星の砂漠から愛にかえる旅

星の砂漠から愛にかえる旅

潜在意識を探求しながら ルーツにもどる旅の途中
光のタロット・ヒプノセラピー・レイキティ―チャー そしてユダヤの秘教カバラの実践者
『こころの平安』をテーマに様々な心理学やセラピーを開拓中

ようこそ~星の砂漠から愛にかえる旅へ
水瓶座時代をどう生きるか

2020年12月22日
風時代到来のグレートコンジャンクションを超えて
時代はこれからも加速しながら動いていきます
新しい時代を生きるために大切なことを模索中

私の経験や思いつくままを妄想チックに書いています♪
どうぞよろしくお願いいたします

Amebaでブログを始めよう!

横浜山手西洋館で、「花と器のハーモニー」というイベントをやっており日曜日12日まで開催です。私は8日に行ってまいりました。

 

横浜山手西洋館は、横浜駅から根岸線で三駅目の石川町駅から、港が見える丘公園までの間に立っている異国情緒あふれる7つの西洋館です。いずれも入場料は無料ですが、コロナの関係もあり、人数を制限するためにスリッパの数で調節しているようです。

 

ここではお知らせのため、スマホで撮った写真を少し載せました。また日を改めてアップしようと思います。

 

7館すべてを訪問することはできませんでした。最後にたどり着いた「港が見える丘公園」では、バラはすべて終わっていましたが、石川町近くの外交官の館では、盛りは過ぎていたもののまだ素晴らしいお庭が堪能できました。日曜日までは大丈夫なのではないかと思います。

この外交官の館とブラフ18番館はお庭続きです。石川町から少し坂を登りますが、アクセスもよくとても静かです。夏の植栽と噴水、そしてスタンダード仕立ての赤いバラ、たくさんのピンクや赤のつるバラが地面を染めておりました。性質を利用したこんなアレンジも素敵だなと思いました。

このイベントはウエディングをテーマにアレンジされています。結婚式にはお花が欠かせませんね。ジューンブライドなどという言葉もあり、令和天皇皇后両陛下も6月にご結婚されました。

さて、ここからは5月から続きのバラ園のお話です。

 

近年、港が見える丘公園のイングリッシュガーデンが充実してきてますが、みなとみらい線『元町•中華街』駅の6番出口屋上からのアメリカ山公園の植栽もとても素敵になってきています。

右側のちょっとしたスペースへの入り口にしだれたピンクのバラ。

 

本当に満開でした。

色の組み合わせやグラス類などの組み合わせ、広くないとできないですよね。

グラウンドカバーのお手本も。

毎年このタイプのアレンジがあります。ベゴニアの銅葉が効いています。ちょっと経ったので、今頃はまん丸かも~。

 

思わず写真に収めてしまった不思議なお花です。

アカンサス

 

ハンギングにしなければ風が強くても丈夫だから作ってみようかな。

 

というわけで随分時間がたってしまいましたが、アメリカ山公園の植栽でした。

 

バラの季節以外になかなか行く機会はないけれど、季節ごとに様々な花壇に会えそうな公園です。

こんにちは。

イングリッシュガーデン、バラの写真がまだ残っていたのであげたかったのですが…パソコンが…

 

ここのところ、星の影響でしょうか。ウエサク蠍座満月、月食からずっと30日の双子座新月でも、不動宮のグランドクロスやら、Tスクエアやらに巻き込まれていまして…(-_-;) 不動宮に個人天体持っている方は昨年から散々かもしれませんね。頑張りましょう。

 

いい加減慣れたのか(笑)他にもいろんな星が関係していて閉塞感は無いのですが、自分で動きださないといけない感じです。水星が巻き込まれているからか、買って半年もしないうちにパソコンが不調。修理を検討しないといけないようです。それ以外にも、あちこち確認やメンテが必要です。星か…(-_-;)な…

 

それでは、癒されてくださいませ♡

ピエールドロンサールは本当に素敵。我が家は二代目が昨年カイガラムシにやられ、そこからの復活で今年はシュートを育てています。

 

大好きなラベンダードリーム。あまり大きくならずによく咲きます。

今年はあまりクレマチスは見かけなかったです。

いやぁ、本当に五月はいい季節ですね。四季咲きはもちろん、つるバラを楽しめるのはこの時期だけですから。

 

四季咲きとは言えど、バラは消毒や切り戻しが必要になるし、コガネムシやカミキリムシの被害も多いので、たくさん咲かせるにはいろいろ条件があります。

 

それで、失敗しないのはどちらかというと一季しか咲かないつるバラなのかもしれません。日本の気候に合っていて、よく咲き剪定も簡単なのはモッコウバラでしょうか(実はうちにはありませんm(__)m)

 

一シーズンですが、剪定もざっくりで、植える場所は狭くてもある程度の壁面やフェンスに這わせたり、高いところに誘引できるのなら日光が確保できるので、つるバラも案外良いかもしれません。根っこを守るのは必要ですが、消毒なし、肥料は少な目で、春だけですがよく咲きます。

 

バラはものすごく大きくなる品種から中程度、半つる性などいろいろあるのです。つるの長さや半つるなど、まず性質からきちんと調べ、そして花の大きさや色形で好きなものを探してみるのもよいかもしれません。育てている方のブログはたくさんあるので、好きな品種が見つかったら探してみて自分のお庭に当てはめてみて♪

 

ピエールドロンサールとかは案外簡単で、でも素敵で鉢サイズにも仕立てられるようで、これを育てたら…沼、決定です(笑)

 

我が家のつるバラは、強健新雪、アイスバーグとアンジェラが今年も見事でした。二代目ピエールと二代目バフビューティは来年に期待を込めて~(笑)

 

また秋は公園でしっとりとした濃い目のバラにあえるといいな~♡

イングリッシュガーデン第二弾です。

気持ちの良い季節はどんどん過ぎていき、梅雨の便りが南からやってきそうです(-_-;)

こちらはガゼボに絡んだ美の定番つるばらピエールさんです。

 

我が家では週末つるバラを思い切って剪定しました。新雪の花は大輪で茎が伸び高いところで咲くので、地面に落ちる前、割と早い時期に花びらをむしってしまいます。片付けが大変だから~。ゴミ出し用の大きな袋が、新雪の真っ白な花弁でいっぱいになったりします。

 

ほぼ今年の花も終わったところで、2本のベーサルシュートが勢いよく出ているのを見つけたので、思い切って新旧枝の更新をすることにしました。新雪は日本の気候に合っているんですね。本当に毎年よく咲いてくれます。が…白いバラは写真が上手に取れなくて(-_-;)つるバラアイスバーグちゃんもすごい咲いてくれるのにうまくアップできません~残念。

 

相当切りましたのでスカスカになり作業は楽になりました。来年はどうなることやら…そして今年は半端なく庭仕事が多くて腰痛い

 

前回からのつづきです。横浜、港が見える丘公園の今年の薔薇レポで~す。今日はイングリッシュガーデンにはとても大事なアイテム、宿根草と足元植栽です。

アリウムギガンジュームも素敵ですよね。色が映えますね。

まだパンジーも元気だし、忘れな草も合いますね。きんぎょ草は案外どこでも買えるし多年草としても使えて便利そう。

足元にホスタ、サルビア、カンパニュラなど。

ジキタリスなどの豪華で大きな花に比べると、デルフィニウムは優しい感じですね。

斑入りの…だれかな?家にもいた気がする…

冬の定番で時期の長いノースポールやパンジー、それにサルビアや別バージョンのカンパニュラ。

オルラヤも背が高くて真っ白で素敵。銅葉と合います。

冬の寄せ植え定番シルバーレースにピンクのキンギョソウ♡ イングリッシュガーデンではスナップドラドンと言うのでしょうか。他にもたくさん植えてあります。

もちろんラベンダーも。補色の組み合わせ。

カンパニュラは種類が多いようで、我が家ではカンパニュラアルペンブルーが今満開です。

花弁に柄があるような感じがデルフォニウムかな?白いバラと優しい色の組み合わせ。

これから咲くシルバーのラムズイヤー。お花の色がバラとコラボしてますね。

最近気になっているダークな色のヤグルマギク。

こんな小道にはたくさんの季節の花が…

はい、イングリッシュガーデン定番のジキタリスです。豪華ですね。

場所は横浜駅からみなとみらい線で終点の元町中華街駅。坂を頑張って登るのがつらい人は、6番出口でアメリカ山公園の屋上出口から公園を抜けていけます。

おまけ。

今年の庭のジキタリスです。苗で買ったらきれいに四本の花が立ち上がり咲いてくれました。場所とるけれど、素敵です。

今日はバラ特集です。

気持ちの良い季節ですね~。ただ今年はお天気が不安定です。昨年京成バラ園へ行ったので、今年は横浜イングリッシュガーデンにでも行きたかったのですが…時間とお天気の都合で、雨が降る日の午前中、サクッと行ける横浜みなとみらいへ行ってきました。

すみません、アップが遅くなってしまい、うちのバラもほぼ終わったので今頃は…(;^_^

イングリッシュローズ(正式にはDavid Austin Roses)という名前で売られている、イギリスのデビット・オーステイン作出のバラはアプリコット色が多くて、なかなか素敵なんですよ。

生田ばら園や京成などのバラ園は、バラの木々が一定の区画で植わっていることが多く、名前もわかるし種類も多くて素敵なのですが、やはり私はイングリッシュガーデン風のここが好きです。

 

まず、思い立ったら即行けること。短い時間でも楽しめること。なんたって無料。そして私の憧れのイングリッシュローズがたくさん植えてある。

イギリスの何処かのお庭に迷い込んだらこんな感じかな~と思うのです。(個人の勝手なイメージです)

以前は普通のバラの公園だったのが、横浜市の花であるバラを主とした英国風の庭をテーマに2016年にリニューアルされたものです。気が付いたら、バラに合う背の高いお花や宿根草もどんどん増えていて今年はますます素敵になっていました。山下公園にもたくさんのバラが植えてありますが、いつもほぼ時間が無くなり行けずじまいです。

多くのバラ園では、つるバラやオールドローズ、四季咲き大輪系、中輪房咲き、小輪系などに分かれて植えられています。その一角に日本人に人気のあるデビット・オースティン作出のイングリッシュローズがまとめて植えられている場合もあります。

四季咲きの木立バラは、大輪の花を枝の先に一つ付けるハイブリット・ティ―ローズと呼ばれます。結構背が高いものも多く、剣弁咲きという先が尖った形できりっとした、昔からよく見かける絵にかいたようなバラのイメージの花が多いようです。ラ・フランスとかはホント素敵ですよね♡

↑こういう形です。昨年の京成バラ園から。

おっ、看板見つけ。バラの足元を隠す植栽も素敵でした。

房咲きはフロリバンダと呼ばれますが、ここはほとんどがイングリッシュローズだと思われます。イングリッシュローズは房咲きが多いです。バラは品種改良ですごいことになっているので、興味がある方は調べてみてください。やばいですよ、沼ですから…

イングリッシュローズは、ルドゥ―テのバラの絵にみられるような、オールドローズの丸い形で四季咲き性のあるバラがほとんどで房で咲きます。このコロンとした形でイチコロという人も多いのではないかな。

ご存じのように日本とイギリスでは気候があまりにも違うので、夏越しが大変です。しかも梅雨で花や葉が傷み、病気にかかり虫が大発生する…なので消毒が必須!

何年かイングリッシュローズも頑張ってみましたが…今残っている品種は、すごい可愛いけど花数の少ないアブラハムダービー、ほとんど咲かないグラミスキャッスルと瀕死のマサコイグランテーヌ…(;^_^

でも、今年は何とか咲いてくれそうです。

日本のように日当たりの悪い狭い庭で、高温多湿の中、バラを美しく咲かせたい、しかもジキタリスなどの宿根草やクレマチスにも絡ませて…

そんなお庭にあこがれている方は、参考にこの時期は横浜の港の見える丘公園へ遊びに来てくださいね。素敵ですよ~。イングリッシュガーデン。

お犬様連れてお写真撮る方、スケッチをする方も多いです。午前中早い時間がいいですね。

この日は午後から大雨予想が出ていて、慌てていきました。最初は曇りでちょっと暗かったけれど、だんだん明るくなりお日様も少し出てきました。日差しが強すぎると、傘をさして撮ったりするので、曇りくらいがちょうどよかったのかもしれません。写真の先生に教えていただきました。

う、美しすぎる…

それでは次回は、宿根草と絡めてアップしましょうか。

なんとなく続いています。

その①『妻、小学生になる』

その②『ミステリと言う…』

その③『ムーンナイト』

その④『体験IFS その①』

その⑤『体験IFSその②』


ネタバレになるのでここでは細かく書きませんが、ディズニーチャンネルのマーベルドラマ「ムーンナイト」では、どうやら本当に乖離性人格障害が絡んでいて、小さいときのあることがトラウマになっているようですね。

さて、ここでとても大事な概念をお話ししましょう。分かり易いように、元々の人格のようなものを、本人格と表現していますが、実際ここでいう本人格とは何を指すのでしょう。

「私」という本人格があるとして、毎日の生活では、そこにあまり感情を感じないようにしているビジネスマンのような女性(パーツ)が一緒にいて、朝起きた時から同化して働いています。私は彼女と同化したまま1日を送り、夜寝る前までそのまま一緒でニ人羽織の状態です。

彼女の他にも、やらなければいけないことを後回しにするパーツ。気に入らないことがあるとイライラするパーツ。お腹が空いていないのに甘いものを欲しがるパーツ。いつも何か愚痴を言っているようなパーツや、なんとなく焦っているような気がして落ち着かないパーツ。気が進まないことをやらなければいけない時に頭が痛くなったり、小さな失敗を苦にして自己嫌悪で頭の中をぐるぐる思考でいっぱいにしてしまったり、怠惰でスマホをダラダラと何時間も見続けるパーツもいます。

つい最近は、キンドルで漫画を読み続けるパーツがぴったりくっついていました(笑)他にもその状況に応じて様々なパーツたちが出たり入ったりして私の一部となっています。イメージでとらえてね。

それでは最初の質問に戻って、本人格って何でしょう。私たち人間の組成が、感情・思考を伴う肉体と、永遠不滅の魂でできているとして、私たちは本来魂の存在であるとします。その場合本人格は、そこには誰もいなくて、ただ私を見ている意識だけ、そんな究極の捉え方をすることもできます。かなりざっくりですけど…

内的家族システム療法のリチャード・シュワルツ博士は、多くのクライアントとセッションをしながら、ここでいう本人格のようなものを見つけました。それはセルフと名づけられ、もれなく私たちの中には、核の様な中心になる人格のようなものがあるといいます。

『セルフ』は特性として8つの質を持っています。それらは思いやり、つながり、自信、興味、勇気、創造性、明晰さ、穏やかさというものです。

内的家族システム療法の人間のとらえ方は、セルフの周りを、3種類のパーツたちが囲んでいる構成になっているようです。主に管理を担当するパーツたち、インナーチャイルドを代表とする傷ついたパーツたち、そして傷を刺激されそうになると極端な行動に走るパーツたちなどで構成され、彼らがチームとして働いています。

もしセルフが他のパーツたちをコントロールしながら上手にリーダーシップを取ることができたら、私たちはセルフの8つの質を活用しながら生きていけるのです。これが出来たら、なんと穏やかに生きられることでしょう。私の場合、いつも同化しているビジネスマンのような管理するパーツが、セルフ自身を理解できず、信頼せずに侮っているような感じでした。これではセルフはリーダーシップを取ることができません。

内的家族システムは、私たちが抱える問題を病理としてでなく、理解しようとして扱っており急速に発展しました。そこでは感情や考えといった、頭の中の、例えば自分を罵る声、かわいそうだと思う声、いやだと思う声や何かをかり立てるような思い。そうした沢山の声や思いを、様々な別人格=パーツとして、相手の話を聴く形で癒しを進めています。そうすることによって、極端な信念や感情、感覚、衝動といったものが少しずつ和らいでいくようになります。パーツの人格が緩んでいきます。

彼らの話を聞くと、パーツたちは本当に私たちのため、小さい頃に苦しみを負ったパーツを守るために頑張っているのだ、ということが理解できます。急に怒ったり、何かに依存して生きづらいだけのように思えますが、彼らは排除したい敵ではないのです。もうそんなに頑張る必要がないということに気がつけば彼らも緩み、彼らが守っていた苦しみを負ったパーツにアクセスすることができます。そしてそれを癒すことができるようになります。

セルフは、誰もが持っている自分の一番核になるキーマンです。セルフという概念を知ったことは、人間のシステム自体に希望が持て、そしてエゴとは戦わなくても良いのだ、と思えるとても貴重な情報でした。

神との関係を見つめていく私の探求は、奇跡のコースでのイエスや精霊との関係を経て、霊気を使って高次元の自分つまりハイアーセルフに繋がれることを知り、そして今カバラにたどり着きました。そこではっきりと私たちは元居たところ=源へと、神に近づけるように成長していく意識なのだとわかりました。

それらの通過点になるのが、セルフという概念かなと感じるのです。エゴから離れて一足飛びに、気づいている意識に行くのではなく、その手前に必ずセルフとして好奇心と慈愛に満ちて私達は存在する。

それはハイヤーセルフに統合される直前の私たちで、現実世界で十分認識できるものだと良いなと思うのです。私達がいつもセルフでいることはなかなか難しいですが、自分のパーツたちを知り、コミュニケーションをとり、リーダーシップを取ることができること自体が、凄い可能性を秘めているのだ、と思うととても嬉しくなります。

本日★5月4日から明日にかけて、阿佐ヶ谷の産業商工会館で占いのお祭りをやります。日本でも貴重なカバラを勉強する魂の学校『フィリング』主催で『見てもらい放題』を開催します。当日は入場料で二日間有効。カバラ関係の翻訳本、手作り製品などの出品や中古品の販売もあります。気が向いたらふらっと遊びに来てください。(ホロスコープと紫微斗数以外の占い以外は予約不要)

 

お茶とお菓子を用意しています。

秘密の学校やカバラの話などもできるかも♪

くわしい案内はこちらです。

『見てもらい放題』