わたしが今ハマっている韓国マンガ
それでも蝶は舞う
から見る韓国の小話です。
マンガの内容とはほとんど関係ありませんが、知ってたらマンガを読む楽しさがちょっとアップするかも⁇ ネタばれはしてないです。
Comicoで連載中の
それでも蝶は舞う は コチラ ←日本語だよ♪
木曜日更新だよ〜
↓コチラもどうぞ↓
🦋
40話
なんとなく予想した流れでしたがやっぱりか⁉︎ 切ない話でした。
さてさて、ちょっと身体の具合が悪くなると、どんな言葉で伝えるでしょう⁇
お腹痛い
疲れた
風邪を引いた
氣持ち悪い
こんな感じ⁇
これを韓国語にすると
頭/お腹が 痛い 머리/배가 아프다
疲れた 피곤하다
風邪を引く 감기 걸리다
このへんは辞書で簡単に出てくるので分かりやすい表現です。
でも、そこまで悪いわけじゃなくて、本調子からはマイナスだけど病院ほどじゃないって時に日本人がよく使う表現
氣持ち悪い
これを、頭の中の少ないボキャブラリーからなんとか翻訳して
氣持ち = 기분???
悪い = 나프다???
キブン ナプダ 기분 나프다⁇
と言うと、ケンカになります(笑)
や、笑えないね。けっこうガチに関係を壊しかねない表現です。相手の言動に氣分を害した、不愉快だ、という意味です。
なので、
モンサル ナッタ 몸살 났다 (疲れた、ちょっとだるい)
ソギ アン チョッタ 속이 안 좋다 (お腹の調子が悪い)
オジロッタ 어지럽다 (くらくらする)
なんかの表現を使います。
モンサル 몸살 というのが多分一番使うんじゃないかな〜 韓国人的な表現なので訳しづらいけど。
熱とか鼻水とかはない。風邪じゃない。病院行くほどじゃない。けどココロもカラダもお疲れ気味みたいな表現です。
他の表現は、じゃあ病院へってすすめられるけど、
モンサルと言うと、じゃあ休んでなってなるので、けっこう便利なコトバだと思います。