今日のおつとめ
2020/7/14
ここからが本題。
本記事はこれまで、
- 海洋堂Character Classics資料館/白抜きライブラリー2020−6
- 造形師列伝・木下隆志/海洋堂Character Classics資料館②
- 造形師列伝・木下隆志②/海洋堂ギャラリーの歴史
まずは前回、
ハイパーソフビのウルトラセブンの
発売年が不明と書いたら、
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ハイパーセブンは、1988の発売ですね。
——との情報を早々といただき、
「なるほど、張りどころは『ホビージャパン』ではなく『宇宙船』かぁ。それは気づかなかった」
と、早速の情報提供に感謝カンゲキ。
2020/7/10に、『ダークナイト』
を池袋で鑑賞のついでに、
秋葉原はずれのレオナルドLG2号店を訪れ、
LG本店では
ビニール張りで開封できないホビージャパンのバックナンバーから、
月刊ホビージャパン88年11月号を手に取り、
セブンのハイパーソフビは、
88年9月下旬発売と確認しました。
するってえと、
1メートルビオゴジと同期発売というのは、
完全な私の記憶違い。
なにしろつくづく、
色々と誤認が多いんである。
海洋堂Character Classics資料館③
さてさて、このペースだとまた終わらなくなってしまうんで、
一挙に最近に飛んで、
Character Classicsに話題を絞るが、
2015年10月の、
ウルトラマン [Cタイプ] コールドキャスト製塗装済み完成品
2017年8月の
ウルトラマン [Bタイプ] 1/5スケール Character Classics コールドキャスト製塗装済み完成品
同じ2017年8月の
ウルトラマンエース 1/5スケール Character Classics
2018年04月の
ミラーマン Character Classics コールドキャスト製塗装済み完成品
2018年05月の
ウルトラセブン Character Classics コールドキャスト製塗装済み完成品
2018年08月の
ウルトラマン Aタイプ Character Classics コールドキャスト製塗装済み完成品
2019年01月発売の
Character Classics ウルトラマンB TYPE -X-TREME-
2019年09月発売の
ウルトラマンタロウ Character Classics
2020年7月発売の
帰ってきたウルトラマン Character Classics
2018年02月発売/2020年07月再販の
——までが、
海洋堂の木下隆志原形:検索で出て来るラインナップ。
ラジオ会館の海洋堂ホビーロビー東京に行くと、
通常版と電飾版の二つの価格帯や、
ウェットスーツ接合ラインの追加等、
同じキャラでも価格帯/発売時期での差別化も見分けがつくし、
ティガ路線の木下原形でダイナとガイアも確認できる。
さてさて、
こうしたCharacter Classics、
ウルトラマンB TYPE -X-TREME-をのぞいて、
全キャラが共通の腕を降ろした正立像だが、
これはどうしてか?
については、次回(造形師列伝・木下隆志④?)に譲ります。
造形師列伝・木下隆志③