皆様こんばんは。ほほほほほ
(3日も更新サボって何を笑っている!)
3日もサボったから笑ってごまかすしかないと思いまして。ほほほほ
(...)
今日からまた気合い入れてどんどん書いていきます。
タイトルもこれこの通り、今度こそのニューイヤーコンサート!
(注:4カ月以上も前です)
くくく...確かに今見たらこれ1月9日だった...
せめて昨日書いていれば丁度4カ月!
(いやそういう問題では...)
それにしても...
(それにしても?)
はぁーっ、Jimi...
(それがいかんのだ!)
何がいけない!
(今日から気合い入れて書いていくんだろうが)
そうですが?
(いつまでも同じこと繰り返してると書けないよ~?)
そうは言っても恋に捉われてしまって...
(今回は長いな...)
長いも短いもありますか!
ああ、きっと私は今まで恋というものを知らなかったのだ。
そして一度知ってしまえば元には戻れない。
それが恋というもの!
逢ひ見ての~後の心に比ぶれば~
(それ前にもやってましたが?)
...
えーと...
あれもそれだけの価値ある演奏でしたから。
やっぱり素晴らしい芸術に出会った時に発症するのだなぁ...
(芸術家と言えば宇野君もではなかったでしょうか?)
はぁ?クソガキがどうかした?
(...本当に!手のひら返しが激しいな!)
これも冗談だってばー!
何か最近おちょくりたくてしょうがないけど。
(...心配事があるんじゃなかったか?)
あります!とても深刻です!
クソガキとはいえとってもとっても心配してるんです!
「...」(←先日来クソガキ扱いの宇野君)
だがその前にニューイヤーコンサートを終わらせませんと。
宇野君についての心配事に触れたのは今見たら3月11日。
わー、明日で丁度2ヵ月だ。
明日から書けたらきりがいいなぁ。
(2ヵ月経っててよく言う...)
だからその前に4ヵ月前のコンサートのお話!
こちらも大事なのです!
(3月11日と言えば...今だ大変な思いをされてる被災者も多いんだぞ!)
す、すみません...!しょんぼり...
しかしあれだよなぁ。
その3月11日に渡邊君の今年2度目のコンサートについて書いておいて正解だったよなぁ。
でないと、あれもまた書けないままズルズルしてたかもしれない。
(今だ大変な被災者がー!!)
す、すみませーん!
ですが、遅れてるので書かせて下さいまし。
しかしこれだけ月日が経っても他に溜まったコンサートがないというのが...
つまり2ヵ月以上1度もコンサートに行ってないというか行きたいのがないというのが...
あまりにも...あまりにも...くくく...
(まりもがどうした)
...阿寒湖にいる!
皆さん、是非まりもに会いに来て下さいまし-♪
...はっ、まりもの宣伝してる場合か!
コンサートがないのがあまりもに辛い生活というのに...
(違うぞ)
あ、ごめん。
あまりにも辛い生活で。
(本当に辛いのか...?)
GW中だって、東京にいたら絶対行きたいコンサートがあった!
実際行きたくて行きたくてどれだけ悩んだことか!
涙をのんで諦めたが。ぐすっ
(それは?)
山根一仁君のリサイタル。
(その内北海道にも来るんじゃないの?)
そう思ってこれまで日本人演奏家のコンサート予定は見ていなかったのだが。
いつまで待っても来て欲しい人は来ない!
ならば!
こちらから出向くしかあるまい!
と思って、調べてみたら...うう...調べてみたら...
あまりもに行きたいのがあってまたも打ちのめされた。
(阿寒湖に?)
リサイタルに!
なのに...知ったのが遅すぎ。
(ああ、リサイタル過ぎてから)
いんや過ぎてはいなかったが。
慌てて航空券調べたらもう間近だから往復3万以上。
75日前なら1万7~8千円で済むのに~。
(↑以前しょっちゅう行っていたのでよく知っている)
しょっちゅうというほどではないが...
しかし3万以上では...
高い...高過ぎる...ふぇーん...
毎月治療(=マッサージ)費で苦しいのに無理だよぅ...
どんどん回数増えてるのにー!
でも聴きたかった...!
バッハの無伴奏パルティータが入っていたのだ。
何番かは忘れたが。
(それで行きたかったので?)
バッハの無伴奏パルティータなら何番でも!
余程のソリストでないと聴く気になれない一方、余程のソリストなら絶対聴きたい曲を世界で一番聴きたいヴァイオリニストが!やったのだ!!
いずれやってくれたら絶対聴きたい!と思っていた曲を早...!
......
ばかやろー!
こんなに早くにやるなー!
「...」(←山根君)
やるならもっと早くに私の目につくところで宣伝しておけ-!!!
(...)
あああ、今度はいつやってくれるのか...
「ほほほ、東京にいるとそういうのも聴けますのよ。ほほほほ」(←都民の逆襲)
くくく...
だが...
東京であの響きは聴けまい。
(は?)
あの響きだよあの響き!
東京では体感したことのなかった神秘の響きが今日のお題、花ホール!
(おお!突如話が進展!)
フッ、どうだね?この見事な話の繋ぎ。
(長かったなぁ...)
はぁ...
ということで今日のお題のニューイヤーコンサート。
2曲目からいきます。
あ、1曲目に関しては既に書きましたので。
(あれを「書いた」というのでしょうか?)
正直でいいと思いますが?
(それも3週間も前...)
ですから恋の沼にはまってしまいまして。
(...)
2曲目:モーさんPコン20番
モーさんにしては珍しい短調の曲です。
この日最大の目玉!
(それはもう何度も書いてます)
そ、そうでした。
その先を何故か書けずじまいで...
(恋のせいでしょう)
ああ、そうでした。
恋の沼に捕らわれて先へ進めず...
しかし今日こそは書きます!
これは渡邊君の弾き振りだったんですが。
...あり?
(どうした?アリ太郎)
またピアノの向きが変。
丁度指揮者が立つべき位置でピアニストが客席にお尻向けるスタイル。
前回聴いた渡邊君の弾き振りはガーシュインだったので、クラシックでないからそうなのかな?と思ったのだが。
ケンさんが弾き振りした時は通常のピアニストと同じ位置で同じ向きだったし。
でもって、これは記憶が定かでないのだが、確かまたピアノの蓋を外していたような...?
えー?!蓋外すと音が変わってしまうのに。
あり?それとも蓋を締めてたのかな?
(全然違うじゃないか)
さすがに4ヵ月前では記憶が...
まぁいいか。どうせモーさんだし。
「...」(←クラシック中のクラシック作曲家モーツァルト)
結局渡邊君はオケメンバーに指揮がよく見えることを優先するのだろうな。
確かに弾き振りではこのスタイルが一番指揮が見えやすい。
そして始まる渡邊君では初めて聴くクラシックでの弾き振り!
(↑ガーシュインを徹底的に差別)
差別も何もあれは本当にクラシックじゃないだろうが。
ところで前に書いたように、私がわざわざ札幌から出向いてまで拘った花ホールの響きですが...
正直確信とか自信とかは全然なかった。
何と言ってもこのホールで初めて聴いたのが札響初鑑賞で、その神秘的な響きが演奏のせいなのかホールの音響のせいなのかよくわからなかったし、あまりに不思議な感覚で、本当にそういう響きだったのか、単なる錯覚だったのか...1年以上も経つうちにどうにも曖昧になってきてもいた。
だからこそ!絶対にもう1度あのホールでオケ演奏を聴きたかった。
別に札響じゃなくても良かったけど。
「...」(←札響)
そして...
やっぱり錯覚ではなかった。
と感じたのが1曲目だったのかこの2曲目だったのかはもう覚えていないが...
多分1曲目からだったのだろうな。
何だろう?あの不思議な響き...
澄んで深い深い神秘的な...
こんな響きは聴いたことがない...
ちょっとくぐもっても聴こえるから、好き嫌いは別れるのかもしれないが。
そのくぐもりが深みを与えているようにも思える...
何とも神秘的で何にも代え難い...あの...深い深い宝石のような響き...
ほほほ、東京の皆さん、わかりまして?
花ホールでしか味わえない優美な神秘の世界を体感できるのも札幌ならでは!
(いえ、北広島)
そ、そうでした...
札幌からわざわざ出向く人はあまりいないらしく...
私は何度でも出向きたいが!
ということで、今日は花ホールのお話で終わりです。
「...」(←せっかく弾き振りした渡邊君)
ごめん、明日書くから。