「韓」医院@蝶舞と韓国文化 | 毒親育ちの宗教二世 あこ のブログ

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親子関係に悩みすぎてJPHF認定インナーチャイルドセラピストになりました。

わたしが今ハマっている韓国マンガ 


それでも蝶は舞う 

から見る韓国の小話です。

マンガの内容とはほとんど関係ありませんが、知ってたらマンガを読む楽しさがちょっとアップするかも⁇ ネタばれはしてないです。





Comicoで連載中の 

それでも蝶は舞う は コチラ ←日本語だよ♪


木曜日更新だよ〜








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34話 

チェロクは優しいですね〜 
知っててもシムさんの氣持ちを思い遣って、黙って見守る… うちで子守りしてほしいデスw きっと子どもにも好かれそう。






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ソンガンがシムさんに薬を持ってきましたね。
ハニウォン(韓医院)でポヤッ(補薬)をもらってきたようです。



日本では漢方薬、韓国では ハニャッ (한약 韓薬)とか ポヤッ (보약 補薬) です。漢方系の病院は ハニウォン (한의원 韓医院)です。

中国系列の医療技術で、韓国独自の発展をしてきました。チャングムの誓い 대장금 なんかでおなじみかな⁇ 

韓も漢も、韓国語読みすると ハン (한)なので、わたしは日本と同じように漢と書くと勘違いしてましたが、韓の字を当てます。
それを知ったときは、さすが韓国プライド高い!って思いましたよw



韓国でも一般的に多いのは西洋医学の病院ですが、同じように韓医院でも保険診療ができるので、利用しやすくなってます。日本もそうなってほしい。

(海外保険だと韓医院は対象外になることが多いので、外国人は自費診療になります)

脈診や鍼灸治療やプハン 부항 をしてくれます。
韓薬 も処方してくれます。
わたしは怪獣くんがお腹にいたとき、韓医院 でもらった薬を飲んでました。ホンット〜に苦くてまずかったけどw 




補薬と韓薬の違いがよく分からないのですが、
補薬は体質改善のための長期的なもの、
韓薬は今ある風邪なんかの症状に効く葛根湯など、のイメージデス(ーー;) 間違ってたらゴメンナサイ