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のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

ご訪問、ありがとうございます!!夫&嫁で更新♪
ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪


昨夜台風が通り過ぎて、今日は大雨!雨の中も自転車で、市場調査‼廈門島全部の世帯数やら施設、学校、スーパー、などなどローラー作戦で調査中‼今日は一人なので、日本人とばれないように、中国人のふりしながら、色んなところへ入っていきます。Googleの衛星地図が、大助かりです。写真はちょい遅めの屋台の昼飯‼
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iPhoneからの投稿

いつも、厦門の海岸線をジョギングするのですが、

いつも通る場所に、こんな大きな看板があります

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『一国两制統一中国』
とでっかい、でっかい看板です。


ちょうどの目の前の美しい綺麗な海岸線の向こうには
台湾があります。けっこう多くの中国人観光客が写真を
とっておりますが、皆どういう気持で写真をとっているのかなと。


やっぱり看板のとおり、一国に2つの制度(共産党と国民党)

でもいいから
同族なんだから統一だろうよ!!

そんな気持ちなのでしょうか?

ちょうどこの写真をとった日、読み終えた本が

サミュエル・ハンチントンの『文明の衝突』でした。

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Samuel P.Huntington

『The Clash of Civilizations And The Remarking of World Order』


500ページもある太い本で、

読み終えるのに2週間もかかりましたが。

著者は、冷戦後多くの民族紛争がおきているが、

これらの紛争の原因は異文明間の衝突であると言い、

政治的なイデオロギーではないと言う。

文明や文化によるアイデンティティーによって統合や

分裂のパターンが作られていると言う。

丁寧にそれぞれの紛争の背景にある、

宗教や文化、歴史からそれぞれのアイデンティティーの

定義が違うということを示し、

フォルト・ライン(断層線)に沿って紛争が起こるといい、

それらを避けるための結論を示している。

この本を読み終えて、中国や台湾の関係や、

日本との関係の文脈を読み解くと、

やはり台湾も中国も同じ文明であり、同じ民族である。

そういう観点から将来的には統一ありだろうと考えられる。

なくても、大きな紛争にはならないだろうと。

看板にある一国两制であれば、

どれだけ政治イデオロギーが違えども、心配ないだろうと。

しかし逆に言えばチベットやウィグルは今後も厳しいと言える。

文明も文化も違う、異民族であると考えれば、

漢民族との同化は難しいだろう。

それから何やりも同じ東アジア圏である

日中はどう考えられるだろうか?


ハンチントンは、本文の中での文明を8つに分類している。

西欧、イスラム、ヒンドゥー、スラブ、ラテンアメリカ、アフリカ、

そして中国と日本。

日本を一つの文明とカウントしている。

最近の尖閣問題は、フォルトライン(断層線)といえるのだろうか?

EUが統合できたのは、西欧という同じ文明を共有していたことが大きいと、

言うならば、数年前鳩山元首相が提唱した、東

アジア共同体構想どう考えるのか。


アジアユニオン→AUというのはありえるのだろうか?

日本と中国の間には、イデオロギー的にも

文明的にも隔たりはあるのだろうか。

私個人としては、日中は大きなビックピクチャーの中では

同じ文明であると感じる。(もちろん、日本は亜周辺として

独特の文化を形成したとも言えるが、)

私は中国に暮らして7年になるが、そんなものはないように感じる。

中国に来た頃は中国人の中に、

職場で私はたった一人の日本人であるという感覚が強かったが、

最近はそんなものはなく、中国の東北での生活が長かかったから、

東北人がいれば同族であるような気がしたり、

今は会社の中で本社に所属しているから、

本部の中国人と一緒にいたら

ここは現場で、俺は本部で、

その人と同族であるような気がしたりと、

あまり日本人であるという感覚がなくなってくる。

日本人というか、この人達とは別の民族であるとかは

感じない。

おそらくこれが西欧であればいつまでたっても

そういう感覚にはならないと思う。


充分に同じ文化、文明を共有していると、私は感じる。


顔だって、皮膚の色だって、ほとんど見た目は同じである、

漢字を共有し、皆以外思ったことも気を使って言わないとか

付和雷同的なものも持っているし、

儒教圏で共有した文化なるものもある。

私として日中両民族の多少の違いは

(これを多少とは思えない日本人は多いが)、

一人あたりのGDPの成長段階ですべて説明がつくでのは、

と思えるほど。


もちろん私の周りは、ホワイトカラー層の80年代生まれの

若い人達なので、もっと年寄りの中国の人や、

田舎の村社会などではその文化の違いを感じるかもしれないが。

充分に同じ文明内であるように思えるのだか。

本文の中で、アイデンティティーの追求によって

文明間の衝突が起こるとしている。

このアイデンティティーの追求とは自分は何者か?

を問うことであり、

自分という存在の意味を明らかにしようとすることと

言い換えられる。

それぞれの民族が、自己のアイデンティティを主張し、

自分の存在を他者にみとめさせようとするとき、

異なるアイデンティティを主張する相手との間に対立が生じる。

この対立こそが著者の言う

『文明の衝突』なのである。

そう!あまりアイデンティティーをおもてにださないことが、衝突をさける重要な要素であると。

同じだと思えばいいのでは!!思うだけでいいのではと!!
ここでも重要なのは他者との共感である。

アイデンティティーは、心のなかでしっかり自分でもってればいい。

これみよがしにひけらかさなくていい。そう思いました。

それから、この本はアメリカのえらい学者が書いており、だいぶ

西欧よりの視点で書かれており、

西欧文化の衰退をどのように対処するか?ということが

本文の大きなテーマになっており、その中で最後の方に

書かれていたのが、どうすれば西欧文化が衰退気味の中で

保存されるようになるか?ということに対して、8つの提案を

しているが、その中のひとつに、こう書かれています。

『日本が西欧から離れて中国との和解に向かうの遅らせること。』

(第十二章479ページ)

この遅らせること、というのは、もうくっついていくということは

避けられないと。

しかしそれをどれだけ、邪魔できるか?

今の日中関係の背後にはしっかり、この一文が潜んでいる。

それも、しっかり感じ取らないといけないとも思いました。


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そんなことを思いながら、

日差しの強い厦門の海岸線を今日も走る私であります。

今日はちょっとまじめに。。。書いてみました。


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福建省客家土楼

週末に、福建省南靖という場所にある、ユネスコ世界遺産である土楼に行った。

土楼というのは、12世紀頃に、中国の中原(河南省あたり)から、異民族の支配を
逃れるために、漢民族の一派が、南下し福建省のこの付近に、住み着いた。『生活と防衛を集団で行う組織の、特徴的な伝統建築と機能の例として、またその環境と調和したあり方に関してすぐれている』。
円方と長方形の形の建物であり、700年前から500年前に建てられた建築で、客家族(はっかぞく)という民族が、今でも住んでいる。客家(はっか)とは、お客様という意味ではなく、よそ者という意味で、当時は原住民から身を守るために、山の奥のほうに、このような砦を築いた。

本当に山奥の山奥にあり、厦門から車で4時間もかかった。

円方の土楼が山の奥から見えてきたときは感動でした。

おお、こんな山奥に、隠れるために作ったんだと。

地元の文化とは一線を画し、独自の文化を形成したといわれる。

土楼の中には、人が住んでおり、円形の集合住宅の一部屋一部屋に洗濯物が
干されてあった。

元朝の時時代から明朝の時代、清朝の時代へと次々と一族が南下し
このあたりに住み着いたとかで、基本的にひとつの建築に親戚や同族でかたまったとか。大き場所では700人から800人も収容できるようで。中国人の共同体の絆の強さを感じます。驚くことにこれらの集落には、身分の上下がなく、すべての部屋は同じ材質おなじ間取りで創られており、封建の時代であったはずなのに、同族故にすべて公平な村社会が形成されていたと思われます。

よくこれだけの山奥に、これだけのものをつくったなあと。大きな土楼では作るのに30年を要したといういうほどです。材料を運ぶだけで大変であると。

NASAその昔、衛星写真でミサイル発射台と誤解するほど、立派な大きな円形の建築物が点在していたと。
中国に来て、万里の長城や西安を除いて、良く見に行くのは、近代のものであったり、清朝のものであったりすることが多かったですが、元朝や明朝のものを見るのは、なかなか少なく、感動でした。せっかく中国にいるのですから、できるだけ多くの歴史遺産をみたいものです。

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今年の4月に大連から上海に転勤となり、新設部署で
新しい事業設立任務を仰せつかり、6月くらいから
度々、ここ厦門の数日の出張を繰り返しておりましたが、

8月より、本格的に準備ということで、長期で厦門に
滞在することになりました。

のんき夫婦の家族は、上海においたままで、
大連から来たベビシッターの張姐も、蓮世ともっと
一緒にいたいと、いうことで、一旦大連にはもどったものの
また帰ってきてくらたので、私のこの長期出張が続く期間は

安心して、私も仕事に打ち込めます。

厦門というのは、福建省の南、ちょうど台湾の対岸にある

都市で、たいへん海がきれいな観光地です。

厦門島という島になっており、人口180万人くらい
小さいですが、人口密度の高い島です。

私は、母が沖縄出身なので、何度か沖縄には
行っておりますが、なんとなく同じ文化を感じさせる所が
あります。というか沖縄は、アジアだったんだなあと
思わせるのですが。。。

特に面白いのは、福建省近くのお墓は、沖縄と同じお墓の
形をしており、おそらくは仏教とかではない、先祖崇拝なんだと
思います。

そんな厦門での生活ははじめて、今はホテル暮らしですが
部屋を借りたので、来週くらいには入居できそうです。

今は週末や、平日の夜、海岸線をジョギングしており


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↑空の青さが。。右端に見えるマンションが

今度引越しする新しい部屋がマンション。


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↑観音菩薩像がむこうがわに、見えますが
台風はこの菩薩像が追い払ってくれるといいます。

中国は、現代担った今でも、風水などしっかり
考慮する社会なので、このような要所要所の
霊的センターには、惜しげも無く投資します。


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↑このロードが走るのですが、気持ちよくて。
日中の気温は高くても、海風が気持ちよく、
倒れること無く走れます。

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↑部屋は100㎡くらいで、3部屋あります。



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↑ちゃんと海が見える景色です。
今度家族みんなと、張姐で、夏休みに遊びに
来る予定で、もう既にしっかり飛行機も抑えました。



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↑また夕方の景色もきれいで、さすが観光地だけあり

夜になるとまた人が増えてきます。

ちょうど1週間が過ぎて、ホテル生活では不便もあり

毎日お風呂で、洗濯するので握力がなくなって

汗をだらだらかくのですが、


しっかり規則正しい生活と、仕事と、読書とジョギングに

励んでおります。


上海に帰るのは3週間後で、1週間くらい上海に戻り

またこっちにもっどて来る予定です。


今日は日曜日で、同僚が厦門に出張に来るので

昼から海へ泳ぎに行こうと約束しております。


さあ、今日はクーラーボックスにお酒を入れて

飲もうかなあ!!





昨日は、上海歴史散歩の会に、参加してきました。もう10年以上も続いている会だそうです。昨日は、中山公園付近の蘇州河沿いの、旧ジェスフィールド路にある、上海豊田紡織廠記念館に行ってきました。TOYOTAグループの創始者である、豊田佐吉と、彼の右腕となり支えた、西川秋次の、知られざる上海でのドラマを堪能してきました。上海には、たくさんの近代の歴史的建築物が埋れており、その一つ一つを丁寧に散策する会です。大変人気の会で、毎回40名が、定員で数時間で予約が埋まってしまいます。次回は日本から親父も連れていってあげようかな‼
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マキアヴェリの『君主論』を読んだ。


2004年に中国に来て、2006年から今の会社

で仕事をしだし、この7年で天津、大連、瀋陽、西安と4つの

分公司を立ち上げた。今では、これらの会社を既に離れて

遠く上海から、会社の様子を見守っているが、


市場シェアも高く、高い利益率もあり、順調に会社の成長は

続いているが、いつも思うことは、その時、その時に

しっかりと自分は、その会社のリーダーとして

適切に振る舞うことはできたのかと。


会社をどのような方向に導いていくか

理想と現実の葛藤の中で、どのように振る舞うか?

その振る舞いに、どのような文脈の中で、ありようを

見出すかを問う!!


そんな甘さと厳しさ、飴と鞭、そんな中この本を読んでみた。


マキアヴェリは1500年前後の人物で、日本で言えば

安土桃山時代。


そんな500年以上前の著書が、今でも色あせること無く

500年後のちっぽけな私の小さな経営のあり方に

語りかけてくる。


『決断力のない君主は、多くの場合中立の道を選ぶ』(第三章)


『何かを説得するのは簡単だが、説得のままの状態に民衆を

引きつけておくのは、難しい』(第六章)


『恩恵はよりよく人に味わってもうらうように、小出しにやら

なくてはいけない』(第八章)


『大事業はすべてけちと見られる人物によってしかなしと

げられていない』(第十六章)


『人間は恐れている人より、愛情をかけてくれる人を、

容赦なく傷つける』(第十七章)


『君主は、ライオンと狐に学ぶようにしなければならない』(第十八章)


同時代には、いくつかの王道の君主論というのもあったそうで


それに書かれているのは、


為政者は、何事にも謙虚で、平静な心を保つこと

その上に尊敬をそなえていなくてはいけない、とか

別け隔てのない領民への正義だとか、

中庸こそ為政者の理想の心構えだとか


マキアヴェリズムから言えば、綺麗事であると。


私は、稲盛さんの『生き方』とか、

ドラッカーの『マネジメント』とかを頼りにしてきたなかで


またこのマキアヴェリズムは衝撃的であった。



当時は、このマキアヴェリズムを権謀術数の書、

手段を選ばないなどと、曲解されていたそうだが、


私も、やっぱり好きのは中庸的なもののほうである。


それでも、マキアヴェリズムと中庸的なものの

間の葛藤を、その振る舞いの中に組み入れて


より場数を踏んで、成長できたらと思う。



新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO)/中央公論新社
¥820
Amazon.co.jp



なかなか、勉強になる本でございました。




















iPhoneからの投稿

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アメブロ更新は、大変久しぶりです。


3月に大連から上海に引っ越してきて、iPhone5を


購入して、VPN回線に登録して、フェースブックが


できるようになったので、最近はもっぱらそちらの方に


写真を投稿しているのですが。


今日は久しぶりにこっちに、近況を書いてみようと思います。


上海に引っ越してきて、はや4ヶ月が過ぎましたが


のんき夫婦家族4人と、なんと大連から一緒に


ベビシッターの張姐(じゃんじえ)も来てもらって


家族5人で元気に、暮らしております。


張姐は、当初1ヶ月だけ一緒にいてもらい


大連に戻る予定でしたが、最後にさよなら


もして、5月に大連に帰ったのでしたが。。


数日経って、張姐から電話があり、


大連に戻り、蓮世がいない生活は、はりがないし


つまらない。張姐の息子さんも、義母も張姐の


したいようにしたらいいと、言ってくれたらしく。


わずか2週間でも、舞い戻って参りました。


私達としても、私が今は、厦門に長期出張で上海に


ほとんどいないし、しかもこの生活が長くつづくので


張姐が戻ってきてくれることが、大変ありがたかったので


それから家族5人一緒に暮らしています。


私も、なんだか家族が一人増えたようで、がんばらなあかん


と思えるようになりました。


中国に来て、人と人との結びつきの強さ、家族、近所、友達など


そんな人の結びつきで形成される共同体、ゆーるい時、きつい~時


と柔軟に変化できる共同体というものに、憧れるようになり


最近は私の家では、張姐にご飯をつくってもらい、近所や友達や


いつでも門戸を開けておき、飯でもきっていきや~、


いつでも、来てや~、なんにもないけど、冷蔵庫にあるもん


適当にだすから、なんでもええやろう的なノリで


いろいろと食事会などをやっております。


子どもたちもそんな門戸の開けっ放し状態が、好きで


かわるがわるいろんな人がくるので、人懐っこく


なっていきます。先週は私が2005年にNYに留学


していたときの友人DAVEと、DAVEの友人のAMED


が上海に遊びに来て、うちの家に来ましたが、


彼らと物怖じせず遊ぶ子どもたちを見て


驚きました。翔世なんか、なんにもいわないのに


いきなり英語で自己紹介していて、DAVEは


KENの息子たちは、なんて大胆で、エネルギッシュ


なんだって、驚いておりました。




そんな、ゆる~い共同体が、あればいいなあと


なんってたって、私も家にいないので、そんな


みんなとの支えあいが、大切だなあって。


















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4月19日はaiaiの誕生日!!


今日は仕事がお休みで、2日前ですが


aiaiと久ぶりに、上海のイタリア料理店の


COLABOに行って来ました。

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COLABO(衡山店)

住所:上海市徐汇区汾阳路156号
電話:+86-21-6437-3793


http://r.gnavi.co.jp/shanghai/jp/cs05758/


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私達が上海で一番好きなイタリアンのお店なのですが

料理も美味しいし、雰囲気もすごくよくて、


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↑初めて訪れたのは2006年でしたが、

あの時よりもお客様の数も多く、平日のランチタイム

に関わらず、たくさんのお客様が。


メイスイ姉さんに紹介してもらったCOLABO

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↑今日は2階のバルコニーでランチを


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↑1階のガーデンも人がいっぱいでしたが

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↑今日はいい天気で



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↑ピザやパスタは本当に美味しい。


ランチのリーズナブルなお値段とお味と

たまりません。


ちなみにランチの65元のAセットに、サラダ

ピザORパスタを選び、パン、ドリンクORアルコール

が付きます。



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↑このティラミスは40元は絶品でした。



私達夫婦にとって、まだそれだけではない


COLABO大好きな秘密があります。


それは今から7年前にメイスイ姉さんを通じて


この場所で、ここ上海で結婚式をおこなったこと。


その時の写真がでてきたので。。

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↑昼から夕方まで、あのCOLABOを貸しきって


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↑メイスイ姉さんが私たち夫婦に描いてくれました。

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↑7年前からも変わらず、この老房子!!

味わいがあります。

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↑↓ランチのお客様でいっぱいだった

ガーデンに、あのとき、薔薇をいっぱい

しきつめて



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↑この結婚式すべてメイスイ姉さんの

企画、実行でスタッフもすべて、

メイスイチームで実行されました。


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はじまりは中国式で、このように!!


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↑↓中にはいると、イタリアンで

フランス式で
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↓これはクロカンブッシュと言って

フランでは、収穫の豊作祝う儀式だとかで

シューはキャベツを意味するとか

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上海に来て、あの頃のことを思い出しました。


上海イタリアンCOLABO!!


また行きましょう!!aiai!!

















上海に来て、数週間。清明節も終わり、次は

労働節に向けて、仕事も生活もすべりだす。


上海の浦東に住んではいますが、私が初めて

浦東に来たのは、2003年の上海旅行で

確かホテルが浦東のどこかで、その頃の浦東地区は

陸家嘴近辺以外は、何もなく不便なところでしたが

今は、すごく便利でいい街になっています。


今日は朝から、世紀公園付近までランニングを

かるく1時間ほど。


上海科学技術館付近の東和公萬とか

香梅花園、中央公萬付近を走りながら、

いいところだなと。


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↑緑も多く、素敵なところです。

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↑科学技術館付近、世紀公園付近の環境など

最高です。


この日は、昼から会社の人たちと、卓球をした後、

夕方から、ビールと餃子をということで


なんと、大阪王将に行きました。


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↑↓上海というところは、もうなんでもあります。

大阪王将なんて、かなり大阪ローカルの外食ですが

うちの親父は大好きです。


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■店舗概要
1.名称  :大阪王将四季坊(シキボウ)店
2.所在地 :上海市静安区呉江路169号四季坊1楼商場123-124単元
3.開店日 :2012年11月29日(木)
4.営業時間:11:00~23:00

餃子がやっぱり、カリカリして美味しい。

大連でも本家の王将がありましたが、上海には

ないので、王将関連では上海でははじめてでしょう。



夕方から夜にかけて、上海のメイン観光地でもある

外灘バンド地区へ


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aiaiと翔世と蓮世と私と、のんき夫婦家族4人


上海の生活を満喫しております。