんには すごくよいヒントになるのではあるまいか とも思ったり…
「この星座のテーマ」のように限定するのではない感覚。
地球から見た(つまりジオセントリックの)惑星や小惑星ではない、物質の天体ではない、
月の軌道にまつわる感受点の占いで見えてくる景色が広がっているようなフィールド。
「ここにある」じゃなくて「どっちに行こうとしているか」「どっちを向いているか」「ベクトル」のような感触?
数学でいうと、ひとつ微分して 一段階奥にある性質に目を向けたときの感じ?
まだ結論は出ていないけれど、
ひとまずご報告でした!
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「占い執筆のためにこもります」とお知らせすると 私はウソつきみたいになってしまうな。