こんにちは。
小3の長女、小1の長男、幼稚園年中の次女の子育てをしている藍緋(あいひ)です。
過去にシリーズものも書いてます。アメトピ掲載記事もありますので、お時間がありましたらお立ち寄りください🌟
次女の妊娠・出産編
同居してた義実家を脱出しました
義実家を脱出後
長男の停留精巣
停留精巣の入院手術編
救急搬送された要介護4の義祖母
小3の長女、小1の長男、幼稚園年中の次女の子育てをしている藍緋(あいひ)です。
過去にシリーズものも書いてます。アメトピ掲載記事もありますので、お時間がありましたらお立ち寄りください🌟
次女の妊娠・出産編
シリーズものではありませんが、
アメトピ掲載記事です!
前記事では先日のインラインスピードスケートの大会に参加した様子を投稿しました!↓
今回はこの時のこぼれ話です
この大会では長女の出場部門である小学校低学年の他に
障がい者さん部門
未就学児部門
小学校高学年部門
一般(中学生以上)
エキスパート(主にクラブチーム所属の中学生以上)
60歳以上部門
がありました。
部門により走行距離の差はありましたが
どの部門でも共通であったのが
200m個人滑走
そう、一人ひとり滑るんです。
この滑ってる間に司会進行の方が
走行している方の紹介をするのですが
それがまた面白くて🤭
もちろん長女のことも紹介してくれました
司会進行の方は先日の初心者教室の雰囲気指導員の方。
まだ知り合って期間が短いので差し障りのない内容でしたが、やはり所属チームの方が滑っていると
その時のエピソードなどが披露され、会場が笑いに包まれたりしました😆
600mなどの走行距離が長いと、チーム所属の子たちはすぐ終わってしまいますが長女のような初心者や一般の人達は周回遅れが起きてしまいます😢
しかし、先にレースが終わった子たちやその保護者さんから
「がんばれー!あと少しだよ!!」
「あと○周だよー!」
色んな人たちが応援してくれました
走り切ってからも
「頑張ったねー!おつかれさま!」
たくさんの方から声をかけてもらって
長女も嬉しそうでした
この雲に覆われてすぐ、
雨が降り出しました。
そして少ししたら雷も⚡
そのため、スタートラインまでスタンバイしていた長女たちは急遽ローラーコートから退避するよう指示があり、一時中断。
雨雲レーダーで、すぐにはやまないと判断され、
少し休憩時間となったときに開催されたのが
おやつ交換会🍬🍪
このときに所属チームの子たち同士でやるのはもちろんですが、違う所属チームの子たちにもみんな分け隔てなくおやつを渡していました。
その様子を見ていた長女も、みんなにおやつをおすそ分け
本当に大人も子どももみんな優しくて。
一番驚いたのが、この大会に
世界大会に出場経験のある人が参加していて。
エキスパート部門。以下Aさんと呼びますね。
年齢はアラフォーくらいかな?男性です。
この大会の最後のプログラムに、エキスパート部門の人たちの3,000mレースがありました。
もちろんAさんが1位👑
このレースに参加していたのは4人ですが、全員がゴールしたのを確認すると、
Aさんが率先して会場の片付けなどをはじめました。
コート場に設置していた目印など
閉会式も終わり、私達のできる片付けなども終えて帰ろうとしたときに、
Aさん「今日はお疲れさまでした!帰りもお気をつけて〜」
と挨拶をしてくださいました😲
すごい人なのに、全く偉ぶったりしない。謙虚。
初心者の親子にも優しくしてくださいました。
みなさん
素敵な人たちばかり
そんな人たちと過ごす時間が、私にとっても
素敵な時間となりました
私もこういう気持ちをいつまでも忘れてはいけないなと改めて感じたし、子どもたちにもこの気持ちを忘れないよう教えていきたいです