恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:
作家ネコちゃん、早春の佐賀旅行は1日目に唐津を観光し唐津シーサイドホテルに宿泊。2日目は伊万里を見学、有田で「雛のやきものまつり」を拝見、嬉野温泉のハミルトン宇礼志野に宿泊。
嬉野温泉駅から新幹線で武雄温泉、かもめ特急に乗り換え佐賀駅に出ました。
駅には雛人形、観光案内所で「佐賀城下ひなまつり」のパンフをいただき路線バスで旧市街の(?)呉服元町へ。
傘をさしてもずぶ濡れになる豪雨!レトロ優美な旧古賀銀行で雨宿り、雛人形や折り紙の吊り雛飾りが綺麗で感激です!
カフェが併設されていて、オムライスのランチを食べて雨をやり過ごすことに。雛壇のお雛様を拝見し、2階ギャラリーの工芸品の展示もチェック。
晴れ女のネコちゃん、雨が上がり陽も出て来たので観光継続。旧古賀家には佐賀藩鍋島小紋の展示があり、着付け教室で様々な藩の小紋柄を勉強したネコちゃんは興味津々。
レトロなお雛様も鍋島小紋の衣装でした。
旧牛島家にはペーパークラフト雛、旧三省銀行には鍋島段通の展示。
旧福田家には佐賀錦のお雛様、ハローキティーの木目込み雛も!佐賀錦の(探していた!)着物用バッグ掛けを売っていたので買いました。ローカルテレビ局の取材班がやって来たので退散。
城下町エリアにある松原神社に花水。隣に佐嘉神社、その奥にある徴古館という博物館で「鍋島家の雛祭り」展示を拝見。
鍋島家13代直泰公に降嫁した明治天皇のお孫さま紀久子さまのお雛様や、11代直弘公に嫁いだ栄子さまのお雛様を拝見。
実は、タイムスリップを取り入れた『SADAME運命の恋』は青山墓地で鍋島家の不思議な墓を発見して思い付いた小説。鹿鳴館の華と呼ばれた栄子さまのレトロ写真は、まさに小説 『SADAME2運命の絆』に描いた世界です。(小説はリンク先から無料で読めます)
暑いぐらいの陽気になったので頑張って佐賀城址まで歩きました。佐賀城は平地に築かれた珍しい平城、佐賀藩主鍋島直正に謁見(笑)
佐賀駅から特急かもめで博多駅に出て、JRビルの上でラーメンと博多一口餃子。屋上庭園の梅を拝見した後サクっと福岡空港へ、夕刻の便で羽田に戻りました。
NEW: 小説『光と影と戯れ』(電子書籍及び単行本)出版しました!季節の移ろいに合わせ揺れる女心を描いた本格恋愛小説、是非お楽しみください(=^・^=)
彼とは前世で恋人だったかも・・。丸の内を舞台とする春のラブファンタジー小説『皇居端恋物語』(電子書籍)
喪失と希望を描く純愛小説『絆』、悲惨な震災の悲惨な記憶を風化させないために(電子書籍)
乳がんのエッセイ本 『乳がんですが、それがなにか?』 、元気が出るユーモラスな治療記ですのでお友達にもご紹介くださいませ(電子書籍及び単行本)
ハッピーエンド・ラブストーリー決定版『DRESSシャンパン色の恋』
冬枯れの東京、待ち焦がれた人は今何処に・・『乱舞・あなたの腕の中で』
人気ブログランキング
↓一日一回クリックをお待ちしています!
https://blog.with2.net/in.php?726963
(by 恋愛小説作家 愛川耀)