次に訪れたのは
『南鑼鼓巷』
北京で有名な観光名所の１つ
『南鑼鼓巷』は
中国の元の時代に
碁盤の目のような
区画整備された場所で
歴史的にも見ておきたい観光地だそうです
珍しい建築技法や
当時のままの町並みが残され
レトロな雰囲気が楽しめるらしい
地下鉄の駅はそのまま
『南鑼鼓巷』
ここで食べ歩きするらしい
私はかなりお腹いっぱいだが
中国友達は
まだまだ食べられるようだ
ホントに不思議な雰囲気の町並み
中国の民芸品やレストラン
B級グルメが並ぶ
1本道が続く
観光客が多い
ちびちゃんのママがTシャツ屋さんで
Tシャツをゲットしてました
こちらの店もTシャツ屋さん
老舗らしく 一時期
中国の芸能人や海外アーティストが
好んでここのTシャツを着ていて
話題になったそうです
北京の空気の缶詰めが売ってました
このあと
湖へ・・・・
車を呼んで
移動を試みたけど
車のお兄さんがいい人で
『こんな時間に何しに行くの？
職員は皆帰る時間だよ』って
笑いながら 教えてくれました
ちびちゃんも お疲れの様子
行き先変更
北京南駅へ
湖はまた今度
旅はここまで
今回も楽し１日でした
昼食は『三里屯』
北京のトレンド発信地と言われる場所で
世界最大規模のアディダス ユニクロ があったり
中国初のアップルストアがあるなど
世界的な話題になってる場所らしい
建国門や近くに大使館も多く
大使館街だそうです
場所は北京市朝陽区中西部
バス停『人工体育館』
地下鉄は『建国門』かな
車で来てので
いまいちわかりません・・・
おお よく見る景色
ここはショッピングだけでなく
今はホットな食事スポットでもあり
美味しそうな店が沢山並んでいます
その中で
Vちゃんが選んだのはこちらの店
『小吾厨房』
店内はこんな感じ
開放感があり
居心地よかったです
子供連れのママに
食事をとる場所を選ばせてくれたり
子供用の椅子もあり
食器も出してくれました
子供も食べれる
辛くない蒸し物 おかゆ
温野菜 スープなど
どれも味は濃くなく
美味しかったです
子供用にパンを持ち込みましたが
OKでした
食事を済ませたら
散策
おお 話題のユニクロ最大旗監店
色々なジャンルの洋服や
お洒落な雑貨の店が沢山ありました
ここは 1階が雑貨屋さん
可愛いカップや
可愛いルームウエアー 室内履き
アロマ系グッズ等が沢山ありました
以前 Vちゃんに 誕生日の時
貰ったカップセットもあってびっく～り
さすがVちゃん
ありがと～
2階に上がると・・・
そこは人がいっぱい
Vちゃんお勧め
花のケーキのお店でした
『Artmis』
とってもアートな感じで
素敵でした
メニューは
ミニケーキ 3個と飲み物１２０元か
花のケーキと飲み物１８０元の
セットメニューしかありませんでした
早速 ミニケーキセット３セットと
Vちゃんが食べたかった
フラワーシフォンケーキセットをチョイス
ここの家具と器も変わっていました
テーブルの中には森が再現されており
ケーキのお皿は
草食恐竜になっていて
上から写真を撮ると
森の中を
恐竜がケーキを運んでいるように見えます
どれも味がやや濃い目
チョコレートは中から生チョコが
流れ出てきたりして
意表を突く作品もあり
楽しい時間が過ごせました
もちろん ちびちゃんも
自分の誕生日のように
満面の笑み
カメラを向けると
すかさずポーズをとって
凄く可愛い
なかなかおりこうさんでした
続く。。。
当日
いい天気
天津駅北側
中国人の友人Vちゃんが
子供ちゃん連れ太太をタクシーで迎えに行き
チケット無事にゲットして
待合場で朝食とりながら待っていました～
時間になっても
もう1人の中国人の友人Tちゃんが来ない
しかも 時間になってホームに降りても
車両が無い
普通 車両がホームにある状態で
客がゲートを通り
ホームに降りたらすぐ乗車なのだが・・・
友人も遅れてるし
まあいいか～
天津駅で自分たちの乗る新幹線が
ホームに入る瞬間
始めて見ました～
待ち構えて 皆で記念の写真をパチリ
子どもより ママが喜んでる～
「先に行って」と連絡がきたので
結局 3人＋赤ちゃんで乗って
北京に出発
すぐにVちゃんがチケット変更
ネットで出来るのですが
1回まで
１回変更したけど
Tちゃんどうも間違えた
ナントそれにも乗れなくて
結局 買い直し
諦める
っていってた彼女を説得して
後から合流することになりました
さて 新幹線の席は
今回 二等席
３人掛けで
ひじ掛けが手動でしまえるので
子供ちゃんもご機嫌
３０分と乗車時間も少なく
走りも静かで安定してるので
難なくクリア
さて 今回は心強い中国友人がいますから
移動もアプリを使って
車を呼んで格安ラクラク移動
最初は 子供ちゃん連れ太太希望の買い物
紅橋市場
の裏のビルへ
ビルの中は以前工事中だったのに
すっかり綺麗になりました
相変わらず 多くのカバンや財布
友人たちは夢中になって
買い物三昧
時間がすぐに過ぎてく
まだあるから～と
切り上げ
地下にある別の店へ
そちらに向かう途中
以前 別の友人から頼まれていた
パンダのマトウリョウシカ
発見
その時は「そんなの無いよ～」なんて
笑ったけど
ありました
それ見ろ と友人のドヤ顔が目に浮かぶ
店が閉まってるけど
中国では
閉まってる店の前に
連絡先が書いてあり
開けてほしかったら 連絡すればOK 
Vちゃんが早速お店の主に電話
すると
隣の店の人に頼んでとの事笑
隣の店のおじさんが開けてくれました
色々なサイズで
いっぱいあるじゃん
友人に早速写真を送信
すぐに「２個希望」と返信がくる
大きめの ７個入ったのの値段を聞くと
１組１００元（１５００円）
隣の店のおじさんだけど。。。
値切ってみると
1組８０元になった
笑える
他にもパンダの店で
子供ちゃんのために
パンダボールゲット
以前他の友人も購入した物
縫いぐるみが ボールになって
３サイズあり
小さいのを購入して
家族の人気モノになったらしい
次回は大きいのをゲットすると
張切っていました
寄り道しながら
次の店へ
相変わらず面白い入口
ストールや手袋
財布やカバンなど
こちらも心行くまで買い物を楽しみました
今回の買い物はここまで
次はランチと散策
今回は
中国の友人達のチョイスなので
楽しみです
続く。。。
それにしても・・・
中国土産 なぜにコレ
買い物途中
別の友人から
追加注文がきました笑
ロシアと中国の合作土産か
中国人の友人2人＆日本人太太＋1才半児の
5人で北京日帰り旅行に行って来ました
中国人の友人が４人分
ネットで新幹線予約をしてくれました
（子供は大人１人につき１人無料
年齢ではなく 身長１２０以下）
ネットでチケット購入した場合
中国人は身分証が
チケットのように使えますが
外国人の私たちは
乗車券を発券してもらう必要があります
いつもは当日 天津駅で発券してもらいますが
今回は赤ちゃん連れなので
当日の時間短縮のため
（発券場所に入るための列に並ぶ事や安全検査
再度 ホームに入る時の列に並ぶ事と安全検査）
前もって乗車券を発券してもらいに行ってみました
いつも 新幹線チケットを購入する支店
に行ってみると
ここでは ネット予約した乗車券の発券は
してくれませんでした
『天津駅へ行ってくれ』と言われたので
早速地下鉄に乗って
天津駅へ
私が知っている天津駅の
天津⇔北京南乗車券売り場は３か所
そのうちの１ヶ所が
地下鉄のホームから１階上がったところに
新幹線チケット売り場
安全検査をしてから
乗車券売り場に入り
並んで パスポートを出して
ネット予約番号の携帯画面を見せると・・・
無事に発券完了
ところが 子供連れの友人が持参したのが
パスポートのコピー
チケット購入はコピーで本人以外の購入OK
なのに
ネットで購入済みの乗車券発券が
コピーだと出来ない。。。
なんだか頼りない受付のお姉さんが
コピーはダメですって・・・
受付の人次第で
購入出来る所あるかも
（天津では時々あるんで・・・）
ってことで
取りあえず地下鉄近くのチケット売り場を後にして
別の場所でチャレンジ
天津駅
正面の乗車券売り場で
ダメ元 コピーで挑戦
結構すいてる
ベテランそうなお姉さんの窓口に並んで
今回はコピーだけでなく
『居留書申請中の為
パスポートが持参できない』と
紙を添えてみた
お姉さん 紙を見てすぐに
『窓口１号に行って』だって
窓口１って・・・・
主任窓口
ははは～
問題のある人は
ここに回されるのね～
再度 紙を添えてチャレンジ
やはり コピーではだめでした
って事で 当日発券することになりました
続く。。。
慶王府の中にある
エステ『VERO』に行って来ました
場所は天津市和平区重慶道
タクシーなら『重慶道』『河北路』
バスなら『重慶道』か
成都道沿いの『黄家花園』か
馬場道沿いの『外語大学』
民園広場の近くです
守衛さんに行き先を告げると
フロントに通され
フロントで行き先を告げると
門の中に案内されます
突き当りを曲がると
また同じような風景
天津とは思えない
静かで落ち着くエリア
こちらが入口
１階
２階の1部屋
今回はフェイス＆デコルテエステではなく
（２９８０元/１０回）
1回４４７０円
角質除去マッサージ
（２３８０元/１０回）
1回３５７０円
スクラブで丁寧に全身をマッサージ
あまりやりすぎると
肌に負担がかかるけど
２～３ヵ月に１回は
全身の角質取りすると
脱皮した気分になれます
お肌ツルツル
アロマオイルのリンパマッサージもあります
(３８００元/１０回）
1回5700円
こちらは月に１回は受けたくなるけど
贅沢ですね～
今回 特別コース
角質＆リンパマッサージ２時間チケットが
販売されました
（１９８０元/4回）
1回７４２５円
個室でゆっくり時間を過ごし
シャワーを浴びて
着替えをすませて終わり
チケットは各コース１０回分まとめて購入
エステ好きのグループメンバー13人プラス
私の友人たちで
各自興味のあるものだけ購入
って感じで シェアしています
エステの後は
お茶を飲んだり
ランチをしたり
民園広場を散策したりして
心も体も満たされる感じがします
『VERO』に限らずどこでも
覗くだけでも歓迎してくれます
『VERO』には
日本人スタッフも
日本語通訳さんもみえます
もし
天津に見えたばかりの方
興味のある方
１人でつまらない時間を過ごしてる方など
ありましたら
思い切ってブログのメッセージに
声をかけてくださいね～
大歓迎で～す
天津でも皆で楽しみましょう～
台風接近のため
何処も閉館
プラン台無し～っ
諦めきれず
何度か電話で問い合わせしました
故宮博物院は昼を過ぎになっても
閉館のまま
残念すぎる
仕方がないので
１０１展望台へ
先日下見をしておいたので
スムーズに5階へ上がって
チケットゲット
入場料は500元と結構高い
しかも 高速エレベーターに乗る前に
並ばされ
記念にと
強制的に合成写真を撮ります
（展望台でも１階でも購入可能）
購入するかどうかは
あとから自分で決めれるので
要らない人も
一時の合成写真を
楽しんで撮るのも面白いかも～
撮った画面は
すぐに並んでる道すがら
上部に設置された画面に流れるので
見ることができます
写真を撮り
写真 いかがですか～モニター通りを通過して
ようやく高速エレベーターにのり場
一気に８９階 室内展望台へ
89階を37秒で上がるらしい
中国に来て
エレベーターに乗ると
必ず見るようになったメーカー
こちらの高速エレベーターは東芝でした
おお 日本製かと思うと
何だか緊張が解け
安心する～笑
エレベーターを降りると
展望台は広く
ガラス張りな為明るい
天気が悪かったので
こんな感じ
無料の音声ガイド機があると聞いていましたが
誰も使っていません
ないのかな・・・
89階 室内の展望台から
９１階の屋外展望台へ行きたかったのですが
ここでも台風の為
本日立ち入り禁止でした
展望台を一回りしてから
お土産購入に行くことにしました
台湾土産といったら
『台湾烏龍茶』
パイナッポペーン ではなく
『パイナップルケーキ』
という事で
人気の台湾パイナップルケーキ屋さんに
行ってみました
タクシーや地下鉄で回ること
４件
『桂徳』 地下鉄南京三民駅
『微熱山丘』 地下鉄松山駅
『廣方園銘茶』 地下鉄双連駅
・
・
・
等々
他にもガイドブックの店もチャレンジ
全て台風のため 全滅
閉店してました
仕方がないので
台湾三越の
困った時のデパ地下攻撃
どれが有名なのかわからなかったから
全部のメイカー購入してみました
どれも結構なお値段
６個～８個入りで
４００元～９００元位
試食では美味しかったので
まあいいか～
後から聞いたら
やはり流石三越 どれも有名らしいです
ばらまき用には
やはり特産品のアーモンド牛乳飴
柔らかいアーモンド入りキャラメルです
夜からは雨がひどくなりましたが
負けずに外出
色々回ってみましたが
タクシーの運転手さん
笑いながら
「close」の連発
楽しみにしていた夜市
『士林夜市』も 『饒河街夜市 』も
土砂降りで断念
ホテルに戻る羽目に
でも今回の旅はガイド無しでも
友人たちの協力で
濃厚な台湾旅行が楽しめました
皆さんに感謝 感謝
帰りの飛行機
快晴でした
なんだか帰るの悔しいーっ
香港経由の
天津入りでした
香港でもう１泊したかったなぁ～
そういえば・・・
台湾は中国ですが
天津からは国際線
天津で使ってる中国携帯も国際通話でした
Wi-Fiもfreeは天津ほど浸透していないので
飲食店等にもありません
freeWi-Fiの登録が台湾でできるそうですが
心配だったので
ルーターを借りていきました
天津空港で受け取り返却できる
レンタルルーター1日１０元
調子よかったです
台湾台北旅行とても楽しかったです
また是非行きたいと思える
素敵な場所でした～
終わり
台湾に行ったら
必ず行きたかったのが
『故宮博物院』
取りあえず
行って来ました。。。
今回の私の旅のメインでもあります
地下鉄淡水信義線
『士林』下車
この駅は夜市
『士林夜市』も有名
夜まで博物院を楽しみ
夜は夜市を楽しむ予定
ますは地下鉄 士林駅から
故宮博物院まで
バスで向かいます
バスの路線は３本ほどありましたので
さほど待たずにすぐ乗れました
降りるのは
『故宮博物院』バス停
バス停からの景色
目の前に見えます
ワクワクする
人が少ない
朝早く来たかいありました
・・・なんだコレ
まさかの『台風で本日閉館』ーーー
えーーーっ
雨降ってないじゃん
台湾 この季節
台風が多くて
少しでも台風が近付くと・・・
全ての店が休み
学校も休みーっ
全部休みーっ
続く。。。
台湾料理の老舗『欣葉 』に
行って来ました
今回の旅行の旦那さんのメイン笑
一番楽しみにしていたのがこの蟹おこわ
地下鉄淡水信義線
『中山』下車
2番出口
出るとすぐが
台湾三越
この中に『春水堂』もあります
台湾料理の老舗『欣葉 』
店の中はすごい人
やはり人気店です
20時ころで遅めに入ったためか
帰る客と入れ違いに
人数を告げると。。。
すぐに窓際の席に案内してくれました
ここでは 台湾特産づくしと決めていたので
まずは台湾ビール
台湾人は食事のときに ビールは飲まないそうで
友人から言われていたので
「先にビールお願いします」と
日本語でOK
天津とは違い
言わなくても グラスもビールも
キンキンに冷えたのが出てきます
『空心菜』
『カラスミ』
『三杯鶏』
そして そして
この店イチオシメインの
『蟹おこわ』
蟹おこわ は
お店の人が
目の前で食べやすくむいて
盛り分けてくれます
どれも台湾の名物
味は完璧
とても美味しかったです
食べた後は
ホテルまで
この道を
のんびり歩いて帰りました
（地下鉄１区弱）
続く。。。
『九份』と
その前に『春水堂』に
行って来ました
『九份』は台湾北部の町で
日本統治時代
金や石炭の金鉱山として
栄えた街だそうです
現在は閉山していますが
映画で使われたことから
観光地として人気が上がり
店が増えて行ったようです
台北からバスで１時間半ほど
バス代が１２０元程との事
お得に行けないか考えたのが
台湾の交通カード
『悠遊カード』だと２０％割り引き
他にも
２４時間乗り放題カード１８０元
１２時間乗り放題カード１５０元
があり
九份までなら こちらのほうが良いと思い
地下鉄双連駅改札口のチケット売り場で聞くと
親切に教えてくれました
（日本語少しＯＫ）
１２時間チケットも２４時間チケットも
九份行きの長距離バスには使えないそうです
悠遊カードで行くことにしました
バスに乗る前に
せっかくなのでタピオカミルクティーを
飲みながら～と思い
『春水堂』へ
タピオカミルクティー発祥の店です
店内はお客さんいっぱい
今回は持ち帰りにしてもらいました
持ち帰りバージョン
お店で飲むバージョン
（こちらは後日 違う場所の春水堂で飲んだ時の）
タピオカミルクティーペンもお土産に購入
『九份』行のバス停に向かいます
地下鉄板南線
『忠孝復興』下車
2番出口から
SOGOを背に
真っすぐ行くと
人が沢山並んでる所発見・・・
客引きのおじさんが
タクシー乗り合い４人２００元を
英語で勧めてきます
でも 時間はさほど変わらない
急いでなかったし
料金はもちろんタクシーの方が高いので
バスをチョイス
バス停
ベンチに座って
美味しいタピオカミルクティーを頂きながら
のんびりバスを待ちます
夜が人気の観光地なので
午後３時ころ
早めにバスに乗る作戦
１０６２番『金瓜石』行きに乗ります
（本数が多いので すぐに次のバスが来ました）
台北の町中を抜けて
山間の道をどんどん上がっていきます
途中 バスのドライバーさんが交代
普通の路線バスのように
途中から乗車する人
下車する人がいました
終点ではなく
このバス停で降りるらしい
取りあえず 上から下へ降りる作戦
寺院があったり
狭い路地を行くと
小さな店が立ち並び
活気があります
こちらはココナッツアイスを
春巻きのように包んだもの
皆が並んでいたので
並んで購入
なかなかおいしかったです
こんな山間部に
突然現れる沢山の店と
目を行く寺院が点在
景色は綺麗
食べ歩きを楽しみながら
日が落ちるのを待ちます
雨の多い町と言われ
この日も天気が悪かったのですが
それでもこの夕日
だんだん明かりが灯り
昼間とは違った幻想的な雰囲気に。。。
次の予定があったため
早めにバスに乗り
山を下っていると。。。
19時に一斉にふわっと明かりが灯り
鳥肌もの
一気に『千と千尋の神隠し』
湯屋の街のように
素晴らしい世界に包まれました
次回訪れる時は
九份で宿をとり
１７時半頃バスに乗り
点火の瞬間をバス中で見渡した後
夜の街に入り
楽しみたいと思いました
帰りのバスで
台北市内に入ったころ
松山駅バス停で何人か降りたのが気になり
調べたら。。。
地下鉄松山駅北口から徒歩4分
『饒河街夜市』がありました
（次の日行った時の写真）
ここの夜市は１本道
迷うことがなく
食べ物だけじゃなくて
ゲームや雑貨
ネイルや顔マッサージをしてくれるので
途中下車して楽しむのもいいかもしれません
続く。。。
『龍山寺』に行って来ました
地下鉄板南線
『龍山寺』下車
１番出口を出て
駅の広場を抜けると
龍山寺の門が見えてきます
門の前は車道
結構交通量が多いので横断注意
『龍山寺』は
最も古いパワースポットだそうで
願いが必ず叶うと言われています
縁結びの寺ともいわれているそうです
中国式のお参り作法があり
せっかくなので
やってみました
中国全般 右側の入り口から入り
左側から出ます
入口を入ると
線香が３本無料でもらえました
ろうそくに火を灯し
線香３本に火をつけます
線香３本を頭の上に掲げ
自分の住所
名前 生年月日を告げ
神様に自己紹介をするそうです
そのあと願い事を伝え
3度 礼をし
大きな香炉に１本ずつ線香を入れて
右側から左回りに裏の堂に進み
同じように 礼をして香炉に線香を立てていき
最後に左側の虎門から出て終わりです
ご注意ください
中国では線香の煙は
日本のように自分にかけてはいけません
線香の煙は
個人と神様の対話 繋がりだそうです
人の線香の煙を切って
自分に掛ける事は
大変無作法な行為だそうです
強力なパワースポットなので
友人は訪れるたびに
水晶を購入しているそうですが
私はパワー酔い
キツ過ぎて・・・
今回はお参りだけにしました
続く・・・
