秋葉食堂 -49ページ目

スピリチュアル・カウンセラー

トム・クルーズ主演の映画「コラテラル」を視た。

殺し屋を運悪く乗せてしまうタクシー運転手を中心に物語は進む。

そのタクシー運転手は仕事のストレスを癒すため写真を見る。

どこか忘れたが綺麗な海の島の写真。

その写真を気のあった乗客にプレゼントするシーンがある。

そこで思い出した。

自分も仕事中のストレスを癒すために見る写真がある。

映画の中のタクシーの運転手にならって

みなさんに写真をプレゼントしようと思う。

どうぞ癒されて下さい。


ブチ殺しますわよ


味の萬楽

味の萬楽


店名:味の萬楽
住所:千代田区外神田2丁目3-9
料理:塩ラーメンセット 900円
内容:塩ラーメンと中華粥
混雑:定員10人ぐらい、今日は昼時余裕
店内:カウンターのみ

●特徴
おばちゃん二人で営業。
よく見ていないのでおばちゃんでないかもしれません。
ラーメンの方はすっごい普通の味。
もしくは懐かしい昔からあるラーメンって感じの味。
しかし、具の方は普通でない。
チャーシューとか豚の角煮ぐらいの勢い。
ネギ&メンマも多めでウマウマ。
ぶっちゃけ個人的にはこってり豚骨味の人気ラーメンとかよりこっちの方が好き。
ちなみにこの店の売りはラーメンよりも中華粥のようだ。
横浜中華街とか高級中華レストランとかの中華粥と遜色のない味。
たぶん。

●レポート
店に行く前に言っておくッ!
おれは今、味の萬楽をほんのちょっぴりだが体験した、
いっいや、体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが・・・・
あっ、ありのまま、今、起こった事を話すぜ!
まず、入店して席についたんだ。そしたら・・・・
「先に食券買ってください」って声が聞こえたんだ。
だから食券を買おうと1000円札を出したんだが、こんどは・・・・
「お札使えないんで両替しますよ~」って声が聞こえた。
それでなんとか食券買って席つこうとしたら・・・・
「先ほどの席に水お出ししましたから~」
って、いつのまにか席が決まってたんだ。
しばらくして、後から客が入ってきたんだ。そしたら・・・・・

『おれが入店した時とまったく同じやり取りが繰り返されたんだ』

なっ何を言ってるのか、わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった・・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・・
デジャブとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・

●ポイント1
お粥に美味しさプラスの調味料が2つ渡される。
中華風チリソースと豆腐を加工した謎の調味料の2つ。
豆腐の方、おそらく好き嫌いハッキリ分かれるので入れる時は注意。

●ポイント2
食べ終わって帰ろうとした時、「はいっ、いってらしゃい~」と言われた。
『おれは客だと思っていたんだが、いつの間にかここの家の子になってたんだ。』
なっ何を言ってるのか、わ(以下略)


塩ラーメン    中華粥



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BROWNIE(ブラウニー)

BROWNIE    BROWNIEメニュー


店名:BROWNIE(ブラウニー)
住所:千代田区外神田3丁目7-9
料理:ベトナム風カレー(大盛り) 650円(今月のサービスは大盛り無料等あり)
内容:同上
混雑:定員が10人ぐらいなので昼時は混雑
店内:カウンターのみ

●特徴
マスター(シェフ?)とウエイトレスさんの二人で営業しています。
推定ですが多分、親子。
夫婦だとしたらマスターはそっちも凄腕。
店長とバイトとかは面白くないので却下。
清潔な感じの店内で客層は女性が多いようです。
持ち帰りもOKのようでOLさんが注文してました。
カレーの味はココナッツミルク風味で、具はかなり大きめのじゃがいも、にんじん等。
辛さひかえめでまろやかな美味しさでした。

●レポート
最近は、韓国の武装スリ団っていうのがはやっているらしい。
私は普段サイフをズボンの後ろポケットに入れているのだが
用心のため電車に乗るときは鞄に入れたりしている。
なんてことを5分ぐらい歩いてから気づいた。
つまりサイフを忘れてお出かけです。( ;∀;)
今日は時間がないのにいきなりのタイムロス。
で、お店についたら1時10分ぐらい。
普段は混んでいるお店にラクラク入店。
雨のせいか時間のせいかお店はガラガラ。
どれくらいガラガラかというと、
私の側のカウンターでウエイトレスさんがカレー食べてたぐらい。
ということで今日は時間がないって話。
時間がないので速攻で出てくるヤツ。(ウエイトレスも食べてたし)
時間がないので速攻で食べれるヤツ。(ウエイトレスも食べてたし)
もうカレーに決定です。
予想通り速攻で出てきました。
速攻で口に入れました。

「熱っうぅぅおぉおっhrぴうげwf:;いうwあんhlっるbgkらfjぉぉお!」

ゆっくり食べましたとさ。( ;∀;)

●ポイント
にんじん超でかい。半分そのまま入ってない?


ベトナム風チキンカレー


★☆


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三幸

三幸外観    三幸メニュー


店名:三幸
住所:千代田区外神田3丁目12-2
料理:天婦羅盛合せ天丼 850円
内容:エビ+イカ+アナゴ+キス+レンコン+さやえんどう(以上天婦羅6品ぐらい)

    +みそ汁+おしんこ
混雑:12時30分ぐらい過ぎれば余裕かも
店内:カウンター+テーブル

●特徴
大将と女将さん(推定)の二人で営業しています。
客層は、サラーマンとかご近所の常連さん(推定)とかとかが多いようです。
天婦羅は注文を受けてから揚げるようですが、
天丼の場合、タレたっぷりサービスなので「天プラはサクサクでないとだめだ!」って方には
好みが合わないかもしれません。
写真のみそ汁にでっかいネギみたいなものが写っているのが分かりますか?
口に入れるとネギではないようでした。
じゃ、何だよ?って聞かれても何かは分かりません。( ;´・ω・`)

●レポート
まずこの写真をご覧ください。
箸袋の拡大写真です。


三幸箸袋拡大


「天婦羅 うなぎ」って二行で印刷されています。
つぎにメニューの写真をご覧ください。


三幸メニュー拡大


「大将!うなぎないよぉぉぉおぉおぉ ( ;∀;)」
以上です。

なんつって。
それではレポート。
まず、店の入口の右側、タバコ屋さんの窓から店内を覗いて混み具合を確認。
混んでいるようだったが、カウンターが運良くひとつ空いていたので入店。
「今日、なんのなの?もう無理!」って感じで女将さんがパニックていたので

きっと普段は空いているのかもしれない。
隣のカウンターに「はい、どうぞ~」って、お茶数人分をオボンごと置いて行くという豪快な技も見れた。
「このお茶、俺の?」「そうよ~」など、常連(?)と女将さんのフレンドリーな会話も聞けた。
などと観察している内に入店していることに気づいてもらえ注文。
天丼を食しました。
手と口が油ギッシュになりました。
京ぽんも油ギッシュになりました。( ;∀;)
口拭く紙とかはないようです。
ティッシュは、忘れました。
ふと、周りの客を見るとおしぼりが・・・・
「大将!おしぼりないよぉぉぉおぉおぉ ( ;∀;)」
なんて言えない性格なので泣きながら帰りました。

●ポイント
ティッシュ配り。毎日居ると、思うなかれ。


三幸天丼



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赤津加

赤津加入口    昼メニュー


店名:赤津加

住所:千代田区外神田1-10-2

料理:鉄板焼定食 800円

内容:豚肉+ピーマンの炒め物(みそ風味)+ポテトサラダ+おしんこ+みそ汁+ご飯

混雑:昼時でも大丈夫そう

店内:カウンター+テーブル+座敷(?)


●特徴

外観も内装も昭和の香り感じる昔ながらの居酒屋さんって雰囲気でいい味を出しているお店。

ホール係に女の人が数人、調理場に数人で店内は入口での想像よりかなり広い感じ。

凹型に囲まれたカウンターの中には「おかあさん」とお店の人から呼ばれていた女将さんが

でっかいみそ汁鍋と共に存在感を出していました。

この店は料理うんぬんより、ご飯とみそ汁がウマウマです。σ゚д゚)ボーノ!

俗に言う好きな男の胃袋を捕まえろって話はおかずのことでなくこっちのことかもしれない。


●レポート

居酒屋とか定食屋とか、なぜか共通するのは入りづらい入口。(;・∀・)

こんかい行ったこの店も入口の扉を開けるのに躊躇することこの上なし。

混んでるのか空いているのか外からは全く分かりませんので小心者には決死の覚悟。

しかし、入口の扉を開ければあとはここの店員さんがどうにでもしてくれます。

店員さんの指示がままに流されてくさい。

そのまま流されて行き、たどり着いちゃうと日替御膳が出てきちゃうので注意。

ちなみに今日の日替わりはサンマとハンバーグです。

・・・サンマとハンバーグ!? (`・ω・´;)


●ポイント

お店のある路地の曲がり角にはメニューと日替御膳の本物が置いてあります。

ハエも食べちゃうおいしさです。


鉄板焼定食



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似てね?

エビちゃん    原千晶


エビちゃんと原千晶って似てね?

X-ファイル/ソルジャーとの遭遇

戦士?


こんな人を見た。
何と戦っているのかは不明。

廻る元祖寿司

廻る元祖寿司


店名:廻る元祖寿司
住所:千代田区外神田1丁目15-1
料理:回転寿司 メニューのほとんどが一皿130円
内容:同上
混雑:昼時でも大丈夫そう
店内:カウンターのみのようだ

●特徴
3~5人ぐらいの寿司職人さんと、ウェイトレスさんが2人ぐらい。
ごく普通の回転寿司屋さんです。
メニューのほとんどが一皿130円、その日のサービス皿が一皿99円(今日はハマチ&イカ)。
普通の胃袋なら1000~2000円ぐらいで満腹になるのではないでしょうか。
天ぷらとかの変り寿司もあり。
ネタは築地から新鮮な物をウンタラカンタラ・・・っと張り紙有り。
あまり見かけない大好きな生ダコがあったので満足。
ウェットティッシュが置いてあって便利。

●レポート
トンカツ合戦にて今川丸五に奇襲をしかけるはずのトンカツ屋さんは、大混雑で店に入れず。
別な候補は閉店したのか店が見当たらず。
したがってトンカツ合戦延期。

しかたなく、ブラブラしていると回転寿司発見。
店内に入るとそこそこの客入り。
「いらっしゃいませ~!」って声かけられたあとは放置される。 (ノД`)シクシク
「空いている席へどうぞ!」って声かけられるが席が分からず。 (ノД`)シクシク
なんとか、かんとか席を見つけるものの基本的に放置される。 (ノД`)シクシク
寿司屋はものすごくフレンドリー(?)がデフォかと思ったがそうでもないようだ。
フレンドリーされると困る体質なので、この店は慣れれば掘り出しものかも。
いざ、料理の撮影をする段階になってから撮影対象に困りました。
「(何撮る?レーン?寿司全部?回転寿司の写真撮っても面白いか?・・・)」
食べながら考えていたら満腹信号が黄色点滅。
当然、今から寿司全部撮影は食えないので却下。
レーンを撮ろうとするも目立って失敗。
メニュー全体とったら文字読めずで失敗。
っで、こうなりました。

99円のサービス皿(イカ)


サービスイカ

130円の基本の皿(マグロ)


まぐろ


168円の変り寿司(イカの天ぷら)


イカ天


126円のみそ汁(磯汁とかに汁あり)


みそ汁

上記以外の高いメニュー


高いメニュー


お会計の時は寿司職人でなくウィトレスさんを呼び止めて伝票をもらい、そのあとレジへいってください。
でないと順番とばされたりして泣くことになります。 (ノД`)シクシク

編集長、以上です。

●ポイント
握りながら味見するのやめてよぉぉぉぉぉおぉぉおぉおおおおぉ(´;ω;`)
店の外観、撮影しているんだから人こないでよぉぉぉぉぉおぉぉ(´;ω;`)
京ポンの「カッシャ!」って音やめてよぉぉぉぉぉおぉぉおおぉぉ(´;ω;`)

追伸、サンボとか牛骨ラーメンとか怖いから無理。(2006年5月15日現在)


X-ファイル/天使との遭遇

い神崎


秋葉原には天国への入口もある。

しかし、そうはい神崎!


場所:とあるカレー屋の横

とんかつ丸五

とんかつ丸五


店名:とんかつ丸五
住所:千代田区外神田1丁目8-14
料理:ロースカツ定食 1650円
内容:ロースカツ+サラダ+みそ汁+おしんこ+ごはん
混雑:混んでます。12時40分ぐらいからなら大丈夫かも。
店内:カウンター+テーブル+2階席

●特徴
以前は古い民家のようだった外観だったような気がしたのですが
リニューアルしたようで建物が新しくなってました。
中に入ると数人の板前さんが黙々と豚カツを揚げていて好感触。
店内は結構小さいです。
2階席もあるみたいです。
価格は普通のランチだと考えるとかなり高額な部類に入ると思います。
しかし、食べたあとは高いと思わないかもしれません。
分厚い豚肉が口のなかでトロける感触を味わってください。
せっかく丸五に行くのであれば2000円超えますが
特上ロースカツ1650円+ごはんセット400円(価格うろ覚え)がオススメです。

●レポート
トンカツ強化週間なので今日もトンカツ。
実はトンカツはあまり好きではない。
理由1.ソースが嫌い。
理由2.フライ物のころものガリガリ感が嫌い。
理由3.キャベツにソースが嫌い。
が、トンカツ強化週間に入ってから
旨いトンカツを食べてこなかっただけだったことに気づいた。
おいしいトンカツはガリガリしないんだね。
ソースは使わなきゃいいだけだし。(ソース使っちゃたけどorz)

そんな分けで秋葉原トンカツ戦国時代。
3番目のエントリーは、
東海一の弓取りと評判の名門、駿河の今川「とんかつ丸五」。
名門らしい高貴で雅な価格とそれにともなう実力。
3日連続でトンカツというハードスケジュールで胃が悲鳴を揚げている不利な状況を
いとも簡単に覆す、油っぽさを感じさせないサクサクとんかつ。
それでいながら口の中でトロける食感&ジューシーな分厚い豚肉。
今川丸五は、上洛し天下統一すべく出陣した。
進め!麻呂!歴史を変えるのだ!
はたしてその対戦あいては・・・・・・。


丸五ロースカツ定食


★★★