食べることが大好きな私ですが

実は…料理が苦手です知らんぷり


先日、ウォーキングの生徒さまが講師として主宰されている重ね煮アカデミー認定教室でのワークショップに参加してきました!

私は料理が苦手なんだけど、20代後半から有名料理教室に数年通ってたんですが苦手意識はそのまま。


でも、簡単に美味しく作れるようになりたいなーって思っていたんですよね😅

今回鎌倉クラスの生徒さまをお誘いして、レッスンの後のお腹ぺこぺこの状態でお教室に伺いました。


先生の計らいでデザートを先取り😍↓

前半は座学で、重ね煮調理の考え方について学びました。

つよいカラダを作る4つの調和

この考え方に私はとっても納得して、自分の大事にしている(したい)ことと同じだなと感じました。

中でも中庸という視点。

何でもそうですが、ほどよいバランスが大切ですよね。
そのバランスをとるには、軸をつくる・軸を安定させることが必要なんですよね。


これ、まさに姿勢といっしょ!!

真ん中って本当に心地よく、楽で、心身が健やかな状態なのです😊


後半は調理タイム


3品つくりますよー🍴

・ひじきごはん
・春の重ね煮味噌汁
・切干大根の煮物

4~5人分で、材料はこれだけあんぐり



そして手順は本当にこれだけでした


切って

重ねて

火にかける



分量を守る、重ねる順番を守る、火加減を見るという調理のポイントはあります。


え、それって普通でしょーって思いました?


それがねぇ、料理が苦手な私には結構めんどうなんですよ。



さらに火にかけた後は、気にして蓋を開けないし、ぐるぐるかき混ぜないんです。

私はそれをやりたい!料理してる感が出そう😆



理論がわかるとすべてが納得でしかなくて、難しいとは感じませんでした。


だからね


こんな私でもできるかも?

いや、作ってみたーい♪


そんな風に思えました。



重ね煮ワークショップは楽しくて美味しくて、こころもカラダも豊かな時間を過ごすことができました。


それ以上に私としては、生徒さま同士のつながりが嬉しく感慨無量でした~😭💕



何を食べるかより、どのように食べるか。


新しい調理法を学び、選択肢が増えた一日ではありましたが、誰と食べるか、どこで食べるかも大事なんですよね。 


そして学ぶことにおいては


何を学ぶかより「誰から」学ぶか。 


ここを重要視してる私にとっては、やっぱりまゆみさんにお願いしてよかったー!!😆


生き方に通じる、重ね煮という食べ方に興味がある方はこちらにアクセスしてね👇

重ね煮アカデミー/ハナミズキ 橋本真弓さん 




どんな一日も、毎日がスペシャル♡


最後まで読んでくださりありがとうございます!