先週末は森へ朝から出かけ、午後から魔法使い会議でした。
この日の夕方…
打ち合わせのため、お姉さん魔女と集まると
糸島サロンへ来る前にとびばこ珈琲さんへ立ち寄ったふたりは、そこで手にした本の話しを始めた。
鳥が描かれていて、ページをめくるとパラパラマンガみたいになっていたそう。
そこから 子どもの頃、お父さんが日産ブルーバードに乗っていたなど、ふたりがワイワイ盛り上がっているのを聞きながら、わたしは数時間前のことを思い出していた。
この場面のことを。
わたしは、しょうこちゃん(手前右)の左腕にあったデザインがなぜか気になって、何度もじっと見つめていた。
そう。青い鳥を。。。
そういえば…青い鳥の話ってどんな話しだったかな。
うろ覚えだ。
ヘンゼルとグレーテルとごちゃ混ぜになっている。
と3人で話しながら、ネットで検索して目次を見てみると
江國香織さん訳の「青い鳥」を購入し、読み返してみた。
人は死んでも、みんなが心の中で思い出してくれたなら、いつでもあうことができる【記憶の国】
たくさんの“よろこび”たちがいる【幸福の館】
「この世には、人間たちが考えているよりも、ずっとたくさんの“よろこび”たちが存在するの。でも、多くの人たちにはそれが見えないの。」
数日前、とびばこ珈琲でマスターが「こんなのがありますよ」と見せてくれたのは「ちるちる・みちる」というタイトルの本。
マスターも「青い鳥」を読もうと思って買ってみたけど、これは短編童話集で、青い鳥の話しではなかったそう。
なぜタイトルが「ちるちる・みちる」なのかは謎。
パラパラめくってみると、山村暮鳥が、メーテルリンクの青い鳥にインスパイアされて書いた作品たちなのかも…と思ったりした。
大正時代の本で、古本屋さんで50円だったそう 装丁もとても美しい。
「死ぬって、生きるってなんだろう」
そんなことを考えていたら「青い鳥」を読んでみよう。
ここにも青い鳥がいた
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