ゆる~い共同体(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ご訪問、ありがとうございます!!夫&嫁で更新♪
ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

アメブロ更新は、大変久しぶりです。


3月に大連から上海に引っ越してきて、iPhone5を


購入して、VPN回線に登録して、フェースブックが


できるようになったので、最近はもっぱらそちらの方に


写真を投稿しているのですが。


今日は久しぶりにこっちに、近況を書いてみようと思います。


上海に引っ越してきて、はや4ヶ月が過ぎましたが


のんき夫婦家族4人と、なんと大連から一緒に


ベビシッターの張姐(じゃんじえ)も来てもらって


家族5人で元気に、暮らしております。


張姐は、当初1ヶ月だけ一緒にいてもらい


大連に戻る予定でしたが、最後にさよなら


もして、5月に大連に帰ったのでしたが。。


数日経って、張姐から電話があり、


大連に戻り、蓮世がいない生活は、はりがないし


つまらない。張姐の息子さんも、義母も張姐の


したいようにしたらいいと、言ってくれたらしく。


わずか2週間でも、舞い戻って参りました。


私達としても、私が今は、厦門に長期出張で上海に


ほとんどいないし、しかもこの生活が長くつづくので


張姐が戻ってきてくれることが、大変ありがたかったので


それから家族5人一緒に暮らしています。


私も、なんだか家族が一人増えたようで、がんばらなあかん


と思えるようになりました。


中国に来て、人と人との結びつきの強さ、家族、近所、友達など


そんな人の結びつきで形成される共同体、ゆーるい時、きつい~時


と柔軟に変化できる共同体というものに、憧れるようになり


最近は私の家では、張姐にご飯をつくってもらい、近所や友達や


いつでも門戸を開けておき、飯でもきっていきや~、


いつでも、来てや~、なんにもないけど、冷蔵庫にあるもん


適当にだすから、なんでもええやろう的なノリで


いろいろと食事会などをやっております。


子どもたちもそんな門戸の開けっ放し状態が、好きで


かわるがわるいろんな人がくるので、人懐っこく


なっていきます。先週は私が2005年にNYに留学


していたときの友人DAVEと、DAVEの友人のAMED


が上海に遊びに来て、うちの家に来ましたが、


彼らと物怖じせず遊ぶ子どもたちを見て


驚きました。翔世なんか、なんにもいわないのに


いきなり英語で自己紹介していて、DAVEは


KENの息子たちは、なんて大胆で、エネルギッシュ


なんだって、驚いておりました。




そんな、ゆる~い共同体が、あればいいなあと


なんってたって、私も家にいないので、そんな


みんなとの支えあいが、大切だなあって。


















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