新年度が始まってから1ヶ月が経ちましたね。

環境の変化に耐えてがんばった人ほど、連休にどっと疲れが出てしまい、リフレッシュできない…

そんなことはありませんか?


自分を大切にする一歩が、生きる楽しさに♡

プレシャスウォーキング®️インストラクター
井手愛美です。



5月の連休、いかがお過ごしでしたか?

コロナ禍で初めての規制のないゴールデンウィークといわれていましたが、ノーガードというわけではありませんよね。

私はいつもと変わらない日々でしたが、特別どこかに行かなくても、何かをしなくても歩いてリフレッシュできました😆


さて、この時期になるとよく聞かれるのが、「五月病」という言葉。


改めて私なりに調べて、まとめてみました📑


五月病とは

「五月病」は、新年度に新しい仕事や生活が始まり、慣れない環境による緊張やストレスの蓄積が、徐々に心に圧迫をかけ、やがて心身の不調となって現れる症状のこと。

・身体のだるさ
・疲れやすさ
・意欲がわかない
・物事を悲観的に考えてしまう
・よく眠れない
・食欲がない など

心身の症状が現れることがあり、これが「五月病」といわれています。


五月病は正式な医学用語ではなく、一般には、学生や新入社員に起こりやすいためこう呼ばれています。

どちらかといえば、責任感が強く、頑張り屋の、完璧主義の傾向がある人ほど、症状は出やすいとされているそうです。


 

こちらの記事もご参考にどうぞ



私自身も、今思えば…という症状を、この時期に経験しているように思います。

一時的なものという感覚でいましたが、適切な対処をしたり、未然に防ぐこともできると知っておくといいですよね!


新緑の5月。

爽やかな風が吹く晴れた日も
しとしと雨が降る日も

緑が鮮やかに映えて気持ちのいい季節です🌿


以前の私の連休の感覚って、こんな感じでした。

がんばるために休む。
ちゃんとリフレッシュする。
しっかり連休を楽しむ。

肩の力入れまくりで
まったくリラックスしてない指差し


今はこんな感覚です。

楽しむために休む。
のんびりリフレッシュする。
適当に連休を楽しむ。

疲れたら休むのではなく、そうなる前に休めるようになったことで日々の過ごし方が変わりました。


そして、「五月病」の予防策になっていると私が実感として言えること。

毎日、心身を整える歩き方をしているから、どんなに心が揺れても、体の歪みを感じてもニュートラルな位置に戻ってこられるのです。


どんなことでもそうですが、捉え方や受け止め方一つで、見える景色が変わりますよね。

同じ道を歩いていて、自分だけ何も変わらないように思えても、見方を変えれば気づくことはたくさんあるはず。


誰かに話を聞いてもらうだけでも
「だいじょうぶ」と思えることもあります。

一人でがんばらないでくださいね!


どんな一日も、毎日がスペシャル♡

最後までお読みいただき、ありがとうございます!



募集のレッスンのご案内
レッスンの詳細・お申し込みは各ページでご確認のください。

▪️1day基礎クラス

▪️1day基礎&ミドル・ハイヒールクラス
▪️ベーシック(基本)クラス



LINE公式アカウント