いつもブログにお越しいただきありがとうございます。



最近、リハビリ特化型デイサービスが流行ってますね。ものすごい勢いでデイサービスができています。コンビニ、接骨院なみになってきましたね。



先日、リハビリ特化型デイサービスに通所されていて私が訪問リハでお伺いしている利用者さんの奥様からこんな質問がありました。

奥様「昨日デイサービスに行ってきたんですけど、この血圧どう思いますか?」

記録を拝見させていただくと…



血圧162/160…



皆さんなら当然お分かりだと思いますが、下の血圧はあり得ない数値ですガーン


私「運動はしたのですか?」
本人「いつも通りしたよ」


何が問題なのか?
この数値を記録するときに、
あれ?おかしいな?
と気付かないことです。



仮にこの数値だとして、
リハビリ特化型デイサービスですから、そこは機械を使ったいわゆるパワーリハビリをしています。




運動療法開始基準として中止にするべきです。そして、主治医に連絡する、若しくはケアマネさんにその旨連絡する。



何が言いたいかと言いますと、
これは今の介護保険でのデイサービス基準が問題ですが、10人以下の定員の場合看護師は必要なし、デイサービスでセラピストを配置しなくてはいけないという基準なしという点です。



医療職種がそこにいなくてもオッケー、
経営者としては人件費抑えられてラッキー、
ですのでこれだけ数が増えるのです。



ですが、
上記のように、
利用者さんが不利益を被ることになるかもしれないのです。



万が一DBP160で運動して倒れたら、大変重大な問題ですし、そこに携わった介護職員さんも大変精神的に追い込まれます。リスク管理が大切です。



医療関係者がそこに携わる重要性を感じた瞬間でした。



リハビリとは?
リハビリとはどういう意味なのか?
運動することがリハビリなのか?
残念ながらリハビリという言葉が一人歩きしちゃってます。運動させればいい、それをリハビリと言わないでほしいと私は思っています。ただし、こういう状況になってしまっているのはリハ業界にも問題があるのは事実です。


話は変わりますが、
元々ケアマネさんや介護職員の方々向けにリハビリのことをアウトプットしていくものをブログで書いていきたいと思っていました。


コンサルティング的なものですね。要は専門的に助言などして、真のリハビリを理解してほしい、少しでもご利用する利用者さんに不利益が起きないようにと考えています。



もし、そのブログを作った時は是非知り合いの介護従事者の方々にに紹介していただけると幸いです。



最後までお読みいただきありがとうございました。