白抜き画像の館2020-6/2020年新ウルトラマン⑥ | アディクトリポート

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まずは本日のおつとめから。

 

↓重要なのでお見逃し無く!

2020/6/26

 

ここからがブログの本題。

 

白抜き画像の館2020-6

 

月刊ウルトラマンリストは、

まずは冒頭画像のこれから修正するわけなんだが、

これがけっこう、相当難儀でして。

 

当初は常識的に、

初代マンはABCの3タイプを横並びにするつもりだったが、

 

AとBは並び立っても、

 

 

CタイプはA→Bの流れではなく、

にせウルトラマンからの流れのため、

 

 

集めた資料はDVDからの転用画像なため、模様の朱色がくすんだ赤に、全体に青みがかっているため補正が欠かせない。

 

↓横並びもこのように。

 

とまあ、なかなかタイヘンなんですよ!

 

なので、もしも6/30のリストでも直ってなくても、

ガッカリしないでくれよな!

 

「映画秘宝」で、読者のお便り欄タイトル修正を促しても、

 

READER'S ATTACK

READERS’ ATTACK

 

即月には実行されず、

 

 

ようやく今号からになったりしたのと同じこと。気長に構えてね。

 

 

 

お次は、6月20日の第1話放送が大好評だった、

「ウルトラマンZ」

 

好評の理由は、みればわかる。

 

面白いし、

あらゆる要素がパターンに流れず、

「新作ウルトラマンの第一話」が徹底吟味され尽くし、

あたかも映画『ANNA/アナ』のごとく、

 

「いや、それじゃダメだ」「こうやれよ」が

視聴者にわかりやすく、伝わりやすく作られている。

 

ところで、

「いや、それじゃダメだ」「こうやれよ」

のもう一例かと目された

『15年後のラブソング』と『イエスタデイ』だが、

私の勘違いでしたので、

該当記事を追記・訂正しております。

 

 

 

 

思えばテレ東ウルトラマンは

「ギンガ」(2013)

「ギンガS」(2014)

のアイドリング試運転。

「X(エックス)」(2015)

からの本格化。

「オーブ」(2016)のドラマ的成功

ねんない

「ジード」(2017)のキャラクター的成功

「R/B(ルーブ)」(2018)で

「オーブ」「ジード」の良いとこ取り=成功要素を醸成

——まではよかったが、

なぜか「タイガ」(2019)で、

大きく激しく失速。

 

これまでの右上がり急上昇の成功曲線は、

単なるまぐれ当たりだったのか、

次の「Z」も、

先が思いやられるとさえ予想していた。

 

しかし実際に見た第1話は、

まさに

わかってらっしゃる!

こういうウルトラマンが見たかった!

に属する秀作!

 

【わかってらっしゃる!クロニクル】

 

とにかく「ウルトラマンZ」は今後も楽しみ、

腰砕けにならないことだけを祈ります。

 

【ウルトラマンゼットバリエーション】

 

オリジナル

ウルトラメダルの力を取り込んでいないゼット本来の姿。

 

 

 

 

アルファエッジ

ゼロ、セブン、レオのウルトラメダルで変身する姿。

ゼロ譲りの宇宙拳法や空手を用いたスピード重視の格闘戦を得意とする。

 

 

 

 

ベータスマッシュ

ウルトラマン、エース、タロウのウルトラメダルで変身する姿。

プロレスのようなパワーファイトを得意とするタイプ。

 

 

 

ガンマフューチャー

ティガ、ダイナ、ガイアのウルトラメダルで変身する姿。

超能力および多種多様な光線技を使ったトリッキーな戦い方を得意とする。

 

 

 

 

ウルトラゼットライザーとギンガ、エックス、オーブのメダルを託されたリクが、

新たな姿となってゼットのいる地球へとやってくる、

ジードギャラクシーライジングの

正仁全(正面仁王立ち全身像)はまだ未公表のようです。

 

 

2020年新ウルトラマン⑥