三幸 | 秋葉食堂

三幸

三幸    ランチメニュー


店名:三幸
住所:千代田区外神田3丁目12-2
料理:うな重 1200円
内容:うな重+肝吸い+おしんこ
混雑:12時30分ぐらい過ぎれば余裕かも
店内:カウンター+テーブル
煙草:不明、とりあえず吸っている人はいない。

●特徴
・うな重
 秋葉食堂はウナギをほとんど食べたことがありません。
 美味しい、不味いの基準が分かりません。
 高い、安いの基準も分かりません。
 ですので気づいたことだけ箇条書き。
 ・ウナギは注文受けてから焼くシステム。(なので調理時間がちょいかかる)
 ・焼きたてなので香ばしい香り。
 ・タレはたっぷり目でご飯はこれだけでもいける勢い。

 うな重


・肝吸い
 秋葉食堂初体験、ウナギの肝のお吸い物。
 具は、ウナギの肝、松茸に似た茸、カマボコ等。
 ウナギの肝はコリコリとした食感で味は、ほとんどないが微かにレバーっぽい味。
 松茸に似た茸2本入りで見た目も豪勢で美味しい。


 肝吸い

●レポート
秋葉原をウロウロしていたらウナギのノボリを発見。
お店はレポートしたことのある三幸。
前回のレポートでウナギがないなんて書いちゃいましたがありました。
どうやらウナギは季節限定の模様。
秋葉食堂、ミスりました。
大将すまぬ。
と言うことで今回は三幸に突撃。
前回と同じ様に入口右のタバコ売り場の窓から店内を観察。
この窓の位置は、ちょうど美味い具合に店内全体が見える。
カウンターが空いているのが見えたので入店。
席に着くと、おしぼり、お茶、お新香、
そしてこれが出される。


小さいやかん

それは今回の秋葉食堂の対戦相手
小さいやかん。
何度か来たのに初めて遭遇。
何に使う物なのか?
ここまでレポートを読んでもらった方はお分かりだと思うが
秋葉食堂は店員にはききません。
漢だから。
けして気が弱いからではありません。
とりあえず触ってみるとアツアツ。
フタを開けてみるとなにやら茶色に見える液体。
ちなみにお茶は緑茶。
やかんのフタを開け匂いを嗅いでみるとお茶の香り。
おや?っと思いつつ茶碗のお茶を一気に飲み干し、やかんの液体を入れてみた。
すると緑色の普通の緑茶。
どうやら茶色く見えたのはやかんの中の色が茶色だったからのようだ。
そこで第二の問題が発生。
この緑茶は何に使うのか。
よく知らないが、ひつまぶしってやつなのだろうか。
なんて考えながら、周りを見回すと客全員にやかんが出ている。
天ぷら定食にも。
刺身定食にも。
そうです、お茶のお替わり用でした。

ということで、2-1で秋葉食堂の判定勝ち。


ランチうな重



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