こんばんは、
3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。
 


今回は『終身雇用崩壊に伴うリストラ』について話していきます。




このブログ記事を最後までお読みいただくことで
リストラに備えるための対策とそこから読み取れるキーワードが分かります。

どうぞ最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

現実的に起こっている45歳以上のリストラ

 

 

 

昨年、2019年から話題となっている
45歳以上のリストラ。


上場企業でも「早期・希望退職者募集」
という形で45歳以上の方が1万人以上も退職をしています。


業績の不調とは関係なく
中高年の人員を減らす動きが企業で目立ち始めましたね。

 

 

 

 

 

 

終身雇用が崩壊と言われている現代では
「70歳まで働く社会」をささやかれていますが



実際のところ
40代が働きたくても再就職先のない状況が生まれています。




70歳まで働く社会を呼びかける国と
現実のギャップについて


皆さんはどう捉えますか?
 

 

 

 


1つの会社に長く勤めることが
今まで当たり前とされていましたが
年々企業の寿命は短くなり


今の20代は2〜3年で転職することを
視野に入れて勤めている人も多いでしょう。

 

 

 

45歳以上のリストラに備える方法

 

 

 

45歳を迎えるまでただ身を任せて
その時を待つのではなく


今、出来る事から
行動を起こすことがとても大事になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がオススメする対策は

新たな出会いを積み重ね
新たな能力を開発していくことです。



例えば、会社と自宅の往復する生活を送っている人は
休日にセミナーに参加するだけで
異業種の方々との新しい出会いが生まれますよね。


そしてそこから出会いが広がり
新しい仕事に繋がるかもしれません。



また、今後身につけたいスキルを
学ぶために定期的に通うことができる
スクール等に参加することで


スキルアップだけでなく
同じモチベーションを持った仲間と出会う事が出来ます。

 




 

 

 

何事も「困難な状況」になってしまう前に

今、出来る事にコツコツ、そして
いずれガツガツと
取り組むことが大切ですね。





 

それでは今日もご覧いただきありがとうございました !


 

 

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こんばんは。

 

 

 

3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。

 

 

 

最近では新たな感染症の流行により生活様式や働き方がガラリと変わり、

先の動向が読みづらくなっていますよね。

 

 

 

年金だけでは将来も不安だし、

30代はライフイベントが重なり、出費も多くなります。

 

 

 

なかなか20代の時とは違うなと思われている方も

多いかと思います。

 

 

 

そこで今回は、「30代から始める資産運用」について話していきます。

 

 

 

このブログを最後まで読むことで、

「30代から始める資産運用」がわかります。

 

 

 

それでは見ていきましょう。

 

 

 

目次

・そもそも老後資金っていくら必要?

・30代からの資産運用をおすすめする理由

・30代におすすめの資産運用4選

・30代が注意するべき資産運用のポイント

 

 

 

 

 

そもそも老後資金っていくら必要?

 

 

 

資産運用をするのには目的がもちろんありますよね。

 

 

 

多いのが、「老後資金を作っておく事で安心したい」という事だと思います。

 

 

 

ある程度の目標金額があったほうが達成しやすいので、きちんと目標金額を押さえておきましょう。

 

 

老後2000万円問題が数年前に叫ばれていましたが

まずはここを目標にしてみるのもアリだと思います。

(実際は、計算すると足りないと思いますが。。)

 

 

 

目標が達成されれば次の目標を立てれば良いのです。

 

 

 

いずれにしても、

思いがけぬ大きな怪我や病気、親の介護問題などで、

働くことができなくなってしまう可能性などを考えると、

老後になる前になるべく早く、多くの金額を貯蓄するに越したことはありませんよね

 

 

 

 

 

30代からの資産運用をおすすめする理由

 

 

30代からの資産運用をおすすめする理由としては、

 

 

 

①少しでも早く始めたほうが時間を味方にして増やせる

②公的年金だけでは老後の暮らしに不安が残る

 

 

 

の2点が主にあげられます。

 

 

 

①では、資産運用には「期間」「金利」「金額

という3つのポイントがあることを念頭におきます。

 

 

 

30代でスタートするということは、

「投資する期間をなるべく長くする」ということになります。

 

 

 

投資は投資期間によって作られる金額が大きく変わるので、

少しでも早くから運用することがリスクを減らして、

利益が生み出しやすくなるというわけです。

 

 

 

例えばですが、

月5万円を貯金し、年利5パーセントで積み立てで複利運用をした場合の合計金額は、

30年単に貯金した場合は1800万円なのに対し、

30年運用した場合約4100万円となり、

運用30年で約2.3倍になる事がわかります。

 

 

 

資産運用では、

運用益もさらに運用に回す事ができるために、

時間が経って運用金額が上がることで、

資産の増え方が大きくなるということがその理由の一つです。

 

 

 

②では、総務省の家計調査によると、

60才から65才の無職の夫婦世帯の消費支出は、月額約28万となっています。

 

 

 

500万円の会社員+専業主婦(あるいは主夫)ですと受給できる目安ですが、

月額約22万円の年金に対して支出が約28万円だとすると、

10年間で720万円もの赤字となってしまいます。

 

 

 

平均寿命から、

老後の生活は25年程度続くと考えると、

約2000万円は不足します。

 

 

この計算自体は、あくまで平均なので旅行等も考慮して28万でおさまらない方は、

それ以上必要になります。

 

 

 

 

30代におすすめの資産運用4選

 

 

 

30代から資産運用をすることの大切さについておわかりいただけたかと思うので、

具体的な方法について挙げてみます。

 

 

 

30代は20代の頃に比べると収入が増えているということや、

本業の負担にならないようになるべく手がかからないということ、

長期にわたって取り組みやすく、お金が増やせるか、

といった視点から選んでみました。

 

 

 

 

1)不動産投資

 

 

このブログが不動産投資についてのブログですので、

初めの手間を惜しまずにきちんとチームを構成して物件を選び、

管理方法などの仕組みを確立することができれば、

かなり手間のかからない投資方法であることを皆さんは既に知っているかと思います。

 

 

 

一室投資から一棟投資へと段々と物件数を増やしていくのもおすすめです。

 

 

 

2)投資信託

 

 

 

投資信託は、

株式、債券、不動産、金や原油などのさまざまな対象から

投資の専門家が投資対象を代わりに選び、

しっかりと運用を行ってくれるというシステムです。

 

 

 

始めたばかりでどれを選んだらわからない人でも

安心して始められますよね。

 

 

 

1万円からの少額のものから、

100万円前後のものなどと資金に合わせて選べるのも

ポイントです。

 

 

 

3)つみたてNISA

 

 

 

つみたてNISAは2018年から始まりましたが、

以前からあるNISAに比べると初心者からの支持が高い傾向となっています。

 

 

 

その理由として、

一般NISAよりも非課税期間が長いこと、

また国の基準を満たしたもののみがつみたてNISAの対象となることから、

比較的低リスクであることが考えられます。

 

 

 

4)iDeCo

 

 

 

iDeCoの正式名称は「個人型確定拠出年金」です。

毎月5000円から始める事ができます。

 

 

 

iDeCoのポイントとしては、

運用期間中の利益が非課税であり、さらに所得税や住民税が軽減できるという点です。

 

 

 

iDecoは国が作った個人型の年金制度である上に、

上記のような節税対策にもなるというところがメリットなります。

 

 

 

 

 

30代が注意するべき資産運用のポイント

 

 

20代の頃に比べると、手取りが増えたとはいえ、

収入を無理に投資にまわしすぎないことが何より大切です。

 

 

 

30代は先述したとおり大きなライフイベントが多くなるため、

出ていく金額も20代の頃より多くなることが見込まれるからです。

 

 

 

せっかく長いあいだ投資をするのですから、

コツコツゆっくり、じっくり時間を味方にして取り組めるように

ハイリスク・ハイリターンではない投資方法を選んでいくことをおすすめします。

 

 

 

今回は、

 

 

「30代から始める資産運用」

 

 

について話しました。

 

 

 

具体的には長期にわたってコツコツ取り組む、

初心者向けの投資の仕方です。

 

 

 

ゆとりある老後のためにも、

今から資産を少しずつ増やしていくことが大切ですね。

 

 

 

それでは以上です。

 

 

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こんにちは!
3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。
 

 今回は『仕事との向き合い方』について話していきます。
 
 
このブログ記事を最後までお読みいただくことで、働き方と日本人特有の固定概念について読み取れるキーワードが分かります。
 
 
どうぞ最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

 






会社員の方は1日8時間
週5日間という
人生の殆どの時間を仕事に当てていますよね。


もしくはそれ以上に
働いている人もいらっしゃると思います。



私自身は新卒から現在まで
ずっと同じ企業に勤めているので
仕事で悩んだ経験も数知れず。



定期的に開催している不動産投資セミナーで
色んな方から仕事についての話も

お聞きしていますが


仕事について悩んだ経験がある分
その辛さがよく分かります。




 

 

 

 


 

「何のために」働いているかが重要

 






あなたにとって、
仕事とはどんな存在でしょうか?



・自分のスキルアップ向上のため
・生活のため
・キャリアアップのため


人によって働く理由は様々だと思います。




ここで「仕事がつらい、上手くいかない」という状況にはまってしまっている人の特徴をお伝えします。



それは
「仕事=苦労するもの」
という固定概念がある人です。



生活のために色んなことを
我慢しないといけない。
必死にやらないと成果がでない。



日本では「我慢は美徳」とされているためか
このような考え方で生きている人が

非常に多いです。



 

 

 


 

我慢することを卒業しよう

 



ですが実際のところ
我慢を続けて苦労をすれば
割に合った成果が得られるかというと
そうでもありません。



分かりやすい例で言うと
私が行っている不動産投資は
殆ど労働時間がない状態でも


「家賃収入」という形で

毎月お金が入ってきます。



一人暮らしをされている方は
毎月家賃を支払っているので

分かると思いますが



家賃なので、
「今月から減ります・増やします」
というような変動も起こらないんですね。



会社員と平行して
不動産投資を始めた時、


「仕事=苦労するもの」

「お金=稼ぐには苦労しないといけない」


という固定概念は一気に崩れ落ちました。




もちろん不動産投資が「楽」

と言っているのではありません。

しっかり知識を持ってやるのは大切です。








これからの時代は「我慢」ではなく
自分の気持ちに素直になる人が

どんどん豊かになっていきます。



働く時間は人生の大半を占めるので
「自分にとって仕事とは何だろう?」


という問いにすぐに答えられるように
常に自分と向き合っていくことが大事ですね。




 

それでは今日もご覧いただきありがとうございました !


 

 

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こんにちは、サラリーマン不動産投資家の大邑です。

 

 

 今回は『ジョニー・アイブ』について話していきます。

 

 

アップルのデザイン最高責任者だったジョニー・アイブをご存知でしょうか?

 

 

このブログ記事を最後までお読みいただくことで

ジョニー・アイブの功績とそこから読み取れるキーワードが分かります。

 

 

どうぞ最後までご覧ください。

 

 

ジョニー・アイブとは?

 

 

1990年代初頭にアップルに入社したアイブは、96年からデザイン部門を率いていました。

 

 

彼が手がけたプロダクトにはiMacやiPod、iPhone、 iPad、MacBook Air、さらにApple Watchなどがあげられます。

 

 

 


【ジョニー・アイブとティム・クック(アップルの最高経営責任者)】

 

 

 

 

 

つまり多くの方が使っている機器をデザインしたのがこのアイブです。

 

 

スペースシップとは?

 

 

他にもアップルのソフトウェアのパッケージデザインを統括したほか、アップル本社の「スペースシップ」と呼ばれる新社屋の設計も行っています。

 

 

 

 

 

【スペースシップ】

 

 

退社?!

 

 

 

そのアイブが今年6月に、年内に同社を離れると宣言していましたがアップルの役員一覧から彼の名前が削除されたそうです。

 

 

これにより、アイブが正式にアップルを去ったことが確認されました。

 

 

彼はアップルからの離脱を宣言した際に、今後は彼が立ち上げたデザイン企業LoveFromを通じてアップルの仕事を請け負うと述べています。

 

 

今度、関わり方でアップルのデザインがどのように変わっていくのか注目です。

 

 

 

アイブのデザイン

 

 

 

アイブが手掛けたアップルのデザインは、シンプルで普遍性が高くて好きです。

 

 

 

 


【デザインの数々】

 

 

 

 

ビジネスにおいても『シンプル』、『普遍性』を考えながらやっていきたいですね。

 

 

これをつかめれば誰にでも当てはまる共通点が掴めます。非常に難しいですが常にアンテナを張って行きたいですね。

 

 

それでは今日もご覧いただきありがとうございました !

 
 

 

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こんばんは。

 

 

 

3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。

 

 

 

 

不動産投資をやる上で、一番心配なことは

「購入した物件にちゃんと入居者が来てくれるか?」

だと思います。

 

 

 

いくら運用しようと思って素敵な物件を手に入れても、

入居者がなかなか現れなければ宝の持ち腐れになってしまいますし、

それだけでなく家賃は入って来ません。

 

 

 

それを防ぐためには、

やはりどのようにすれば入居者が増えるのか、

ということをきちんと知っておいた方が有利です。

 

 

 

そこで今回は、

 

 

「物件の入居率を上げる方法」

 

 

について話していきます。

 

 

 

このブログを最後まで読むことで、

 

 

 

「物件の入居率を上げる方法」

 

 

 

がわかります。

 

 

 

それでは見ていきましょう。

 

 

 

目次

・そもそも入居率って何?

・入居率が上がらないとどうなるか

・入居率が上がらない理由

・入居率を上げる方法

 

 

 

 

そもそも入居率って何?

 

 

 

不動産投資を成功させる上で鍵となる「入居率」ですが、

ここできちんとおさらいしておきましょう。

 

 

 

不動産投資における「入居率」とは、

自分が所有する不動産に対する入居者の割合

のことを指します。

 

 

 

例えば、

6室所有していて6室埋まっていれば入居率100%、

いわゆる満室です。

6室所有していて3室埋まっていれば入居率50%となります。

 

 

 

他に良く使われるのが「空室率」です。

 

 

 

入居率が100%(満室)なら空室率は0%、

入居率が75%なら空室率は25%というようになります。

 

 

 

100%から入居率を引けば空室率になります。

 

 

 

 

 

入居率が上がらないとどうなるか

 

 

不動産投資では、

所有している物件を契約してもらうことで家賃収入を得て儲けを出すシステムなので、

入居率が上がらなければ物件の稼働率も上がらないということにつながります。

 

 

 

入居率を上げた状態を維持しなければ

多くの利益を手にすることができませんし、運営できません。

 

 

 

入居率100%、つまり満室を維持することが、

自分の所有する物件を最大限に活用することに直結するということがわかります。

 

 

 

記事の途中ですが、お知らせになります。

 

 ================== ====

 

 現在の私たちは、 インフレで常に物価価格が上がっています。

 

 せっかくの貯金額も将来の老後では、 本来のお金価格よりも確実に下がります。

 

 行動しないで価値の下がった貯金額を受け取るか、 

行動を起こして得たお金で貯金を補うのか、 決めるのはあなた自身です。 

 

国も資産運用を推奨している今、 すでに多くの方が動き出しました。 

 

次はあなたがスタートする番かもしれません。 

 

 

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入居率が上がらない理由

 

 

入居率が常に100%の物件もあれば、

入居率が50%より上がらない物件もありますよね。

 

 

 

入居率が上がらなかったり、短いスパンでの出入りが多かったりで

なかなか定住してもらえない…といった声もあるかと思います。

 

 

 

そういう物件に当てはまりがちな項目についてを

挙げてみたいと思います。

 

 

 

①家賃が相場に合っていない

 

 

 

家賃については、単に高額かどうかというだけではなく、

その物件がある地域の家賃の相場よりも高くなってしまうと

なかなか入居者が現れなくなってしまいます。

 

 

 

これは当然と言えば当然なのですが、物件は年月が経てば古くなります。

また、周辺地域の特徴や家賃の相場も変動します。

 

 

 

それをきちんと細かくリサーチして、柔軟に家賃を決める必要があるということです。

 

 

 

例えば、物件の周辺のコンビニが閉店してしまったとします。

 

 

 

コンビニが1件なくなるだけでも、

生活する際にはかなり不便になりますよね。

そういった変化も織り込んで家賃を決めていくのが大切です。

 

 

 

②十分に広告活動ができていない

 

 

 

いくらいい物件をいい状態で適正な価格で用意しても、

それが物件を探している人の目に留まらなければ

契約には漕ぎ着けられませんよね。

 

 

 

インターネットに載せたり、

不動産業者に入居希望の人に物件を紹介してもらったりする必要があります。

 

 

 

不動産業者との関係性が良好だと、

優先して紹介してもらえることがあるかもしれません。

 

 

 

少なくとも不仲な状態を作らないように、

不動産業者と関わる際には

そういったことを念頭においておきましょう。

 

 

 

さらに今の時代、大家自ら募集も可能です。

ポータルサイトがあるので利用することで広告活動を広げることができます。

 

 

 

③部屋や建物のメンテナンスが不十分

 

 

 

物件の印象を決めるのは6秒程度

というデータがあるのをご存知ですか?

パッと見た印象というのも物件の価値を大きく左右します。

 

 

 

急に内覧があった場合も慌てずに済むように、

部屋の中や玄関先などの清掃や、

スリッパなどの備品も含めてきちんと管理しておくことが

物件の印象アップには必要です。

 

 

 

 

 

入居率を上げる方法

 

 

 

最後に、

入居率を上げて物件を最大限に活用する方法についてを話していきたいと思います。

 

 

 

①清潔感を演出する

 

 

 

水まわりの大掛かりな取り替えなど、すぐには予算的にどうにもできないこと

もありますが、壁は張り替えたり床にゴミが落ちていない状態にしたり、

努力次第で可能です。

 

 

 

物件自体をより魅力的に演出するために

きちんと窓を磨いておいたり、

フローリングにはワックスをかけたりするなどの

細やかな工夫と気配りがあれば、

内覧時の印象がかなり高められますよね。

 

 

 

そのためには、きちんと管理をしてくれる物件管理会社に依頼したり、

どうしたらより物件の印象を上げて付加価値を高められるかをきちんと考えて

行動し続けることが、入居率アップには大切です。

 

 

 

②入居者目線をきちんと持つ

 

 

 

物件を運用する立場だけに立ち続けていると、

入居したい人との視点や目線に乖離が生じます。

 

 

 

「早く入居してもらいたい!」

という気持ちを抑え、物件のターゲットがこの物件に住みたい、

住み続けたいと思うかどうかをよく考えましょう。

 

 

 

立地条件や周辺環境を変えるのは難しいですが、

夜になった時に共用部分に暗いところがないか確認したり、

TVモニターを設置したりして、

治安の面で少しでも安心してもらうようにするなどといったことは可能ですよね。

 

 

 

また、「ターゲットが入居したらどこに家具を置くか

などを考えながら部屋を見てみることで、

新たな発見がありそうですね。

 

 

 

 

今回は、

 

 

 

「物件の入居率を上げる方法」

 

 

 

について紹介しました。

 

 

 

せっかく手にした物件を最大限に活用するためには

どのようなことに気をつけていかなければならないかが分かりましたか?

 

 

 

入居者が入れば終わり、ではなく、

「住み続けたいと思う物件を維持するために何が必要か?」

ということを念頭において置くことが、

長い目で見ると成功の近道になるのではないかと思います。

 

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

それでは以上です。

 

 

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