怒りが湧いたとき、そこにはどんな感情が反応しているのか、怒りの根っこをみていきます。
私は自分と向き合うための心の声の聴き方を学び、日常の中で実践し、講座やセミナーでお伝えしています。
何年「聞く」をしていても、自分の心の声に耳を傾けようとして心が揺さぶられることがあります。
頭の中がうるさくて、
心はざわついてしかたない。
人の話が聞けないときは、
自分の心の声を聴くとき。
わかっているんだけどねー
その自分の声さえも、聴こえないときだって、あるよねぇ。
私が自分の心の声が聴こえないとき、どうやってもざわざわするときは、
『聞く』をやめます。
聞こう、聞こうとすると、また外野の声に邪魔されることがあるから。
ムリに聞こうとしないで、静かに待ちます。
これは我慢するのとも、諦めるのとも違いますよ!
ただ、本当の感情に気づくまで待つのです。
気づけたらOK!
ここから、ゆっくり緩めていきましょう。
押さえ込んだ感情は、心のずっと奥の方で発酵していきます。
面白いことに発酵したそれは、安心安全の場でしか出ないようになっています。
だから、本当に安心できる人の前だと出せる。
そんな場にいくと、つい本音が出てしまうのかもしれません。
一人で抱えきれないときは、誰かに聞いてもらって少しでも楽になりましょう。
自分の心と向き合うのは、ちょっと勇気がいることかもしれません。
変わりたいと思っていても、変われるまでに時間がかかるかもしれません。
けれどじっくり丁寧に対話を続けていくと、自分と関わる姿勢が変わっていきますよ!
自分との対話を重ねて、周りの人と分かち合えるようになることで前に進む勇気も湧いてきます。
「一人じゃない」
「味方はここにいる」
そう心から思えるようになっているはず✨
そして、『待つ』こともしています。
ぜひ、答えてみてくださいね(^^)
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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