更年期症状がつらいときは何にもしたくないし、信じられないくらいに何もできない。
ちょっと浮上しても、落ちないようにバランスをとりながらの綱渡り生活。
そんな中で自分を支えてくれるのが習慣なのです。
女性の更年期といわれる一般的な期間は、50歳を境に前後5年ほど、およそ10年ほど。
私も絶賛更年期世代を生きております🙌
ウォーキング講師としてどうやって乗り越えてるの?と聞かれますが、今日は特に意識している2つのことをお伝えします😊
①がんばらない
②目新しいことはしない
①がんばらない
自分のことをがんばり屋だとは思いませんが、どうしても「がんばらなきゃ!」って思いがち。
がんばらないようにがんばっている状態😂
私はキツいときは、目からの刺激を減らしています。
仕事で活用しているSNS、これがときに厄介💦
発信したいのに心身ともに余裕がない。
だけど、発信しなくちゃ仕事にならない。
だけどね、休むと決めれば心もカラダも楽になる。
SNSから離れることができると、焦る気持ちも少し小さくなることが分かりました。
②目新しいことをしない
私はこれ、ポイントかなと思っています。
症状がつらくて不安になるとそれを解消しようと、効果がありそうなことを検索して、何か始めたくなるかもしれません。
楽しいことが見つかって気が紛れたらラッキー!
ただ、新しく始めたことがストレスになる人もいるのでは?
それは①のがんばり屋さんね。
効果が出るまで続けなくちゃ!
せっかく始めたんだもの、がんばらなくちゃ!
はい、目的がズレた瞬間⚡
更年期症状を軽減するための、あくまで手段だったはずが、それをやることが目的になってしまっている。
結局、がんばることで疲弊しちゃうんですよね。
自分を支えてくれるのは、こんなときでも日々の習慣だったりするのです。
◎習慣を淡々と続けること
1分間の手拭いストレッチ を地味にやる。
これができないほど地を這うような日は、ひたすら寝るわけですが…
普段のやっていることを淡々とこなすことで、気づくと気持ちも整うんですよね。
◎習慣を見直すこと
私は、食事や睡眠環境を見直すことをしています。
これもガラッと変えるのではなくてね。
今は食生活に、重ね煮という食べ方を導入しています。
美味しいお味噌汁があるだけで、気分がいいの😌
こころとカラダの声を聴いて
免疫力を上げよう♡
これが一番大切ですね☝️
目線を上げると、見える景色が変わるプレシャスウォーキング®️も自分を支える助けになりますよ♪
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後までお読みいただき、ありがとうございます!