「日本沈没—希望のひと—」第2話が教えてくれた | アディクトリポート

アディクトリポート

真実をリポート Addictoe Report

※なるべく他のブログレビューや記事では読めない内容をこころがけてはいますが、

あくまでも自分の目に触れる範囲で、ですので、

どこかと重なる場合はご容赦ください。

 

2021/10/17(日)

「日本沈没—希望のひと—」第2話感想

 

25分拡大枠で放送された1話に続き、

15分拡大枠での放送。

 

1話と2話は前後編仕立てになっており、

主人公の天海 啓示あまみ けいし 演:小栗旬)が第1話で抱えた問題は、

2話で見事に解決。

 

日本沈没現象を描いていくドラマで、

話を先に進めるには、

それを阻む障壁をクリアしなければならない。

 

どこぞのヘッポコアニメリメイクみたいに、

主砲からの実弾発射という第3話「木星圏脱出」での前フリが、

ワープ空間での戦闘時に実弾砲が効力を発揮するという第25話「終わりなき戦い」の回収という、

22話も隔ててしまっては極端すぎるため、

今回の1・2話の前後編仕立てのまっとうぶりに納得はした。

 

なので作劇の必然として、

「こうする以外になかった」事情は理解できるが、

情報隠蔽の張本人が、

あっさりと観念してしまうのは、

「現実世界も少しはドラマと重なっていれば、どんだけましか」

と思わされた。

 

自民党政権と安倍が、

「悪夢だった」と称する民主党政権は、

やつらに2012年末の衆院選で政権を奪還されて以来、

2021年後半の今日この日まで奪還されたまま、

国民にとっての「悪夢」が続いている。

 

この記事でも、

同じことが取りあげられている。

 

 

こんなのは氷山の一角で、

アベ政権になってからの不正/不祥事発覚は数知れず、

 

責任徹底追求すれば、とうの昔になくなっていたはずが、

その場しのぎの言い逃れで「そのまま」に放置されてしまい、

同じことは岸田総理になってからでも依然として続いているのに、

 

 

選挙に不利になるから、

あるいは今回もまた自公で過半数を占めることが(不正選挙で)投票前から決まっているから、

それを疑問視されないように、

新聞もテレビも報道しない。

 

 

 

私の地元、埼玉県選出の衆議院議員は民主党が強いはずなのに、

何の成果も実績もないのに当選していた自民党議員が今回も立候補している。

 

 

このたびも、

こいつのインチキ当選を裏打ちするためか、

かつて官房長官時代のスガと、三原じゅん子がやって来た我が草加市には、

19日の火曜日に、日本会議の極右ウーパールーパー、

悪魔の申し子、高市早苗が来ていたらしいし、

本日10/21に越谷市に用事があって行ってみたら、

あちらにはアベシンゾーが来るらしい。

 

本当にアベやスガやミハラやタカイチを支持するために、

会場に足を運ぶ人なんてどれだけいるのか?

 

珍しい動物とか、

テレビで見知った顔の実物を拝んでみたいという興味本位でしかないんじゃないの?

 

会場にいっぱい人が集まりました。

だから今回も自民党候補者が当選したんです。

なんて口実にされては、

草加市民も越谷市民も、相当にバカにされたものである。

 

とにかくなにしろ選挙のたびに、

国民に被害と迷惑しか与えない自民党/公明党が過半数を維持し続け、

 

その原因は「投票率が低いから」、

「投票に行かなかった国民が悪い」とされる。

 

本当にそうだろうか?

 

 

不正選挙を告発した者は、「あいつもついに陰謀論にはまったか」と、

「日本沈没 希望のひと」の天海や田所博士(香川照之)のように、

オカルトの世界にハマッた落伍者の烙印を押されて異常者扱いされ、

まともに意見を聞いてもらえなくなり、

これぞまさしく、自公民の思うツボである。

 

「日本沈没 希望のひと」のマトモな筋立てとドラマ展開が、

つくづくうらやましいよ。

 

「日本沈没—希望のひと—」第2話が教えてくれた