着物で六本木展覧会 | 恋愛小説作家「愛川耀」OfficialWebsite

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by Author Aki Aikawa

恋愛小説作家の愛川耀が執筆・出版の近況をご報告し、ときめく恋を贈ります。

素敵なラブストーリーを読んで、お洒落でハッピーな一日を過ごしましょう!小説のご感想も、お聞かせ下さい。

恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:

 

 四谷に住む作家ネコちゃん、昨春から着付けを習い着物ブーム。ボーイフレンドのワンちゃんと展覧会デート、「着物でお出かけ」です。

 

着付け教室の先生によると「着物1枚帯5本」とか、万能な(!)クリーム色の寿光織御召着物に、「万華鏡」西陣織帯を締めアートな装い。1月に来日した友人にプレゼントされたモダンなバッグを合わせ、ワンちゃんからのクリスマスプレゼントの毛皮で襟元を防寒。

 

 

車で先ずサクっと原宿へ。先日レポートしたスタバのお着物クマさん、ワンちゃんの家の近所のスタバには売っていなかったそうで、原宿スタバでホワイトデープレゼントに買ってもらいました。

 

 

 

六本木へ行きミッドタウンに駐車、そこから歩いて国立新美術館へ。アートなフォルムの美術館は愛川耀の小説『DRESSシャンパン色の恋』のパーティー会場のモデルです。

 

 

 

 

スタイリッシュに記念撮影(笑)。

 

 

フォービズムの旗手、アンリ・マティスの様々な作品を集めた『マティス展』を鑑賞しました。

 

 

 

 

撮影OKだった切り紙絵の大作をご紹介。

 

 

 

 

晩年にニース郊外のロザリオ礼拝堂を手掛けたそうで、司祭服もアート。

 

 

 

 

ステンドグラスから降り注ぐ陽光を体感できるコーナーが圧巻でした。

 

 

 

美術館カフェでマティス展とのコラボスイーツで休憩。

 

 

 

 

 

黄昏時の六本木をミッドタウンに戻り、ディナーできそうなレストランをチェック。

 

 

 

 

 

 

ガレリア2階の「ノック・クッチーナ」は初めて訪れたイタリアンバル、桜並木に面しています。

 

 

 

カウンター席に座ると巨大なお煎餅(?)が登場。佐賀の古代米(!)を揚げたチップスだそうで、店員さんと先月の佐賀旅行談義。

 

 

スターターに注文したゴルゴンゾーラ&マスカルポーネチーズやワイルドサラミ(サラミの塊!)に合いました。

 

 

着物を汚したくないのでお店の方にペーパーエプロンをいただき、ソースが飛び跳ねそうなパスタ料理を避け、チーズグラタンをシェア。

 

 

今日のお勧め、ホタルイカと菜の花のリゾットで〆ました。食後の日本茶のサービスが嬉しいです。

 

 

 

家でワンちゃんにもらった可愛いスタバのお着物クマさんと記念撮影。小紋の着物の袖口から長襦袢も見え、カラーコーデの草履も履いた本格お着物スタイル、帯は文庫結びです(=^・^=)

 

 

乳がん治療記: 河津桜を撮影しながら東京女子医大病院へ。

 

 

 

3ヵ月毎の血液検査で腫瘍マーカーに異常なしでした。早くも術後4年半!でもイケメン主治医によると、ネコちゃんのように女性ホルモン過多タイプの乳がんは術後5年過ぎて再発する方もいるそうです。

 

 

最近の報告では(女性ホルモンを減らす)ホルモン剤は10年飲んでも7年飲んでも結果は同様らしく、10年待たずに7年で卒業できるかも、です。

 

 

病院を退出、3ヵ月分のホルモン剤を薬局で処方してもらい、新しいバーガー屋さんでハンバーガーのランチでした。

 

 

 

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冬枯れの東京、待ち焦がれた人は今何処に・・『乱舞・あなたの腕の中で』

 

 

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