あんなに素直だったのに。
何でも言うこと聞いくれてたのに。
褒めてもダメ、励ましてもダメ、放っておくのはもっとダメ!
反抗期を迎えたり、思春期真っ只中の子どものことが理解できなくて関わり方に悩んでいませんか?
たくさんのコミュニケーション講座、子育てに生かせるコーチング講座がある中で、私は所属していた協会のこのスキルがやっぱり好きです。
『聞く・聴く・訊く』
現在はインストラクターでないので、講座自体を開くことはできませんが、実践し続けていますよ♪
私自身は子育ての経験はないので、保育士としての経験から就学までのお子さんとの関わりがほとんどでした。
最近は、ウォーキングレッスンや質問講座などで小学生以上のお子さんと関わる機会が増えたのですが、それが楽しいこと!!
子ども達の言葉の、その先や奥にある本当の気持ちや考えに耳を傾け寄り添えるとき、自分の枠も広がっていくのを感じています。
思春期、反抗期の子とどう関わればいいの?
お母さん達のお話しから、「小学生低学年くらいまではコミュニケーションが取れていたんですけどねー」と聞くことがあります。
人の親ではない私が、アドバイスなんてできるはずもなく…。
年齢が上がるにつれ、子育てが思うようにいかないと感じることもあるのですね。
子育てを通して、親と自分の関係が見えてくることがあるといろんな想いが交錯するかと思います。
▪️子どものころに言いたかったけど言えなかった、押し殺してきた本音
▪️大人になっても抱えている生きづらさ
▪️だからこそ、子どもにはこうなってほしい/なってほしくないという期待
それらが浮き彫りになってくると、きっと自分との関係もぎくしゃくし始めると思います。
そんなときは、まず
関わる姿勢を変えてみる。
円滑なコミュニケーションの原点は、聞くこと。
とするならば、聞き方を変えてみるのです。
過去記事ですが、参考に。
子育てもそうですが、自分との関係構築にも聞くことは有効です。
思春期、反抗期の子とどう関わればいいの?
と模索しながらも
目の前の子どもとどう関わりたいの?
と自分の心の声も聴いてあげられるといいですね。
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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