やることがいっぱいあるときに おもしろいことを思いつくの やめてほしいマジで!!!w

個人鑑定の執筆のためにこもると言ったすぐ後にこれですよ。勘弁してください。頼みますよもう…!
でもうれしいから許す。


興奮しています。落ち着け。
思いついてしまった。落ち着け。


ここ数ヶ月 私は松村潔先生の動画を浴びるように見ていて

下降型の魂さん(特に宇宙由来の魂さんが降りてきて地球に肉体を得た)と、上昇型の魂さんがいることに大変に驚き

このブログの読者さんには 宇宙由来の魂さんであることを自覚している方がめちゃくちゃ多いことにもすこぶる驚いたのですな。


そして、
特に宇宙由来の魂さんは 高いところとつながっているしくみ上、地球の物質、言い換えると「地」の要素に着地することはできない、

「地に足をつけるべし」とか言われても、上の輝きとつながっているために足が届かない
というのが分かって さらに驚いたのでした。


私たちの生命は 例えるなら7階建て分の長さのパイプのようなもので、
私たちが生きられる世界は8階建て分のビルのような感じ。

だから、最上階と繋がっていると1階(地、物質、肉体)には届かない。
かと言って1階まで降りてくると、自分にとってすごく大事な最上階との繋がりがなくなっちゃう。

ここのシステムを変えるのはほぼ無理と思われます。
7階建ての長さでないと、生命の形が保てなくなってしまう。
少なくとも現段階では無理です。
このシステムが変わる可能性は極めて薄いと思います。

だから、上(最上階、恒星)と繋がっている宇宙由来の魂さんは 肉体(1階)にうまく入れなかったり地球の物質というものにうまく馴染めなかったりして、生きるのがしんどい。
肉体から離れたい気持ちが強くなりやすい。とても死にたくなったりする。



そしてそして

先日、「おはなしする」のコースでお話しした1人目の方から
「ドラゴンヘッドも月の軌道だから…」というワードを賜り「あ…っ」となりかけて

2人目の方からも
宇宙由来の魂さんの着地場所のヒントをいただけていたのです。

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というのがここまでのあらすじで

さっき「あ!ああああああああああ!!!」となったのであります。

説明します。


宇宙由来の魂さんは
宇宙からやってきて 太陽を経由して地球方面にやってきています。

その、「太陽を経由中だよ」のときの自分が、言ってみればヘリオセントリックのホロスコープで見たものなのですな。
まだ地球人になっていない。
だからヘリオでは地球ライフの具体的なところを占うことはできない。
肉体を持って生きている「この自分」という占いではない。
あくまでも魂の占い。



宇宙由来の下降型の魂さんは
地球(物質とか肉体とか)に着陸するのは非常に難しい(おそらく不可能)だけど
地球の寸前、さっきの例だと2階までは魂がギリギリ届いている。

私は
「そこに階段とか止まり木のようなものがあればよいな。そうすれば宙ぶらりんじゃなくなってラクかも…!」
と思ったのです。



太陽から地球方面に向かってきて
地球の寸前には
地球のまわりをクルクル回っている
月があります。

月そのものになると、地球の衛星ということで 地球よりも低くなっちゃうからあんまりよくない。

でも、「月の軌道」までは届くのですな。
月の軌道は、太陽から地球に向かう途中の通り道にあるから。



宇宙由来の下降型の魂さんが落ち着ける場所について、松村先生は「月の(軌道の)ステーション」「中二階」という言い方をされていたのです。

太陽系の外のいろんな星からやってきて、いろんな路線がつながっている駅のように そこに集まることにもなるし、
地球から一旦そこまで上がることで そこからいろんな高いところに旅ができるようになったりする、
まさに「駅」のようなこと…ということで「月の軌道のステーション」という言い方をされたのだろうな。

と、この解釈で合っているかどうかはよく分からないまま ひとまず私はそのように捉えました。



しかし、悲しきかな、私には「月の軌道のステーション」が分からない。

月の軌道が鍵になりそうなことは分かったけれど、月の軌道に着地?する感覚がどうにも分からないので保留にしていたのです。



しかし思いつきました。さっき。

ドラゴンヘッドやドラゴンテイルは月の軌道にあるじゃないか!!
そして日蝕や月蝕は少しズレるけれど、割と近いのでヒントになるかも…っ



ちょっとここでヘリオセントリックの話をします。

太陽をホロスコープの中心にしたヘリオセントリックの図もチラチラ覗き見していたけれど

ドラゴンヘッドもドラゴンテイルも 太陽から見たら もちろん「地球や月のほうにある」「だいたい地球や月のあたりにある」というふうで

ドラゴンヘッドやドラゴンテイルが ヘリオのホロスコープにはほぼ登場しないのが けっこう切なかったのです。


「嗚呼… 光輝く太陽な自分から見たら、ドラゴンヘッドもドラゴンテイルも同じなんだな」

「そりゃ、時間や空間という概念を超えた自分なんだから 過去や未来と関係のあるドラゴンなんて些末なものとされてもしょうがない…」

「自分と他者という“個”の概念も超えた大きな自分なのだから、人との縁でもあるドラゴンは 見えなくてもそりゃそうだ…」

と、私はヘリオのホロスコープを見ては かなりしょんぼりしていたのです。

宇宙由来の下降型の魂さんから、ドラゴンヘッドが戦力外通告を受けたような気分になってしまってね。

私の5年が吹き飛んだ気分でした(笑)
こういうのもあって、けっこうショックを受けていたのですよ。



しかしだ。

なんで気づかなかったんだろう!

ドラゴンヘッドも
ドラゴンテイルも
月の軌道にある
ポイントじゃないか!


つまり
宇宙由来の下降型の魂さんも
ここまでなら降りてこられる。

私のように「月の軌道のステーション」という言い方でそれを見つけるのが困難な場合でも、
あるいは「月の公転面全体」という言葉ではそこを見つけるのが難しい場合でも、
ドラゴンヘッドやドラゴンテイルなら「これだよ」って示すことができるじゃないか。



ドラゴンになら着地できるのではないか…!?
着地というか 着ドラゴンですな(笑)

私が「止まり木を見つけたい…っ」と思って探していたそれは
ドラゴンヘッドやドラゴンテイルだったのではないか!?

ドラゴンになら乗れる。
ドラゴンに乗って落ち着くことはできる。

かもしれない…!!


これは冥王星ノードじゃできない。
月のノード、ドラゴンだからこそのものだ。

うわぁ…(泣)



ということを思いついて
近年まれに見る興奮のしかたをした次第です。

ひとまず、ご報告でした。


ここではあんまり掘り下げるところまでいけないけど、このアイディアからなにかピンと来るものがあった方はいい感じにご活用くださいませっ 




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仮説を思いついてボロボロ泣くなんて初めてですよ(笑)

いや、宇宙由来の魂さんにはドラゴンヘッドが戦力外なのかと思ったら 身がちぎれるほど苦しかったからな。ナイショにしてたけどw

その分これを思いついてすごくうれしかったのであります。うれしいうれしい…(泣)


占い作成の合間に もっとあれこれ考えてみるよ。
思いついたばかりで 考え漏らしているポイントや不充分なところがあるかもしれないからね。