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「—希望のひと—」日本沈没第9話「さよなら日本」感想
2021年12月12日放送
2021年12月日放送の『日本沈没』最終9話「さよなら日本」の視聴率は、
16.6%
だったそうで。
見逃し配信のTVerでもアクセス上位で、
全話見終えての素直な感想は、
大成功ではなかったろうか。
視聴中の私は好反応を導き出され、
泣いた場面が一箇所、
意外な展開に、
「えっ?!」と思わず声を上げた場面が2箇所。
↑新種ウィルスをドラマに盛り込むのはともかく、まさか茜(天海=小栗旬の娘)が罹患するとはビックリ!
↓天海の元妻・香織(比嘉愛未)が離婚を切り出した理由、
新たに寄り添う相手役の影はずっと薄かったが、
まさか最終回でオダブツとは!
もちろん、イチャモンやツッコミをいれようとすれば、
いくらでもできるけど、
作品評価というのは、そう言う間違い探し=至らない点を針小棒大にあげつらい、
本質的な作品論を置き去りにして、
茶化せる部分だけを取り沙汰し「おやおや」「ウププ」と、
クリエイターが一生懸命やっていることをクサす事じゃないので、
「結局沈まんのかい!」
とか、
「災害場面が少なすぎるし、あっても描写がお粗末」
とか、
もっと“そもそも論”に立ち帰って、
「演技陣がなっちゃいない」
たしかに主演を始め、日本未来推進会議のメンバーの演技には「?」も多かったが、
中村アンは好演していて、
デビュー当時のギラギラ感が影を潜め、
前夜12/11のフジのバラエティ特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
審査員だった満島ひかりをホウフツとさせた。
——等と、そこを指摘してもどうにもならない(=今さら言っても仕方ない)ところで踏みとどまったりはしない。
最終9話「さよなら日本」は、
元来は9話・10話の2話分だったもので、
もともと9話だった前半は、新種ルビーウィルスに感染した、
天海(小栗旬)の娘、茜が、
病院に収容されるまで。
後半の実質10話でも、
なんと開始35〜40分あたりまで、
列島沈没現象はおろか、
災害サスペンス場面さえなかった。
その間、そうした災害場面をほったらかしで、
なんの場面が差し挟まれたのかと言えば、
新型ウィルスという疫病ネタ。
これがまた秀逸だった。
というのも、
現実ベースで現代社会のドラマをフィクションで描く場合に、
ドラマにリアリティを持たせるには、
現実に現在進行形の問題を無視はできないはず。
ここらへんが、私がYoutube視聴でも、
ご意見番が避けて通っている場合は、
視聴は時間のムダと見かぎる要因となるわけだが、
ひるがえって「日本沈没—希望のひと—」では、
現実世界の政治の腐敗と堕落ぶりにつきあい続けると、
いつまでも「日本沈没」のドラマに入れないため、
途中で見切りをつけはした。
もう一つ、現実の問題で「スルーすべきでないのに」と、
いぶかしんでいたのはもちろん、新型コロナウィルスなわけだが、
まさか最終話で、ああいう形で出してくるとは!
(愛信ビデオ・ファイル・ボード)
【関連情報】
遺伝子注射で急性網膜壊死 コロナ・ワクチンが免疫破壊
コロナ・ワクチン犯罪事件の真相、今更ながら天才?いや悪魔のビル・ゲイツっ!
この様な情報が漏洩しています。 今まで日本国民を騙して日本民族
を絶滅させる為の犯罪行為はもはや続行不可能となりました。
コロナ・ワクチン(毒薬)を接種された人が日本国民の70%以上です。
遺伝子を操作されて免疫力が破壊されています。 スパイクタンパク質
により獲得免疫の合成が阻害されて病気に対する免疫力が激減してい
る事に留意して下さい。
我々日本民族はこの様な犯罪者達を殲滅しなければなりません。
安倍自民創価学会公明党内閣を殲滅する為に最後の一人まで戦う
覚悟を持ちましょう。
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