「ぞんざいな扱いじゃなく、大切にされたい」
「毎回、進展すると彼が豹変してしまう」
「今回もいつの間にか2番手扱い。丁寧で思いやりある扱いをされたい」
「仕事を理由にドタキャンされまくる」
「せっかく会えても嫌いなわたしになってしまう」
母親が父親にぞんざいに扱われても、
婚姻関係が続いていれば、
あなたが結婚に憧れている一方で、
ぞんざいに扱うことを許可してしまう。
結果、大切にされることも、
幸せな結婚も遠のいてしまう。
親からの影響は、
アラフォー女性だけではなく、
男性にも強く深く影を落とします。
「環境」がすべてです。
アラフォーが、
ぞんざいな扱いをされる側でも、
してしまう側でも卒業できないのは、
経験値が積み上がってしまっているからです。
これまでの環境と同じように、
ここからの環境を選ぶんですか?
それが「恋愛相手選び」につながっています。
まだ間に合うと思って行動しても、
なかなかうまくいかないのは、
何度もつまずいてしまうのは、
経験値が積み上がってしまっているからです。
幸せになりたいと向き合っても、
たった一度で幸せの軌道に、
- 確実に乗れるワケじゃないし、
- 簡単に乗れるワケじゃないし、
- 絶対に落ちないワケじゃないし。
むしろ、何度も起こるのは、元に戻ろうとする出来事ばかり。
何度も傷つけられたり、
何度も傷つけていませんか?
うまくいっているな~♡って、
〝感じること〟だから、
ほとんど目に見えないんです。
だから、
目に見える「LINEの頻度」とか、
「LINEの文字」がほしくなってしまう。
コミュニケーションも目に見えない。
だから、目に見える「五感」がだいじ。
ただただ心のままに、
- 彼に「笑顔」を見せることができなければ、ぞんざいな扱いを抜け出せません。
- 彼が「笑顔」を受け取れなければ、ぞんざいな扱いはやめません。
幼い頃に、笑顔を見せても、
「そんなことをしてないで勉強しなさい」
「そんなことはいいから」
「そんなことより・・・」
と言われていれば、
笑顔は悪だと思って、当然。
笑顔は嘘だと思って、当然。
幸せになりたいと向き合うこととは、
あなたの幸せの基準であなたがあなたを育て直すこと。
本物の愛情や幸せの世界では、
あなたが自己犠牲をしたら相手も傷つくんですよ。
母親の犠牲を見て、
あなたも傷ついているはず。
本物の愛情で人は変われますが、
本人が変わりたいと思わなければ、
何にも変わりませんし、
本物の恋愛をしようとは思いません。
ぞんざいな扱いを抜け出せないのは、
- 幸せの許可を親に求めていませんか?
- 親に幸せを求めていませんか?
- 新しい幸せのカタチを築くと親不幸と思っていませんか?
本物の愛情や幸せとは、
幸せを願うこと(=手放すこと)です。
本物の愛情や幸せを知る人との恋愛は、
一方的に幸せにしてもらうことではなく、
一緒に幸せを築いていくことです。
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