いつもブログにお越しいただきありがとうございます。


ゴルファーにとって、足底(足裏)はとても重要です。
ゴルファーの中でも多い怪我の1つが、



足底筋膜炎



これは多い疾患の1つです。

 
プロでは、深堀圭一郎選手が足底筋膜炎を引き起こし、確かオペをしていたと記憶しています。

足底筋膜炎の概要ですが、踵から足の指の付け根まで付着する足底筋膜というものが弓のように張っています。

そこにストレスが強く加わると発症します。

また、扁平足やアーチの低下でも起こることがあります。

※痛みが多いのは踵付近か指の付け根付近が多いです。

 
立位で足底は唯一、地面に接しています。

 
身体の反応は、
足底から頭にむかって運動が波及していきます。



{E5235597-4C93-4466-A170-F975B81CC679:01}



足底面から頭部まで筋膜の繋がりがあるのが上の写真でお分かりいただけると思います。


立位での重心位置のポイントは以前にも書かせていただきました。
脛骨直下、もしくは脛骨直下よりやや前くらい。ここに重心点がくるのが望ましいです。



しかし、今の日本のゴルフ指導では、


体重は前側内側(拇指球)



と指導されるのが常識です。
 
 
ここに体重を乗せたままスイングを続けると痛みを引き起こす可能性が高いのです。

さらに、痛みを感じるようになると痛みを逃がす代償動作が起きますので、他の部位へ影響してきます。

そしてスイングも崩れます。

 
しつこいようですが、


体重を落とすのは脛骨直下、もしくは脛骨直下のやや前方くらいです。



拇指球に体重を落とす指導をされたら、それはもう古い指導ですよ。


世界8ヶ国のPGA認定GPT教育では、拇指球指導は否定されています。



身体に負担の少ない、
バイオメカニクスに基づいた、


ヘルシーゴルフをしましょう!



これもしつこいですね 笑

 
最後までお読みいただきありがとうございました。




いつもブログにお越しいただきありがとうございます。


私が学生時代に評価実習でお世話になった先生から言われた一言。


理学療法は、



評価に始まり評価に終わる



なるほど。

この程度しかまだ感じていなかったあの頃、今ではあの言葉がずっと私の理学療法の基本になっています。


理学療法の基本は評価だと思っています。

色々細かく検査して、精査して、



評価をする。



治療して、治療して、治療して、

治療しながら検査して、精査して、



評価をする。



この繰り返しです。


リハビリ終了後には、必ずカルテを見返して振り返る。

この作業は新人の頃と今とで全く変わりないです。

唯一違うのは、新人の頃は個別にリハビリサマリーを書いて必ず振り返っていたこと。

少し怠慢になってるのかもしれないですね…


初心を忘れず、
基本を忘れず、


それが成長の過程では大事なのではないかとふっと感じた今日この頃です。


最後までお読みいただきありがとうございました。
いつもブログにお越しいただきありがとうございます。


先日、新規でお伺いした利用者さん。



・右視床出血
・腰椎圧迫骨折
・両膝OA
・HT



・上肢下肢ともに随意性は概ね問題なし
・四肢の痛みはなし
・コミュニケーションは失語もありやや困難、理解はできる
・食欲、水分量は少ないがデータ上問題なし
・意欲は低い
・娘さんは協力的
・屋内移動は手すり等使用して見守りレベル



まず機能的に何が問題か、



両膝のBack  Kneeが凄すぎる…(°∀°)b 



ここまでひどいBack  Kneeははじめてですね。

膝の伸展-20°に近い…

この膝は20年近く前から悪いそうで、当時は痛かったそうです。

ただ、痛かったのは膝の外側面で現在は痛みはあまりないそうです。


う~ん、この膝、近い将来間違いなく痛みが出てきそうな雰囲気を醸し出してる…汗

歩行にもそりゃ影響してますよね。


膝周囲と膝に連結していく筋群のスタビリティを高めるしかないのか?

足関節のコントロールが必要かも?

いやいや、足関節・膝関節・股関節・骨盤帯・脊柱の連鎖コントロールが重要か?


ちょっとしばらくは悩みながら臨床にあたりたいと思います。


何かこれまでの経験でいい提案があれば、コメントいただけると幸いです^ ^


最後までお読みいただきありがとうございました。


いつもブログにお越しいただきありがとうございます。


今日も早期離床シリーズでいきたいと思います。

昨日書いた血圧についての補足です。

早期離床と血圧、この2つを考えると、切っても切れなのが、



起立性低血圧



ですね。


起立性低血圧の原因は、一次的には重力によって血液が下肢に溜まってしまうことが原因で起きます。

それによって静脈還流が損なわれ、その結果スターリングの法則により心拍出量が減少して動脈圧が低下することで起きます。

通常であれば、下肢の筋のポンプ作用により血液は心臓へ戻されますが、長期臥床していると筋力も弱まり、ポンプ機能が低下してしまいます。


では、予防はどうするのか。

ポンプ作用のことを考えれば、これはまず下腿部の筋力をつける、筋肉を使っていくことが大事なのが分かります。

ただ、長期臥床していた方に関しては筋力をつけるといってもなかなか難しいのが現状です。

そこで私がよく臨床で用いるのは、



弾性包帯を下腿部(膝から下)に巻く



そして、離床させます。

これで血液の戻る作用を間接的に強くしています。

端座位をしっかりとれる方に関しては、端座位後に下腿部の遠位から近位にむかってマッサージをします。

これで比較的予防できます。


その後は足関節の底背屈の運動をしたり、立位での訓練につなげていきます。


よくメリスロンという薬が処方されますが、医師に聞いたところ、起立性低血圧を根本的に治療する薬はないそうです。


結果的に、起立性低血圧予防には段階的な離床と運動療法が必須になってくるということですね。


最後までお読みいただきありがとうございました。
いつもブログにお越しいただきありがとうございます。

 
以前記事に書いた早期離床についてのアクセス数が多いので、もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。

 
今回は血圧・脈拍編です。

 
血圧はどの医療職種においても必ず確認すると思います。

 
血圧と脈拍のみの離床開始基準としては、


血圧   200/120mmHg
脈拍   120回
※早期離床研究会による


 
あくまで目安ですよ。

体温や心拍数、不整脈、呼吸の異常パターン、各種検査データ等々状態にもよりますので主治医に確認することが望ましいですが、血圧と脈拍に的を絞るとこれが1つの目安になります。
 
しかし、いきなり端座位にするのではなくまずはベッドアップ30°から始めます。


30°
45°
60°



まずこの流れで始め、各角度で血圧測定します。

血圧の上がり幅下がり幅がどのくらいなのか。

疲労感や意識レベルがどうなのか。

確認してください。

60°まで行い血圧の上がり幅下がり幅が問題なし、意識レベルや疲労感も問題なし。

そこではじめて端座位までもっていきます。

必ずこの段階を踏むことが大事
です。

※点滴やCVポートなどのライン関係がある場合は必ずラインにたわみをもたせて抜けないように注意してくださいね。医療事故になります。

 
端座位まで行い、血圧の変動に問題がなければ車椅子離床や立位へと段階をすすめていきます。

 
ちなみに、血圧と脈拍の変動幅として、


収縮時血圧30±10mmHg、脈拍140回



を目安に一時中止、元に戻らなければその日はそこで中止となります。

 
以前の記事でも書きましたが、離床することはワッサーマンの歯車を考えても大事です。

ただ、闇雲に離床させるのではなく、離床させる判断が非常に重要です。

病態などにもよりますので主治医と相談して安全に離床を促していくことが重要ですね。

 
最後までお読みいただきありがとうございました。
いつもブログにお越しいただきありがとうございます。



訪問リハでは生活期にあたるため、福祉用具や住宅改修などといった点にばかり視点が向いてしまうセラピストも多いです。
また、



生活期=機能改善は難しい



こう決めつけているセラピストもいますね。



う~ん、


ただ私個人としては、
できる限り機能は改善させたい。
こう思っています。


だってPTですから^ ^


もちろん、福祉用具や住宅改修も大事ですよ。一応、福祉用具専門相談員と住環境コーディネーター2級の資格も持っています。ただ個人的にはこれらはプラスαのオプションと考えています。



そんな中、
こちらのブログはとても勉強になります。
機能的なことがたくさん書かれていて面白いです。参考までに^ ^  訪問リハに従事している先生です。



最後までお読みいただきありがとうございました。
いつもブログにお越しいただきありがとうございます。


昨日のMeijiカップ、
西山ゆかり選手が初優勝‼️



元々好きな選手の1人でしたので、
嬉しかったですね^ ^



{305E2F80-D370-448E-B58C-E54E2D2B12F4:01}



西山ゆかり選手のスイング、
とてもいいなぁと思うのは、



バックスイングをとてもゆっくりあげているところですね。



トップの位置はやや深いですが、インパクトまでは左膝が伸びずにクルッと回ってます。さすがは芹澤一門ですね!



しかし、今回キャディーについた芹澤プロ。
いきなり優勝させるなんて凄いですね。



名プレーヤーであり、名指導者!



最後までお読みいただきありがとうございました。






いつもブログにお越しいただきありがとうございます。



最近、リハビリ特化型デイサービスが流行ってますね。ものすごい勢いでデイサービスができています。コンビニ、接骨院なみになってきましたね。



先日、リハビリ特化型デイサービスに通所されていて私が訪問リハでお伺いしている利用者さんの奥様からこんな質問がありました。

奥様「昨日デイサービスに行ってきたんですけど、この血圧どう思いますか?」

記録を拝見させていただくと…



血圧162/160…



皆さんなら当然お分かりだと思いますが、下の血圧はあり得ない数値ですガーン


私「運動はしたのですか?」
本人「いつも通りしたよ」


何が問題なのか?
この数値を記録するときに、
あれ?おかしいな?
と気付かないことです。



仮にこの数値だとして、
リハビリ特化型デイサービスですから、そこは機械を使ったいわゆるパワーリハビリをしています。




運動療法開始基準として中止にするべきです。そして、主治医に連絡する、若しくはケアマネさんにその旨連絡する。



何が言いたいかと言いますと、
これは今の介護保険でのデイサービス基準が問題ですが、10人以下の定員の場合看護師は必要なし、デイサービスでセラピストを配置しなくてはいけないという基準なしという点です。



医療職種がそこにいなくてもオッケー、
経営者としては人件費抑えられてラッキー、
ですのでこれだけ数が増えるのです。



ですが、
上記のように、
利用者さんが不利益を被ることになるかもしれないのです。



万が一DBP160で運動して倒れたら、大変重大な問題ですし、そこに携わった介護職員さんも大変精神的に追い込まれます。リスク管理が大切です。



医療関係者がそこに携わる重要性を感じた瞬間でした。



リハビリとは?
リハビリとはどういう意味なのか?
運動することがリハビリなのか?
残念ながらリハビリという言葉が一人歩きしちゃってます。運動させればいい、それをリハビリと言わないでほしいと私は思っています。ただし、こういう状況になってしまっているのはリハ業界にも問題があるのは事実です。


話は変わりますが、
元々ケアマネさんや介護職員の方々向けにリハビリのことをアウトプットしていくものをブログで書いていきたいと思っていました。


コンサルティング的なものですね。要は専門的に助言などして、真のリハビリを理解してほしい、少しでもご利用する利用者さんに不利益が起きないようにと考えています。



もし、そのブログを作った時は是非知り合いの介護従事者の方々にに紹介していただけると幸いです。



最後までお読みいただきありがとうございました。


いつもブログにお越しいただきありがとうございます。



先日、職場の後輩にヘルシーゴルフレッスン会を行いました。



後輩の情報として、
・怪我歴なし
・痛みも特になし
・柔軟性は低い
・スポーツ歴はサッカー
・ゴルフ初心者


ゴルフ初心者ということで、
まずはグリップの握り方、アドレスからはじめました。



後輩もPTということで、
専門用語は通じるため、GPTに大切なグリップ、アドレスを説明。


最初はPWで



腰~腰



の振り幅で徹底的に練習。


う~ん、、、
センスある音譜


割とまっすぐ飛んでる!


今まで初心者を教えてここまでまっすぐいくのはなかなかいないですね。


初心者で非常に多いスイング、
・手打ち
・手首の過剰使用
・アドレスはCポジションが多い
・体重が後ろ足に残る


たくさん説明するところはありますが、初回のポイントとして、



・両腕と肩のラインをくずさないこと→三角形の維持→手首の過剰使用を抑制
・振り幅は腰~腰
・体重移動をとにかく徹底
・頭は右足の直上まで移動



この4つをポイントとしてやってもらいました!



いきなりフルスイングは身体の使い方が分からないゴルフ初心者にとってデメリットしかありません。



腰~腰



ビジネスゾーンといわれる振り幅



ここの安定が先々差が出てくるはず!



後輩はクラブセット買うと言ってました 笑


楽しんでくれたみたいです。よかった^ ^



バイオメカニクスに基づいたスイング



何かご質問ある方はいつでもご連絡下さい!



最後までお読みいただきありがとうございました。


いつもブログにお越しいただきありがとうございます。



最近よく、
この仕事は将来がない
この仕事は将来が不安だ
仕事をしていくうえでどうしたらいいか?



こんなことをよく聞きます。



確かに、
保険点数は医療も介護も減算してきています。今後維持はできても上がることはないと思います。



今まで医療機関で働いていれば安心だ。資格をとったから安心だ。そう思ってきた人は多いはずです。
自分も養成校に入るときはそう思っていました…。(;°皿°)



実際に働き始めて思ったこと、
・病院はやっぱり守られてるなぁ
・保険点数ってありがたいなぁ
・何でこんなにも仕事をしてる人としてない人の差があるのかなぁ
・プロ意識の低い人達が多いなぁ



すいません、
こんなこと言うのはあまりよくありません。ただ正直そう思いました。

※これは私が働いていた職場がそうだっただけです。素晴らしい職場も実習でもみてきてますし、たくさんあります。



守られてる=安心感
安心感=向上心低下



こんな風潮ありませんか?



中には遅くまで仕事して、研究して、
めちゃくちゃ勉強してる人もいる。
だけど、そうじゃない人もいる。そうじゃない人のほうが多い。



私は絶対前者になろう!
そう思ってやってきました。



まだまだ私は勉強不足ですが、
前者の方々は間違いなく生き残っていけると思うのです。それに前者の方々は多少なり不安は感じていたとしても不安よりもポジティブな気持ちのほうが強いのではないでしょうか?



もちろん不安に感じることもあります。
不安に感じることだって悪いことじゃない。だけど、



ポジティブな気持ちはネガティブを圧倒的に超える。



ポジティブに前向きにいけば、先見力も磨かれる。結果勉強もするし、チャンスは広がる。


そう思うのです。



この仕事、
私は大好きです。



もっともっと可能性があると思ってます。



そういう業界にもっとなっていけばいいなぁとそう思う今日この頃です。



最後までお読みいただきありがとうございました。