「忙しい彼を支えてあげたい」
「一流の彼をサポートしてあげたい」
と相談を受けることがありますが、
一流の彼が欲しくなる「本命の正しい支え方」。
正しい支え方の正体は、
今、彼が求める距離感を見極める強さです。
ベースは『精神的な自律』です。
その証拠は〝あたりまえ〟で判明します。
- ケンカになっても、
- すれ違っても、
- 話し合っていても、
- 違和感を感じても、
蒸し返さない♡
その代わり!なるはやで♡
前向きに♡ふたりで、解決♡
一方、
精神的に自律ができていない女性ほど、
ホンの少しでも不安や焦りが起こると、
一気に引き金になり、
「忙しい彼を支えてあげたい」
「一流の彼をサポートしてあげたい」が、
『私はここまでやってあげたのに!』
『本当はやりたくないのに、しかたなく彼のためにやってあげたのに!』になり、
最後は、追LINE、追電話、責める言葉に。
距離感も尋常じゃないぐらいおかしい。
『本命の正しい支え方』には、
「わたしを高く評価して」
「わたしに感謝して」はありません。
女性の評価と感謝は、
男性に何かを芽生えさせるきっかけに。
そのひとつが、
「あ、俺ってそんなに評価高い男なんだ」。
ぞんざいに扱われる女性にも、
ぞんざいに扱う男にも誤った思考があります。
そんなの簡単に炙り出せます。
彼を成功させられない「尽くす」には、
彼を甘やかす、成長を止める、ダメにする要素があります。
- 「彼がやらないから、わたしがやってあげないといけない」
- 「彼がツラいときは、わたしがそばにいて支えてあげないといけない」
「彼女は、しっかりしてるから」
- お金を借りる相手
- あぐらをかいていい相手
- ぞんざいに扱ってもいい相手
- ごめんを言っておけば許してくれる相手
精神的に自律している女性が、
一流の彼から愛情をもらいまくるのは、
正常に判断する冷静さに〝わたし〟を持っていくからです。
一流の彼を支えるって、
本当はすごくすごく大変なこと。
決して簡単じゃありませんし、
一流の教養じゃないと通用しないことも。
一流の彼って、
- 簡単に弱音を吐かない
- 無理してでも頑張りたい
- 失敗のままで終わらせたくない
- 今はひとりで頑張りたい
- そばにいてほしくない
- 無理しないでって言って欲しくない
- でもひとりにしないでほしい
彼の矛盾を上手に距離感であらわすのが、
本命の正しい支え方です。
本命になっても弱音は吐かないのが、一流です。
彼の心の中が見えるから、
- 放っておく
- 知らんぷりする
- あたたかく見守る
- 一切口出ししない
- 隣にいて黙って肩を貸す
- がっつり甘える
普段通りってなかなかできないからこそ、
多忙なときこそ、
彼は安心して連絡しちゃえるし、
突然会いたいなんて言っちゃうんです♡
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