レイガ&シン/2020新ウルトラマン②
これ(アニメのウルトラマン2020-2アップデート/2020新ウルトラマン①)に続く、
2020新ウルトラマンの第2弾。
ウルトラマンレイガ
↓『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場したレイモンに通ずる頭部造形。
この記事より。
劇場版公開直前特番『30分でわかるウルトラマンタイガ』
3月1日(日)あさ10:30~放送決定!
ウルトラウーマングリージョ地上波初登場!
2020/2/15
いよいよ3月6日(金)に全国公開となる『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』。公開直前の3月1日(日)に、テレビ東京系にて特別番組『劇場版ウルトラマンタイガ公開直前SP 30分でわかるウルトラマンタイガ』の放送が決定しました。
特別番組では、『ウルトラマンタイガ』TVシリーズに加え、『タイガ』へとつながるニュージェネレーションヒーローズの物語『ウルトラギャラクシーファイト』など、ウルトラマンタイガのストーリーや活躍を、前作『ウルトラマンR/B』のヒロインで地上波初登場となるウルトラウーマングリージョ(声:其原有沙)とともに振り返ります。
応援くださっているファンのみなさまはもちろん、はじめましてのみなさまも、これを見れば3月6日公開の『劇場版ウルトラマンタイガ』をより楽しめること間違いなし!ぜひお見逃しなく。
特番詳細情報
放送日時:2020年3月1日(日)10:30~11:00
放送局:テレビ東京系(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)
番組名:『劇場版ウルトラマンタイガ公開直前SP 30分でわかるウルトラマンタイガ』
内容:ウルトラウーマングリージョ(声:其原有沙)が、『ウルトラマンタイガ』のTVシリーズに加え、『タイガ』へとつながるニュージェネレーションヒーローズの物語『ウルトラギャラクシーファイト』など、ウルトラマンタイガのストーリーや活躍を一気に振り返り、劇場版のみどころを紹介するスペシャル番組です。
※内容は変更になる場合がございます。
また、円谷プロダクション公式YouTubeチャンネルでは11:00より見逃し配信を実施いたします。お楽しみに!
元番組「タイガ」の予想外の低調と、
公開時の帯番組「ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED」の離反ぶりから、
公開時期が近づきながら、盛り上がりが感じられない、
『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』
↓劇中新登場のレイガの姿まで事前公開されたことだし、
告知特番で少しでも盛りあがればいいですね。
次はこの記事より。
2020.02.16
若林正恭(オードリー)と弘中綾香アナウンサーが司会を務める『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週土曜22:10~)。
2月15日の放送は、スーツアクターの古谷敏さんが「本当は嫌々中に入っていた初代ウルトラマンのスーツアクターで、ウルトラマンの動作から必殺技までその場のアドリブで作り出した人」として登場した。
同番組は、あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていくトークバラエティ。今回はゲストとして白石麻衣(乃木坂46)と濱口優(よゐこ)も出演。
↑服装や髪型から、番組告知で指原莉乃かと思った白石麻衣さん。
↑次のウルトラマンは君だ!
↓もうすぐ卒業の白石(中)、井上小百合(右)、佐々木琴子(左)のうち、
↓愛想の良い先輩2人に対し、
↓絶対に笑ってはいけない?佐々木琴子さん
17歳のときに東宝ニューフェイスとして役者デビューを果たした古谷さんは、
高身長で手足も長かったために主役との釣り合いが取れず、当時はなかなかお呼びがかからなかったのだとか。
古谷氏の身長はずっと180cmだと思ってたんで、
知る限り初めて、この番組で185cmと特定された。
これまで「180cm以上」とされていたのは、
背が高すぎて主役を食ってしまい、
役が回ってこなくなるためだったのかも。
「ウルトラQ」制作1話「マンモスフラワー」出演時の古谷敏氏。
そんな燻(くすぶ)っていた古谷さんに転機が到来。同期のプロデューサーから『ウルトラQ』のケムール人のスーツアクターを頼まれ、引き受けることになる。
しかし、ケムール人のスーツはゴム製のため、内部は非常に暑く、さらに、目を光らせるためのモーターと電池が仕込まれているせいで頭も重く、撮影ではヘトヘトになってしまった古谷さん。
辛い経験から、「着ぐるみなんて着るものか!」と誓うも、再びプロデューサーに懇願され、
ラゴンのスーツアクターとして再度、『ウルトラQ』に参加してしまう。
そんな古谷さんにスーツアクターとしての才能を見出したのが、『ウルトラマン』の美術総監督で、ウルトラマンや数々の怪獣たちのデザインを手掛けた成田亨さんだった。成田さんは、「君の体型に合わせてデザインした、君にしかできないヒーローが生まれた。君は今日からウルトラマンだ」と、古谷さんをウルトラマンのスーツアクターに任命。古谷さんは、再び、超過酷な特撮の世界に足を踏み入れることになる。
スタジオでは、もともとジェームス・ディーンに憧れて役者になったという古谷さんが、「ジェームス・ディーンはたった3本(の映画)で世界中の若者を虜にした。で、僕はたった3分で子供たちの心を掴んだ」と豪語。若林から、「堂々と自分で言いますね。シンプルな自慢ですもんね」とツッコまれていた。
こうしてウルトラマンのスーツアクターになった古谷さんだったが、当時はウルトラマンの動きが何も決まっておらず、古谷さん自身が動きを考えることに。そこで思いついたのが、憧れのジェームス・ディーン。怪獣と対峙しているときのウルトラマンに、ジェームス・ディーンが映画で前かがみになっている姿勢を取り入れ、少し腰を落としたお馴染みのウルトラマンのポーズが出来上がったという。
これには若林やゲスト陣もびっくり。さらに、ウルトラマンの必殺技・スペシウム光線も古谷さんが好きだった力道山の空手チョップをヒントに練り上げていったものだと明かされ、出演者たちを驚かせていた。
とにかく過酷な撮影から、終始、嫌々撮影していたという古谷さんだが、作品は大ヒット。今では世界中の人から知られる存在になり、海外のイベントなどにも引っ張りだこだそうで、「本当に、ウルトラマンに対してごめんなさいってあやまります」と頭を下げていた。
SNS上では、古谷さんの告白に感銘を受ける人が多数。「感動して思わず泣きそうになった」「僕らはこの人達の苦労があったからこそ、今でもウルトラマンが好きで応援し続けていられるんだよな」「スーツアクターの方、尊敬する」などの意見が投稿されていた。
これについて詳しくは、
ヤマダマサミ氏のブログでどうぞ。
番組は古谷氏の「ウルトラマンになった男」から、
要所をかいつまんでテレビ用に噛み砕いていた。
一般視聴者にはわかりやすく、
テレ朝でウルトラマンというのも、
感慨深かった。
2018年5月20日(日)18時57分から放送された
「アメトーーク!」のウルトラマン芸人以来ですか。
古谷敏氏、
成田亨氏つながりで、
次は、
シン・ウルトラマン
2019/12/14のツブコンで雛形(マケット)公開
冬ホール3に、円谷プロブース出展。
シン・ウルトラマン 雛型展示も実施。
↓「ウルトラマン 第一号雛型(素体立体物による形状検証用)」
↓「ウルトラマン 第二号雛型(着彩済立体物による体表ライン検証用)」原口智生 着彩
シン・ウルトラマンにカラータイマーがないのは、
↑M1号の人口着彩ブロマイド