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まずこの流れで始め、各角度で血圧測定します。
血圧の上がり幅下がり幅がどのくらいなのか。
疲労感や意識レベルがどうなのか。
確認してください。
を目安に一時中止、元に戻らなければその日はそこで中止となります。
以前記事に書いた早期離床についてのアクセス数が多いので、もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。
今回は血圧・脈拍編です。
血圧はどの医療職種においても必ず確認すると思います。
血圧と脈拍のみの離床開始基準としては、
血圧 200/120mmHg
脈拍 120回
※早期離床研究会による
あくまで目安ですよ。
体温や心拍数、不整脈、呼吸の異常パターン、各種検査データ等々状態にもよりますので主治医に確認することが望ましいですが、血圧と脈拍に的を絞るとこれが1つの目安になります。
しかし、いきなり端座位にするのではなくまずはベッドアップ30°から始めます。
30°
↓
45°
↓
60°
まずこの流れで始め、各角度で血圧測定します。
血圧の上がり幅下がり幅がどのくらいなのか。
疲労感や意識レベルがどうなのか。
確認してください。
60°まで行い血圧の上がり幅下がり幅が問題なし、意識レベルや疲労感も問題なし。
そこではじめて端座位までもっていきます。
必ずこの段階を踏むことが大事です。
そこではじめて端座位までもっていきます。
必ずこの段階を踏むことが大事です。
※点滴やCVポートなどのライン関係がある場合は必ずラインにたわみをもたせて抜けないように注意してくださいね。医療事故になります。
端座位まで行い、血圧の変動に問題がなければ車椅子離床や立位へと段階をすすめていきます。
ちなみに、血圧と脈拍の変動幅として、
収縮時血圧30±10mmHg、脈拍140回
を目安に一時中止、元に戻らなければその日はそこで中止となります。
以前の記事でも書きましたが、離床することはワッサーマンの歯車を考えても大事です。
ただ、闇雲に離床させるのではなく、離床させる判断が非常に重要です。
病態などにもよりますので主治医と相談して安全に離床を促していくことが重要ですね。
病態などにもよりますので主治医と相談して安全に離床を促していくことが重要ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。