4歳8ヶ月の娘と

オーダーメイドの家庭学習を実践中の

秘書ママです。


実は色々ありまして…4月からこども園⇨幼稚園へ転園する娘。入園まで、自宅保育をしています。エネルギー余る娘を公園に連れ出す日々。母は疲れますが、外国のお友達との出逢いもあり、楽しく過ごしています。


イギリスから数ヶ月だけ日本に滞在しているという兄妹とお友達になりました。妹さんは娘と同い年。日本語は全く話せない事がわかると、自分から、Can you play with me?と話しかけに行きました。


2人からYesのお返事をいただき、ハイテンションの娘。


パパさんに、

Why can she speak English?

International school?と。


私は、

No.We learned English by reading books and youtube.Thanks to Peppa pig,she likes English.Is it your country's character?と答え。


会話は弾まないものの、和やかな時間を過ごしました。笑


娘は、英語onlyでたくさん話していたけど、性格は日本語の時とあまり変わらなかったです。自己主張がかなり強い娘は、もしかしたら、英語の方が自然体に過ごせるのかもしれません。


多読の効果は?

我が家は私のスピーキングに限界を感じているため、(抜かされたかも…)多読メインのサポートをしています。


この時3人で作っていたのは、↓このケーキ。


娘…Let's call it "Hedgehog Cake.

ハリネズミケーキって呼ぼうよ!


Boy…OK.Did you know it has 100 針??

ハリネズミは100本ハリがあるって知ってた?みたいな内容かしら。。不明。。


Hedgehog=ハリネズミの単語は、↓このシリーズから学びました。会話文も多いので、Can I have a turn?など、お友達と使える表現も多くおすすめです!読書で学び⇨会話でアウトプット!そんな機会に多く恵まれるといいな。


🔻Happy Birthday,Hedgehog!

漫画風の吹き出しで読みやすいです。分量は500語程度ですが、単語が簡単なのでストレスなく読めます。


🔻Can I Have a Turn?



多読だけしていても、英語を話すことに慣れていなければ会話はできないでしょう。会話を深め、記憶に定着させるには多読も必要ですよね。

幼児期に英語に重きを置けるのは、心のどこかで、「お勉強は5-6歳からでも間に合うし、先取りしすぎることは不要」だと思っているからなのかもしれません。

我が家にとって英語はどこまでも遊びの延長で、日常。小中学生になれば、日本の勉強もしなくてはならないし、英語だってWritingやら色々すべきことが出てくるでしょう。

今のうちに、楽しく、日本で🇯🇵
英語生活をenjoyしきるぞーと思った日でした。

日本語大丈夫かしら?と思ってる皆さん!
確かにものすごーく心配ですが…
公文式の恭子先生の言葉「得意を伸ばせば、他もついてくる」を信じましょう。
英語が伸びている時期なら、とりあえず伸ばしてみよう。ABCの歌を歌っているだけよりは、学びが多いはず!