秋葉食堂 -50ページ目

とんかつ赤城

とんかつ赤城


店名:とんかつ赤城
住所:千代田区外神田3丁目5-3
料理:ロースカツ定食 1050円
内容:ロースカツ+サラダ+コンキリエ+みそ汁+おしんこ+ごはん
混雑:だいたいお昼時でも余裕でまったり
店内:カウンター+テーブル
漫画:少年サンデー&少年マガジン(2週分)

●特徴
大将と女将さん(推定)の二人で営業
わりと広い店内、さらに空いているのでゆっくりできます。
このお店は基本的に客いじりもありませんので
漫画&テレビ(昼はいいとも上映)を見ながらまったりしてください。
カツは、注文してからカウンターの目の前で揚げてくれます。
フライパンとカウンターの間に大将が入り
客を油から体で守ってくれるので安心してください。
おすすめは、シーズン中しかメニューにでないカキフライ定食です。
σ゜д゜)ボーノ!

●レポート
週を半ばすぎてからあれですが、トンカツ強化週間突入!
川中島のトンカツ合戦。
現在暫定王者は、戦国最強軍団といわれる甲斐の武田「トンカツ富貴」。
そして挑戦者、軍神に率いられし無敵軍団越後の上杉「トンカツ赤城」。
まずは、両陣営の先陣「ロースカツ定食」の激突。
価格、ボリューム、ともに武田富貴が圧倒した。
味においてもやや武田富貴のほうが優勢のようだ。
このまま一気に勝敗がつくかに思われた。
だが、ちょっとまってほしい。

戦の勝敗はそれだけは決まらない。

上杉赤城には、

週間少年サンデーがある。

週間少年マガジンがある。

その前の週のサンデーがある。

同じく前の週のマガジンがある。

テレビもある。

だから・・・・・・・・・


互角じゃね?


●ポイント

赤城軍の不敗の軍神こと「カキフライ定食」は、不在らしい。


赤城ロースカツ定食



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とんかつ富貴

とんかつ富貴


店名:とんかつ富貴
住所:千代田区外神田3-11-11
料理:ロースカツ定食 980円(970円だったかな?)
内容:ロースカツ+サラダ+パスタ(カレー味)+豚汁+おしんこ+ごはん
混雑:店内が大きくないので団体客がきたらアウト
店内:カウンター+テーブル


●特徴
3人のおばちゃんが営業するアットホームなトンカツ屋さん。
秋葉原風に言えば、家政婦カフェみたいな。
料理担当が二人、接客担当が一人。
今回注文したロースカツの肉は厚さ1cmぐらい。
ころもは薄めでカリッとした感じ。
もちろん注文してからの揚げたてサクサクです。
個人的にはセットについてくる豚汁がお気に入り。σ゜д゜)ボーノ!
大きめのお椀に並々と注がれてくるのでこぼさないように注意!
お新香の量も多めでナイス!。

●レポート
携帯をいじりながら片手で食事をしていた。
かなり携帯に夢中だった。
豚汁も片手で食べてた。
汁を飲んだ。
手が滑った。
豪快にぶちまかした。
ズボンがお亡くなりになった。
泣いた。(ノД`)・゜・
隣の客にも被害がでたようだ。
さらに泣いた。そして謝った。
隣の客は寛容な方だった。
3人のおばちゃんも寛容だった。
こぼした豚汁も新しいのに交換してもらった。
1、2年前の話。
勝手に二度と行かない店リストに入れさせてもらっていた。
が、ブログのため久しぶりに行ってみた。
数年前に一回だけ来店した客を覚えている分けはない。
そう自分に言い聞かせながら食べた。
生きた心地がしなかった。
おかげで味はよくわからなかった。
速攻で食った。
あわてて勘定した。
そして逃げるように店をでた。(ノД`)・゜・

昔々、あるスボンからは一日中、大層美味しい香りがしたそうな・・・


ロースカツ定食


★☆


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さか井

さか井入口


店名:さか井
住所:千代田区外神田3-8-13
料理:三色錦丼(たしかこんな名前)850円(他の丼はもっと安いよ~)
内容:イクラ+ウニ+ホタテ+イカ+マグロ+とろろ+みそ汁(しじみ)+おしんこ
混雑:お昼時でもわりと空いてる
店内:カウンターのみ

●特徴
大将と女将さんの夫婦で営業。(全部推定)
産地直送が売りです。
イクラやウニは北海道。
マグロは焼津。
うなぎは浜名湖。
周りに競合店は多いですが、高級感を低価格のサービスでって感じです。
(写真の看板を参照ください。)


さか井看板


●レポート
元々はラーメン屋さんだった「さか井」がリニューアル。
中に入るとお店だけでなく大将と女将さんもリニューアル。
息子さんもしくは娘さん夫婦にお店を譲ったようです。
変らないのは部屋の配置と火消しのまといのミニュチュアのみ。
ラーメン屋さんの時もライバルに囲まれていたが、こんども周りはライバルだらけ。
ファイティングスピリッツも親譲りのようです。(親子かどうかは勝手に推定)
次にリニューアルするときはメイド喫茶です!みたいな根性をぜひ見せてもらいたい。
ちなみに夜は居酒屋になるようでビールジョッキ一杯300円。
つまみは海鮮料理のようです。

●ポイント
「もう帰んの?お客さんいないんだからもっといなさいよっ!」
って、言われたこともある前いたマダムは今はいません。 (´・ω・`)


三色錦丼


あだち

あだち外観    あだちメニュー


店名:あだち

住所:千代田区外神田3-11-6

料理:あだちランチセット 780円

内容:あだちメニューが全部入ってる(大将が言ってた)

混雑:早めに行くと余裕。結構混んでる。

店内:テーブル+カウンター

●特徴
大将(推定)とおかみさん(推定)二人で営業。
おかみさん(推定)が料理担当のようです。

良い意味か、悪い意味かはおまかせですがお袋の味です。

写真撮影は、失敗しちゃいましたのでそう見えないかもしれませんが

おかずの量は、たっぷりです。(ご飯と同じぐらいの大きさの食器です。)


●レポート
とってもフレンドリィな大将に迎えられながら入店。

カウンターがガラガラだが大将に4人がけテーブルに案内され一人で座る。

初めてきた客はランチセットを注文する掟があるようなので掟を遵守。

あとから来た客もみな掟を遵守しているようだったが、

ひとりのおっさんが焼き魚定食を注文し

大将から「やるね~」とお褒めの言葉をいただいていた。

別の客のグループが「カツ丼とかは注文すると断られるのかな~」などと

話していたので掟はそうと厳しいのかもしれない。

店はだんだんと混んできて当然のように相席になった。

会社の同僚らしい3人と相席となったためプチ転校生の気分を味わう。(つД`)

なので、さっさと食べて店を出たいのだが大盛りが売りの店なので

食っても食ってもへりゃーしない。(´;ω;`)ウッ…

それでもがんばってなんとか完食。

最後のお会計の時、大将から「おなかいっぱいになったかい?」との

ありがたいお言葉もいただきました。

あだちランチセット



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おでん缶

おでん缶自販機


昔々、関ジャニと道場六三郎が水戸黄門のコスプレをしているのを

このおでん缶の自販機の前でみた。

注意をそちらに奪われているうちにテレビカメラに撮られているのに気づいた。

パニックになり、袋を口にあて呼吸をした。

放送日を調べた。

分からなかった。

毎回ビデオに録画した。

それから数週間が過ぎて放送日。

関ジャニ&道場のアップのみだった。

ほっとした。


場所:ちちぶ電機/千代田区外神田3丁目12-15

※ちなみにおでん缶は、売り切れの時があります。

 しかし、他のお店でも売っているのでたぶん安心。

X-ファイル/エウリアンとの遭遇

エウリアン


秋葉原には魔界の入口が二カ所あるという。

その入口付近には、人間の女に化けた悪魔が

魔界への招待ハガキを配っているという。

ハガキを受け取った者は言葉巧みに引き込まれ

魔界にて地獄の契約をさせられるという。

「気をつけろ、全てを疑え、真実はそこにある。」


※写真はイメージ映像です。本文とは関係ありません。

飲茶道楽閉店?

飲茶道楽


かつてここは戦場であった。

壮絶なラップバトル。

新人ラッパー飲茶道楽の対戦相手はMAD。

日に日に小さくなる飲茶道楽の声。

そして声は消えた。

「張り紙や兵どもの夢の跡」

魂のラップ

MAD


黄色の看板のこの店。

扱っている商品は、秋葉原の魂。

中央通りを秋葉原から末広町に向かって歩いていくと

大音量の魂のラップがあなたの心を虜にすることでしょう。

魂の店、MAD。

そこはネバーランドの元にある。

喫茶 タニマ

喫茶タニマ    喫茶タニマ入り口メニュー


店名:喫茶 タニマ
住所:千代田区外神田4丁目4-9
料理:オムライス 690円
内容:同上
混雑:広い店内でガラガラ、しかし客足は途絶えず。
店内:テーブル

●特徴
マスター(推定)と厨房に人の気配あり。
おそらくこの店の最大の売りは、まったりです。
秋葉原で買い物の後に。
かんだ食堂で食事した後の食後のコーヒ-をなど、使い方いろいろ。
ただし、漫画、新聞等見当たらなかったのでご用意を。
あとコーヒーはランチと一緒だと+100円(うろ覚え)。

●レポート
通路にごちゃごちゃと看板だらけのビル。
ヒロイン特撮研究所なる看板が秋葉っぽさを強調。
メニューは、外の看板付近と階段上った入り口付近にあるので注文を決めていた方がいいかも。
決めずに入店すると店内にはランチメニューがないのでこのような状態に。


喫茶タニマ予約席


上の写真でメニューの奥に予約席の表示が見えますか?
予約いらないんじゃねぇ?などと思ってはいけません。
昼時に予約が可能だってことが逆にグレート。
(私がいる間、予約客がこなかったのは秘密だ。)
料理の味は普通だが、売りはそこでないのだからOK。
あと、ここのテーブルは非常にアクティブ。
汁物は注意。
肘をテーブルに乗せたりするのは厳禁。
そこでおすすめの技を一つ。
テーブルの足のこの円盤部分


テーブルの足


ここを足でグッとふみます。
これで動かざること山の如し。


オムライス


田舎料理 とき

田舎料理とき


店名:田舎料理 とき
住所:千代田区外神田3-8-15
料理:特定 950円
内容:トリの唐揚げ+刺身(はまち、いか)+サバの味噌煮+お新香+みそしる+ごはん
混雑:お昼早めに行けばたぶん大丈夫、回転は早い。
店内:テーブル
漫画:ビックコミックオリジナル(?)プルート連載しているヤツね

●特徴
大将(推定)とおかみさん(推定)二人で営業。
居酒屋さんの昼ランチって感じ。
新鮮な海の幸がおすすめみたいです。
お母さんもしくは親戚のおばちゃんって感じのおかみさん(推定)がお迎えしてくれます。

●レポート
世の中には魚料理が苦手がいる。
私がそれだ。
全部が食べれない訳ではない。
例えばこんなの、サバの味噌煮、光り物、ハマチやサーモンの刺身等の脂の乗ったジューシー系。
ちなみにお寿司とかは大好物だから不思議。

っと言うことで今回の昼飯は「田舎料理 とき」。
例によって入りづらい入り口は、ここ。


田舎料理とき 入り口


この階段を降りていくと真ん前にあるのは関係ない会社で間違って入ろうとしてだめ。
中で働いている人たちとアイコンタクト状態になったりする。(´;ω;`)
階段突き当たり左側にあるのがお店。
おそるおそる店内に入ると思ったより広い店内。
ちなみにメニューは壁に貼ってあって、テーブルの上にはないので
入り口のメニュー見て決めていくとよし。

(右は夜メニュー)


田舎料理とき 昼メニュー     田舎料理とき夜メニュー


私は、数分悩んだあげく決められなかったので、
この店で一番高い料理「特定」を選択。
そして、料理到着。
トリの唐揚げに刺身(はまち、いか)にサバの味噌煮・・・・・。
知らないうちに食わず嫌い王に出演です。
どれが嫌いな物かばれたら負け。
何を食べても美味しそうに食べるのがルール。
みそ汁のダシが魚(タイかな?)だったりして逃げ場なくても笑顔だ。
店が悪いのではない、メニューの中身を確認しなかった己のミスなのだ。
幸いなことにメインは唐揚げ、食わず嫌い王のメニューには大好物があるのが当たり前。
ただテレビと違うところは、好物と嫌いな物の割合が逆なだけだ。(オイ)
っということで唐揚げを最後に食すことに決めた。
なんってことを考えている私に更なる試練が。
「ごめんなさ~い。今日わさび切らしているの。わるいねはあと
なにを!ただでさえ生臭いのに、ワサビなしで食えってか!!
なんてことは言えないので笑顔で承諾。
ワサビの代わりのショウガ醤油をだぶだぶにつけておいしくいただきました。

ここまで読んで勘違いしては、いけないので一言。
私が魚を食べれないだけで、料理自体はものすごく美味しい。
お店が混んでいるのも美味しい証拠です。

●ポイント1/入店と同時に大きい声で「こんにちは!」であなたも常連。(私にはできません。orz)
●ポイント2/携帯電話、撮影音の「カッシャ!」が店内に響き、あせって料理の撮影失敗。orz


特定



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