本日はテーマ:ウルトラマンなので、
別記事だてせず、
関連情報をひとまとめ。
題して、
ウルトラマン最新事情2020−6
海洋堂Character Classics資料館
2020/6/3
試写『私がモテてどうすんだ』が、
午後3時半から東銀座、
松竹試写室で予定されていたため、
6/1の『AKIRA』
6/2の『君の膵臓がたべたい』
に続いて3日連続外出。
ところが『私がモテて〜』試写は中止のまま!で、
3日連続映画鑑賞とはならず、
都内に出たのも完全な無駄足。
…にさせてはなるものかと、
秋葉原に立ち寄り、
まずはヨドバシへ。
前は訪問のたびに様変わりしていたSTキットは、
高額のラインナップのためか、動いた形跡なし。
他には、
CCPの1/6ウルトラマンフィギュアが壮観だった。
6/1から営業再開のラジオ会館では、
海洋堂のブースに立ち寄り、
直営店限定販売のウルトラマンタロウと再会。
ただし置き場所が低くなり、
頭部を見下ろす角度だと、
ゴーグル部の勾配がきつすぎて、
本来のタロウの顔つきからほど遠く、
ますます絶望的に、実物のタロウマスクとはまったくの別物。
↓なんかイマイチ、いやどこか根本的に違う気が…。
ヨドバシで見たCCPフィギュアも見下ろす角度だったため、
一層、海洋堂・木下隆志造形の不備が際だって仕方ない。
隣に並んだ、
4/25発売予定が延期になった、
帰ってきたウルトラマンは、
さすがの木下造形で実物に生き写しなのに…。
さてさて、海洋堂ギャラリーには、
初代マンA・B・Cタイプの、
正仁全(正面仁王立ち全身像)の超理想形が、
コールドキャスト版で展示、立ち並んでいた。
↓Aタイプコールドキャスト版
実物Aタイプの番組本編初登場 1966/7/10
↓Bタイプコールドキャスト版
実物Bタイプの番組本編初登場 1966/10/16
これに以前より使っているCタイプの画像と合わせ、
実物Cタイプの番組本編初登場 1967/2/5
↓実写版ではここまでしかできなかった組写真を再構成し、
↓『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(2008/9/13)版のAタイプ
↓『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(2009/12/12)版のBタイプ
↓『新世紀ウルトラマン伝説』(2002/8/3)版(※推定)のCタイプ
↓『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』(2016/3/12)の頃(※推定)のCタイプ
これらを統合して、
↓こうまとめ、
↓月刊ウルトラマンリストの冒頭画像も、さすがに改変しなくては。
「海洋堂キャラクタークラシックス資料館」と銘打ちながら、
ラインナップをフルカバーできなかったのは、
ここまでで文字数限界のため。
いずれ別記事で補完する予定です。