レイガ&Zガンマフューチャー/2020新ウルトラマン⑨ | アディクトリポート

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2020新ウルトラマン⑨

 

 

ウルトラマンレイガ 2020/8/7

 

この記事からの転載/一部編集になるが、

ウルトラマンレイガとは、

①ギンガ

②ビクトリー

③エックス

④オーブ

⑤ジード

⑥ロッソ(フレイム)

⑦ブル(アクア)

⑧タイガ

⑨タイタス

⑩フーマ

⑪グリージョ

の11人が、

①ギンガビクトリー(ギンガ+ビクトリー)

②エックスベータスパークアーマー(エクシードX+初代マン+ティガ)

③オーブトリニティ(オーブ+ギンガ+ビクトリー+エックス)

④ジードウルティメイトファイナル

↓ギガファイナライザー

⑤グルーブ(ロッソ+ブル+グリージョ)スーツ版

⑥タイガトライストリウム(トライスクワッド=タイガ+タイタス+フーマ)

——の6形態の集合モデル、

正しくは、

『ウルトラマン物語』(1984)の

スーパーウルトラマンタロウのように、

タイガトライストリウムのウルトラホーンに、

他の5形態がエネルギーを注いで、

ウルトラマンレイガが誕生するのだが、

 

11人なり

6形態なりの

合体/融合戦士の姿として、

説得力のあるデザインとは感じられなかった。

 

レジェンド(コスモス+ジャスティス)とか、

サーガ(ゼロ+ダイナ+コスモス)みたいに、

突き抜けたデザインにするべきだったんじゃ?

 

——と指摘したわけだが、更に補足すると、

  1. ギンガ
  2. ビクトリー
  3. エックス
  4. オーブ
  5. ジード
  6. ロッソ
  7. ブル
  8. タイガ
  9. グリージョ
  10. タイタス
  11. フーマ
——の融合/合体戦士
  1. ギンガビクトリー=ギンガ+ビクトリー
  2. エックスベータスパークアーマー=エクシードX+初代マン+ティガ
  3. オーブトリニティ=オーブ+ギンガ+ビクトリー+エックス
  4. ジードウルティメイトファイナル
  5. グルーブ=ロッソ+ブル+グリージョ
  6. タイガトライストリウム=タイガ+タイタス+フーマ
——の究極6形態に集約され、
レイガとなるにしても、
ギンガビクトリーとオーブトリニティで、
集合要素のギンガとビクトリーが重複してないか?
 
なんてことを考えるのは、
『劇場版タイガ ニュージェネクライマックス』を観た観客の中でも、
世界中で私だけでしょうか?
 
 
ついで…ではないが、
この映画に出た新ウルトラマンを一応押さえておくと、
ウルトラマンタロウ  グリムド憑依体 2020/8/7
↓本作のタロウは眼光のLEDが、のぞき穴より中心側のエッジまでは光が行き渡らず。
外見こそタロウと変わらず、
jpg
闇落ちしたからと言って、
裏/悪タロウにあたる
カオスロイドTや、
ウルトラダークキラー化こそしないが、
 
カラータイマー色が赤でも常時点灯で、
ピコピコと点滅しないのが特徴。
 
 
お次はTV「ウルトラマンZ」より。
前週、前々週に登場した、
ジードギャラクシーライジングは、
登場以後、朝倉リク(濱田龍臣)が番組に常駐するかと思ったが、
わずか2話のみのいわゆるゲスト出演で、
敵側にベリアル因子を供与する役目を果たしただけだった。
 
 
ジード/リクは、
ジャグラスジャグラーと出会っており、
それだけに今回のヘビクラ隊長(青柳尊哉)とのやり取りは面白かった。
 
 
ウルトラマンゼット ガンマフューチャー 2020/8/8

別次元のウルトラマン、

ティガ、ダイナ、ガイアのウルトラメダルで変身する姿。

超能力および多種多様な光線技を使ったトリッキーな戦い方を得意とする。

 

登場翌週の8/15には、

分離合体ロボットのキングジョーに対抗するため、

ガンマフューチャーも

ティガ(マルチ)

tigamulti

ダイナ(フラッシュタイプ)

987654321

ガイア(V2)

と4分割。

 

その後、一体に戻ったガンマフューチャーは

さらにコスモスメダル、ネクサスメダル、メビウスメダルを用い、

新必殺技、【ライトニングジェネレード】を発動する。

 

 

Z本人さえメダルの使い方に戸惑っていたが、

この3人は、技転用だけなのか?

 

一応ここまでをまとめておくと、

 

①アルファ(α)エッジ

②ベータ(β)スマッシュ

③ガンマ(γ)フューチャー

と来たため、

今後

デルタ(δ)ライズクロー

——って言うのが登場予定。

 

そうなると、

ウルトラマンゼットの新顔は、
  • ⑤イプシロン(ε)
  • ⑥ゼータ(ζ)
  • ⑦エータ(η)
  • ⑧シータ(θ)
  • ⑨イオータ(ι)
  • ⑩カッパ(κ)
  • ⑪ラムダ(λ)
  • ⑫ミュー(μ)
  • ⑬ニュー(ν)
  • ⑭クシー(ξ)
  • ⑮オミクロン(ο)
  • ⑯パイ(π)
  • ⑰ロー(ρ)
  • ⑱シグマ(σ)
  • ⑲タウ(τ)
  • ⑳ウプシロン(υ)
  • ㉑ファイ(φ)
  • ㉒カイ(χ)
  • ㉓プサイ(ψ)
  • ㉔オメガ(Ω)
——と、ギリシャ文字の上限、

24タイプまで登場する可能性あり?